へびつかい座を横切って、2部に分かれる豪快な星座です。

右側の部分をセルペンティス・カプト(蛇の頭部)左側をセルペンティス・カウダ(蛇の尾部)といいます。

α星コル・セルペンティスは、へびの心臓という意味です。
また、へびのしっぽの先には、アルヤ(へび)があります。

へびつかいが手にしているへびです。