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成長する蔵


絵金蔵サロン絵金蔵展示室
絵金。 幕末から明治という時代の変わり目に
謎の多い人生を生きた絵師金蔵。
赤岡には、絵金の描いた芝居絵屏風23点が残されています。
毎年7月の絵金祭りには、
赤岡の町内会が持つ23点の屏風すべてが軒先に並べられます。
屏風の前には一本の蝋燭。
150年以上続く絵金の文化を守るため、
赤岡町は、10年以上にわたって絵金文化を核としたまちづくりを進めてきました。
そして、10余年のまちづくりワークショップを経た後、
平成17年2月11日、住民念願の「絵金蔵」がオープンする運びとなりました。

絵金祭りボランティアの皆さん
蔵の運営を担うのは、赤岡の住民を中心として結成された絵金蔵運営委員会です。
すべてが手探り状態の中での開館となりましたが、
住民の想いや来館される方々のご意見を頼りに、
「成長する蔵」という位置づけのもと日々変化する蔵でありたいと考えております。
町村合併を控え、新たな局面を迎えつつある赤岡ですが、
現代に生き続ける絵金文化の核としてのみならず、
新たな文化の発信地としての役割も担っていきたい、そう願っております。
今後の蔵の変化は、随時HP等でお知らせいたします。
HPの成長とともに見守ってくだされば幸いです。

絵金蔵 蔵長
横 田 恵

絵金蔵 副蔵長
松 島 玲 子

〒781-5310 高知県香南市赤岡町538 TEL/FAX:0887-57-7117
E-mail:
ekingura@mxi.netwave.or.jp