行き先も決めずに家を出た。
お昼近かったので、わらやで釜揚げうどんを食べながら、相談。
屋島を車で上がり、北嶺まで散策する？北側から歩いて上がる？
主人は北側から上がったことがなかったので、歩いて上がることにした。

150号線四国のみちの案内板があるところに車を止める。
海の風を感じながら、高度を上げる。
箱峠から上がった紫雲出山も海の風を感じて歩いたなぁ。
ウバメガシが多くなると、遊鶴亭に着いた。
瀬戸内海の島々がとても美しい。案内板を見て、島の名前を確認した。
小豆島も近くに見える。
ここから屋島南嶺まではほとんど平坦な道。
台形のような山容を思い浮かべてなるほどと思う。
少し行くと、道は２つに分かれる。（約１ｋｍ先で合流する）
東側の道は五剣山や庵治の採石場が良く見え、西側の道に行けば、
サンポート高松方面が良く見える。
きょうは行きに西側を通り、帰り東側を通ることにした。
道は一本道になり、南嶺方面に進む。
談古嶺の展望台からは壇ノ浦、舟隠しなど源平合戦の史跡が数多く見られる。
駐車場を横切り、屋島寺を参拝し、獅子の霊巌展望台で、お茶休憩をして、
来た道をもどった。

（デジカメを持っていくのを忘れたので写真はなしです。）

（以前のレポート）