我が子に伝える誇りある近代史
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ようこそ、どうぞ、ごゆっくり。

意見交換用に、掲示板を設置いたしました。新【掲示板】

(掲示板荒らしがひどく、より投稿制限の容易な掲示板に変えてみました)

                           古い掲示板は、閉鎖しました

他人の書き込みの一部表現を切り取るなどして、個人・団体等を誹謗中傷することはお避け下さい。
プライバシー等に関わる一般的なルール・マナーをお守りいただく限り、どのような意見であっても、
意見は意見として削除しないことを原則と致したいと思います。
しかしながら、あくまでも設置者が管理人として、その自由な判断と裁量で、閉鎖。削除する事があり
得ることをご承知下さいませ。

設置者は、「我が子に伝える誇りある近代史」を電子化して個人のサイトへアップロードした武田でございます。

2000年度 (社)日本青年会議所 新しい教科書づくり委員会の手による、
著作です。是非にお目通しください。

 委員会より頂いたデータが最終のものではなく、途中稿のデータを出版された書籍を見ながら校正する作業を行い。やっと、アップロードにこぎ着けました。
 誤植等、明らかに間違いという部分以外は、原本どうりでアップロードしております。ただし、不要と思われる画像データは省いております。
  誤り等見つけられましたら、こちらまで、お願いいたします。
                                        2002/3/8


委員会趣意書

まえがき

第 1 章  歴史教育の重要性

第1話 現行教科書の問題点

1.人間教育をなくした歴史教科書はもはや教科書ではない

2. 戦後喪失した日本の歴史(空白の50数年間)

)自信の喪失 これなら学級崩壊もうなづける

(2「自虐教科書」はどこから来たのでしょう

(3)戦争に負けるということは、全てを失うこと。したがって、日本は歴史を失った。

(4)「リメンバー・パールハーバー」は本当か?

(5)GHQから、日本のマルキストへ。

(6)GHQの政策により、「国旗」の自由掲揚は禁止されていたが・・・

7)衆参の「マッカーサー元帥に対する感謝決議」鬼畜米英から救世主様へ

(8)歴史の喪失、近隣諸国条項

(9)耳を澄ますと 私にはこう聞こえてきます。

(10)喪失した歴史を取り戻そうとするとき、左に対する右のイデオロギーしかないのか? 我々には「日常生活の常識」という健全な価値観があるではないか! 

(11)何をはばかる必要がある? 本当の歴史を取り戻そう。過去(無意識)・現在(創出)・未来(希望)

(12)世界は未だ、情報戦争まっただ中にある。

(13)個と公について。薄ぼんやりした個から太文字の個を立ち上げ、公に向かうのだ。

4)シャローム アロハ!ハワイの「自己尊重教育」を紹介します

 3.教科書の現状について

(1)乳房切り残虐壁画

(2「律令の施行、重税に苦しむ農民の姿」

(3)神話に残るGHQ文章

(4)教科書が何を子供たちに伝えようとしているか

(5)「侵略」と「侵攻」書き分けについて

(6)中学学習指導要領 社会「歴史的分野」 目標

第2話 教科書問題の重要性

1.教科書問題を理解するための若干の前提

2.日本を取り巻く危機

3.「歴史認識を共有する」と言うことの危うさ

4.20世紀とは如何なる世紀であったのか

5.日本の行った戦争とは結局何であったのか

6.共産主義の歴史観とは何か

7.現行歴史教科書の実状

8.なぜ現在の歴史教科書が、子供たちに悪い影響を与えるのか

第3話 日本国民への教育(教科書)の在り方

第 2 章  近代国家への道のり(江戸・明治・大正)

第1話 泰平の時代

1.徳川政権

2.江戸時代の伝統文化と誇るべき学問の水準

3.鎖国について

第2話 弱肉強食の世界構図

1.帝国主義と植民地政策

@帝国主義の政治的な意味 

Aヨーロッパにおける「帝国主義」の成立

2.アヘン戦争

第3話 近代国家へのうねり

1.黒船来航−幕府の混乱

2.日米修好通商条約

3.尊王、攘夷の思想 

4.時代を動かした男たち  

5.新撰組−誠の旗の下に

第4話 近代国家の樹立

1.大政奉還と王政復古

2.廃藩置県という社会革命

3.文明開化と岩倉使節団

4.教育勅語

5.条約改正

6.日清戦争

7.日英同盟(日英同盟と日米安保条約)

8.日露戦争 世界史の流れを変えた大事件

第5話 激動の幕開け

第 3 章  昭和初期から終戦

第1話 満州事変から大東亜戦争への流れ

第2話 いわゆる「従軍慰安婦 強制連行」記述問題について

1)強制連行指示の証拠(公文書の存在)について

2)被害者は、どういう人たちか。

3)強制連行の加害者証言の信憑性

教科書会社が記述した根拠を調べれば・・・

第3話 「南京虐殺」記述について

1)南京占領への経緯とその後の経緯

2)南京事件を初めて知らされた経緯

3)虐殺の定義について

4)南京事件 諸説の紹介

5)証言について

6)これが証拠写真?アメリカでベストセラーの「ザ・レイプ・オブ・南京」とピースおおさか

7)中国が血相を変えて言論弾圧をしかけてくる理由は

8)『「南京虐殺」の徹底検証』(東中野修道著)の代表的な点を箇条書きで紹介する

9)チベットと南京大虐殺

10)いつから教科書に記述されるようになったのか

11)近隣諸国条項と南京事件・従軍慰安婦

第4話 原爆投下の是非

1.原子爆弾の開発

2.ポツダム宣言

3.原爆投下−広島・長崎

4.原爆投下の是非

第5話 敗戦時の国民生活と意識

1.玉音放送

2.終戦の日

3.敗戦の意識

4.英霊の言乃葉

第6話 天皇制とGHQ

1.天皇陛下と政治との関わり合いの歴史

2.大東亜戦争前

3.昭和天皇とマッカーサー

4.現行憲法での天皇陛下

第7話 日本国憲法の制定

第 4 章  戦後以降

第1話 東京裁判(極東国際軍事裁判)  

第2話 平和条約締結と日本が行った戦後補償

1.平和条約締結

2.平和条約と日米安保条約

3.日本の戦後補償問題

(参考資料)関連する条約

第3話 教育について

1.教育基本法

2.三教科の廃止

3.教育使節団

4.教育使節団報告書

5.国語の改革

6.教授法と教師養成教育

7.成人教育

8.高等教育

9.教育基本法

(参考資料)

10.教育基本法(施行後)

第4話 北方および南方の領土問題

1. 北方領土の問題

2.南方の領土問題

3.竹島問題

第5話 天皇陛下と戦争責任

1)はじめに

2)開戦責任を理解するためのいくつかの前提

3)開戦責任の法律的、政治的な問題について

4)立憲君主としての昭和天皇のお立場

5)終戦責任(終戦に際する昭和天皇のご決断)について

(参考資料)マッカーサー回想記 (訳文)

第6話 人種差別の壁を崩した日本

第 5 章  結論として「明るい豊かな社会を築き上げよう」

第1話 教科書の周辺について

第2話 世紀の遺書

第3話 如何にして正義を取り戻すか

第4話 終わりに

第5話 結論として「明るい豊かな社会を築き上げよう」

引用・参考文献

  あ と が き


お詫び・お礼

   玉越 洋治 様 誤植ご指摘ありがとうございます。2008/10/15
   第4章      終戦以降
    第5話 天皇陛下と戦争責任
     3)開戦責任の法律的、政治的な問題について
      
誤>「法はさかのぼらず」=訴求的立法の禁止
       正>「法はさかのぼらず」=遡及的立法の禁止

   三上 様 誤植ご指摘ありがとうございます。2005/11/20
     
)中学学習指導要領 「歴史分野」1目標
    
4)・・・
     誤>以上の学習指導要領に沿って、事業は実施されなければなりません。
     正>以上の学習指導要領に沿って、授業は実施されなければなりません。

   HN kikkai 様 誤植ご指摘ありがとうございます。
2005/8/22
  第4章      終戦以降
   第1話 東京裁判(極東国際軍事裁判)
    3)証拠採用の不公平さ
     本文2行目
          誤>提出しましたがそんれらのほとんどが却下されました。
          正>提出しましたがそれらのほとんどが却下されました。

   moomin jiji 様、誤植ご指摘ありがとうございます。
2005/5/26
    
第3話 近代国家へのうねり
    3)尊王、攘夷の思想
    誤 
>ペリーの脅しに届したとして開国
    正 
>ペリーの脅しに屈したとして開国

   
帝京大学 文学部  荒井 康孝様 誤植ご指摘ありがとうございます。2004/5/31
   
第2話 弱肉強食の世界構図 2.アヘン戦争
      誤 >弱肉強食を強調する戦争でった
      正 >弱肉強食を強調する戦争であった

         匿名 様 年譜の誤植ご指摘ありがとうございます。2004/3/15
      
坂本竜馬の誕生の年が1853年が1835年のまちがえでは?
    
坂本龍馬は、天保6年(1853年)1115日土佐(高知県)の郷士の家に生れた
   の部分、
1835年に訂正いたしました。

匿名 様誤字のご指摘ありがとうございました。早速訂正いたしました。2003/5/31
第 5 章  結論として「明るい豊かな社会を築き上げよう」
>第2話 世紀の遺書
>戦犯の処刑は、中国だけ出なく
>                    ↓
>                  でなく
>第3話 教育について
>4.教育使節団報告書
>保健と体畜、保健教宙
>       ↓     ↓
>     体育     ?
>第5話 天皇陛下と戦争責任
>いわはぜ苦肉の策
>    ↓
> いわば
>第5話 天皇陛下と戦争責任
>5)終戦責任(終戦に際する昭和天皇のご決断)についてつまり陛下は、責任があると入っておられないが、
>                                                                                           ↓
>                                                                                         言って

匿名 様誤字のご指摘ありがとうございました。早速訂正いたしました。2003/4/28
>第 2 章  近代国家への道のり(江戸・明治・大正)
>第1話 泰平の時代
>1.徳川政権 
>と徳川直系に近いということでが登場し、
>              ↓
>           いうことで
>第 2 章  近代国家への道のり(江戸・明治・大正)
>第5話 激動の幕開け
>好況は数戦後もしばらく続いたが、
>     ↓
>   終戦後

匿名 様誤字のご指摘ありがとうございました。早速訂正いたしました。2003/4/25
>第2話 教科書問題の重要性
>5)日本の行った戦争とは結局何であったのか
>人民裁判
>中国共産党の本拠地である延安から若い裁判官がやってきて
>人民裁判が恥じまった。
>               ーーーーー
>                   ↓
>                 始まった。

小川芳史様(関西大学 工学部 電子工学科 4年)誤りのご指摘ありがとうございました。
早速訂正いたしました。2003/2/08
>第2章 第4話 1)大政奉還と王政復古 
>誤  長州藩を代表する存在だった大久保利通は、
>正  薩摩藩を代表する存在だった大久保利通は、

(社)富山青年会議所 大下大助様 誤植のご指摘ありがとうございます。2002/11/27
国破れてマッカーサー西 鋭夫 (著)の書名が「国敗れて・・・」となっておりました。出版された書籍
も誤植されているようでございますが、電子データの書き換えは致しました。たいへん失礼をいたし
ました。


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