北斗七星のずっと南、黄道12宮のひとつ、一等星スピカを含む大きな星座です。スピカは星座絵の女神が左手に持っている麦の穂のところにあります。
α星スピカは「麦の穂」 β星ザビジャバは「かど」 γ星ポリマは、女神の名前 δ星ミネルバも、女神の名前 ε星ビンデミアトリックスは「ぶどうつみの乙女」 η星ザニアは「かど」
神話によると、東にあるてんびんを使って人間の正義や邪悪を量った正義の女神アストレア、あるいは農業の女神デメテル、さらにデメテルの娘ペルセポネと言われています。