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言葉の力
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 有限会社西宮電気
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言葉の力
結果よりも経過が大切、とか一生懸命やったんやったら負けてもええというのは中途半端な人間の言うことですわ。そういう言い方をするのは指導者が逃げている証拠やと思うね。ワシは高校野球ちゅうのは、勝負事そのものやと思う。勝ったらうれしいし、負けたら悔しい。ようし、次は、と思って指導者も選手も真剣に努力する。それが本当の意味での教育いうもんやないかな

                                            野球人 一色俊作さん
「お釈迦様の五戒」というのがあって、これは心を豊かにするためにやらないように気をつけたほうがいい5つのいましめ。「悪口」「文句」「愚痴」「泣き言」「不平不満」の5つだよ。これを言っていると、心が貧しくなる。心が豊かな人はこの5つが少ない。この五戒を守っていると、いつかは、いつも「楽しい」と感じていられるような心のレベルの高い人になれるよ。
                                               柿谷寿美江さん
『今身の回りにいる人があなたに与えられた人間関係。人には、心のレベルが同じ人同士が呼び合うという特徴がある。豊かな心の人とは豊かな心の人が、貧しい心の人とは貧しい心の人と引き合うようになっている。豊かな人と付き合いたいなら、自分の心を豊かにする。心を豊かにするには、まず与えられたものに感謝して大事にする。今与えられた人間関係に感謝。』
                                               柿谷寿美江さん
つい不平、不満が出やすい私たちの口から、すべてのマイナスの言葉を排除し、ささいな事にも「うれしい!楽しい!感謝!」を連発する毎日を送ってみたらどうなるでしょう?きっとすてきな毎日が、生涯送れるでしょう。
                                               柿谷寿美江さん
鏡を見たときに、自分の顔にシミがあると「いやだな」と思うだろう。ムシの好かない人というのもこれと同じこと。自分の弱点と同じものを持っている人のことなんだ。見たくない自分の欠点を鏡で見せられているから、その人が許せないんだ。それは、自分の心を豊かにするために、もっとも修行になる人だから、ありがたい存在だと受け入れる。その分だけ自分の器が大きくなるよ。
                                               柿谷寿美江さん
仲間はずれにされたりイジメにあったりいろんなことがあるよね。「命」という漢字は「人」は「一」度は「叩」かれると書くから、生きているうちは、一度は叩かれるもんなんだ。でも、弱いふりをしていたら向こうの言いなりになるから、自分の意見をしっかり言わなくてはならないよ。それによって自分がどうなりたいかもはっきりしてくるから、自分のことを向上させるいいチャンスになる。
                                               柿谷寿美江さん
イヤなことがあったときは、「ツイてる」とか「いいことが山ほど起きる」とか「大丈夫、大丈夫」とか肯定的な言葉を何度も繰り返し言っていると自分の気持ちを盛り上げる事ができるよ。「落ち込んでいるのにそんなこと言えないよ」と言う人は、これを普段から口癖にしてしまうといいよ。いいときも悪いときも「ツイてる」と言っていれば、それが口癖になって肯定的な言葉を言えるようになる。
                                               柿谷寿美江さん
何かをやろうとすると、「どうせダメに決まってる」とか「前にも失敗した人がいる」とかイヤなことを言う人は必ずいる。でも、前に進む人には「そよ風」くらい起きます。事を成すというのは大変なこと。これから人のできないことをやるんだから、イヤなことを言われるくらいはそよ風。抵抗なんて呼ぶのは間違い。正しい事を正しいと言えるのが指導者だから、そのくらいの覚悟を持つ。
                                               柿谷寿美江さん
ややこしい問題を解決するのに便利なのは「それは簡単」という言葉なんだよ。これを声に出して言ってみるだけで、それまでむずかしそうに見えていたことも、不思議と解決できたりするよ。でも、使い方を間違えてほかの人に言ってしまうと、傷つけてしまうこともある。「それは簡単」という言葉は自分に向けて使う言葉。問題がスーっと解決するよ。
                                               斉藤一人さん
相手の話を聞いたら、まず、「そうだね。わかるよ」という言葉を使う。いきなり自分の意見を言うんじゃなくて、まず、「あなたの言っていることはわかりますよ」と認めること。べつに賛成できなくてもいいの。この言葉を使うと、その人の言うことを頭ごなしに否定しなくてすみ、相手にもこちらの言葉を聞いてもらえてお互いの気持ちが通じるようになるよ。
                                               斉藤一人さん
困った時は「それは本当に困ったこと?」と自分に聞いてみよう。上司が動かない人でも、それは本当に困った事ですか?近所の人がこんな人で、とか、同僚がこんな人で、とか言うけれど、本当にそれで自分が困るような問題なのか、考えてみて。実は問題でもなんでもなかった、と気づくかもしれないよ。
                                               斉藤一人さん
みんな、自分のことは変えたくないんだよ。自分は変わらずに、周りが変わればいいと思っているんだ。結局、なにも解決しない原因はここにあるんだよ。だって、ほかの人の心は変えられない。変える事ができるのは自分の心だけ。相手が変わることを期待するんじゃなく、自分が変わってしまう。これが人間関係のトラブルを解決するコツなの。
                                               斉藤一人さん
まず、「最高の笑顔」の練習をしてみよう。感じのいい人になることだよ。ご飯を食べたら「ごちそうさま」を言う。席を立ったら椅子をちゃんとしまう。人に会ったら挨拶する。履物を脱いだらきちんとそろえる。ものを使い終わったら元のところにしまう。トイレはフタをしておく。ごく当たり前のことをやる。それと、笑顔。笑顔で誰に対しても裏表なく同じように接することだよ。
                                               斉藤一人さん
いいヒントは周りにいっぱいある。いいことはどんどん真似しよう。真似しても自分の個性がなくなるわけじゃないよ。それで真似たからといって、手本にした人よりも自分が劣るということはないの。もっと素晴らしいあなたができあがるんだ。だからいい事はどんどん真似ればいい。そうやってると、逆に自分のやりたいこともでてくるんだ。そこがおもしろいところで、楽しい事だね。
                                               斉藤一人さん
自分ではこれが正しいんだ、って正しさを主張して、知らない間に相手を傷つけちゃうことって、案外多いんだよ。正しさを追求するんじゃなくて、楽しさなんだって。商売でも、人生でも、楽しさを極めれば成功の道なんだって。一番のしあわせっていうのは、人の笑顔。人が喜んでくれることなんだよ。そういう笑顔の人ってみんなをハッピーにしちゃうからね。
                                               斉藤一人さん
環境に流されちゃいけない。人間は環境をつくる動物なんだよ。真っ暗な夜を明るくしたのも人間なんだよ。人間が環境を悪くしたというけれど、その環境を直そうとしているのも人間なんだよ。厄年だろうが、八方ふさがりだろうが、「そんなもの、困ったことじゃありませんよ」って目の前の現実を何とかしようとしている人を見ると、「この人はカッコイイな。」と思うね。
                                               斉藤一人さん
人生は、あっちぶつかり、こっちぶつかりしながら行くようになっているの。つまずいても、それが必要なこと。自分で体験していくんだよ。人生の修行は、早く終える必要はない。早く悟る必要もない。悟るべき時がくれば、勝手に悟るものなの。悟る事が目的じゃなくて、悟る時がくるまで、えっちら、ほっちら過程を楽しんでいればいいの。
                                               斉藤一人さん
鳥もちっちゃな鳥かごに入れておくと狭くて苦しいよね。デカい鳥小屋だったら楽なんだよね。成功のハウツーなんてやたらやり方にこだわると苦しい。「自分にはできない。ダメなんだ。」ってなって、しまいには何もやらなくなっちゃう。人はそれぞれ得意、不得意が違うんだよ。感性も考え方もすべて違う。だから、鳥小屋を大きくして自由にさせておいたほうが伸びるんだよ。
                                               斉藤一人さん
成功した人は大概声が大きい。ボソボソしゃべっている人で成功する人って人類はじまってからいないの。成功できない人の心は「ダメの壁」に覆われている。生まれたときは全員能力を持っているのに、親や周りから「ダメ」っていうのを後天的に植えつけられてるからね。その壁に一か所、コンと穴を開ければいいんだよ。どうやって開けるかは、とりあえず大きな声を出せばいいの。
                                               斉藤一人さん
悟りという字は心に五、口と書く。五本の指で自分の口を指さすんだ。口がわかれば悟る。だから悟りとは、口をいうんだ。口の中に入れるものは吸うもの、飲むもの、食べるもの。これを間違えると病気になる。口に入れるものはよいものを選ぶ。それから、口から出すものも大事。出す言葉が間違っていると、不幸を呼ぶ。愛のある言葉を話す事だよ。
                                               斉藤一人さん
いいアイディアというものは、ある日突然「ポン!」と出るようになっているんだ。「こういうものが必要」と、脳に一度種をインプットしたら、後で勝手にその種がタイミングのいい時に出てくるものなんだ。だから、脳を信じて出てくるのを待っていればいい。一年後に出てくるものは一年後に。苦しもうが何しようが人間の脳はそうなっている。人生の中にある「ポン!」を楽しもう。
                                               斉藤一人さん
俺と出会った事を喜んでくれる人がいるんだ。最終的なしあわせって、人が喜ぶ顔じゃないかなって。人が喜ぶ顔を見てるとね、この仕事しててよかった、生まれてきてよかったって思う。その嬉しさが俺の心を豊かにしてくれる。やっぱり、自分がやっている仕事で、感動したり感激して涙流す人生が一番いいよな。感激できない人生なんてつまらない。
                                               斉藤一人さん
人間って一人では生きられないんだよ。人っていう字も支えあっている。人間っていうのは人の間ってことだから、前にも後ろにも左右にも人がいる。一人で生きていて、人。人の間で生きていて『人間』。どっか我が出てて、人のことを傷つけることを言っちゃうと、周りの人がいなくなって、『人』だけになっているから寂しい。『人間』として生きようね。
                                               斉藤一人さん
自分の目の前に現れた課題をひとつひとつ乗り越えている最中には、あまり手ごたえを感じなくて、「こんなことやっていてどうなるんだろう。」って、一つ一つ石を拾っている気分かもしれないけど、それを集めていけば、石がダイヤモンドに変わっているんだよ。無駄な苦労をしていると思うけど、後になったら無駄なものなんかないんだ。石を拾い続けていると、ダイヤに変わるよ。
                                               斉藤一人さん
天国と地獄、どっちに行きたい?天国には、人の悪口をずっと言っている人とか、ブスっとしている人はいないの。「私はできない」とか自分の悪口も言わないんだよ。天国行きの切符を買うための貯金をするつもりでこれを言ってごらん。「自分を愛して、他人を愛します。やさしさと笑顔を絶やさず。人の悪口は決して言いません。長所を誉めるように努めます。」
                                               斉藤一人さん
人生はテーマが大事。テーマを喜劇だと思っている人は、どんなことがあっても、楽しくておもしろくてハッピーなの。けれど、なかにはテーマを悲劇にしちゃってる人もいる。そういう人は豊かに生まれても、親が大切に育ててくれていても、悲しい、なの。考え方なんだよ、しあわせってのは。
                                               斉藤一人さん
水はどんな困難も避けて海に流れていくの。岩があっても水はそれをどう取り除こうか、ってしないで、岩の横を通って、どんどん進んじゃう。くぼ地があったら、整地しようなんて考えないでそのくぼ地を満タンにしてまた進んでいくんだ。海という目的地に向かってあの手この手で、いろんなものを乗り越えて進む。人生も同じ。目標に向かって争わないでスイスイ進んでいくんだよ。
                                               斉藤一人さん
幸せになるために生まれてきたからまず自分が幸せになる。募金もそうでしょ。お金を持ってなかったら募金できない。まず自分が幸せに豊かになるの。そして、キャンドルサービスのロウソクのように、自分の炎を他に分けてあげる。分けても炎は減らないよ。幸せに豊かになって人の心に灯をともしながら生きようよ。
                                               斉藤一人さん
人は人を変えられない。説教されたって、駆け足が急に速くなるとか歌がうまくなるってないだろう?大事なのは、その中でどうやったら自分が幸せに生きられるかなの。「自分はこのままで最高です」って言えるまでやるのが自分の努力。人に対しては「そのままのあんたが素晴らしいんだよ。」って言えることが努力かな?認められると、心に灯がともって歩いていく勇気がわく。
                                               斉藤一人さん
自分の目の前に現れた課題をひとつひとつ乗り越えている最中には、あまり手ごたえを感じなくて、「こんなことやっていてどうなるんだろう。」って、一つ一つ石を拾っている気分かもしれないけど、それを集めていけば、石がダイヤモンドに変わっているんだよ。無駄な苦労をしていると思うけど、後になったら無駄なものなんかないんだ。石を拾い続けていると、ダイヤに変わるよ。
                                               斉藤一人さん
人は信頼されて能力を発揮します。信頼がその人の潜在能力を引き出します。上司と部下の信頼関係が強固になり、部下の能力が十分に発揮された時、業績は劇的な改善を起こすことでしょう。
                心理カウンセラー/産業カウンセラー/研修トレーナー 是久昌信
従業員はどうすれば仕事の質が良くなるのか、一番良く知っています。聞いてあげる機会が持たれ、安心して発言できる 機会があることによって、従業員は自分の仕事に自主性を持ち、責任を持って仕事を改善する気持ちを高めていきます。ただ聞いてあげるだけです。経費はかかりません。
                心理カウンセラー/産業カウンセラー/研修トレーナー 是久昌信
人間っていうのは勝手に進歩するものなんだよ。
じゃなかったら、サルに戻っちゃうんだよ。生きている間に段々と進歩する。天を信じていれば、ほうっておいても木は育つじゃないか。それを無理に大きくしようとして枝を引っ張ったりするから木をダメにする。育てないといけないのは最初だけ。ある程度の大きさになったらそのままにしておくの。それで勝手に育っていくんだよ。
                                               斉藤一人さん