讃岐国分寺 あんず事業振興会





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原産地


ヒマラヤ西部からフエルカナ盆地にかけての地域を原産とするバラ目、バラ科、桜属の落葉小高木(英名:アプリコット)。


カラモモ(唐桃)と呼ばれることもあり梅や桃の近縁種で容易に交雑するが梅の果実は完熟しても果肉に


甘みを生じず果肉と種が離れないのに対して、あんずは熟すと甘みが生じ種と果実が離れる(核離)。


桜よりやや早く3月ごろ淡紅の花を咲かせて、初夏(6〜7がつ)にかけて梅に似た実をつける。





歴史

あんずが中国から日本に伝わったのは奈良時代とされており、史跡国分寺の創建とほぼ同時期に当たることに加え、


薬効があり、また国内でも需要が多いことから2008年度よりあんず事業振興会を立ち上げた。





写真説明

     左から讃岐国分寺で栽培されているあんずの品種

     完熟まであともう一歩のあんずの実

     カナダ(バンクーバ)の果物市場にもあんずを売っていました





栽培




品種

ハーコット、平和、信山丸、信陽、信州大実、山形3号などを中心に栽培しております。