李 寧煕(イーヨンヒ)後援会へのお誘い
このページで参考にさせて頂きました、李 寧煕先生の著書と、
後援会について紹介します。
李 寧煕後援会は一昨年5月末発足、7月より会報『まなほ』が発行
されております。第1号から第10号までで『万葉集』9首と日本語の
数詞「一から萬まで」また、最近の10号では「日本書紀の書かれ方」
などの解読が進み、衝撃的な歴史の真相解明 が進んでおります。
『まなほ』の創刊二周年に向け、現在2001年度の会員を募集中です。
2000年度の会報『まなほ』11号は3月末発行予定だそうで、
万葉集 巻8−1418 志貴皇子作
『石激 垂見上之 左和良妣乃 毛要出春尓 成来鴨』
が解読され、志貴皇子とは一体誰?そして彼は何を懽んだのか。
また一つ歴史の謎が明らかにされます。
会員加入申し込み先
「李 寧煕後援会」事務局:〒274−0063 千葉県舟橋市習志野台
4−11−10−203 辻井一美方まで、
住所・氏名・電話番号・郵便番号明記の上、お申し込み下さい。
なお、会費は入会金千円、年会費一万円(合計初年度、\11,000)を
郵便局備え付けの振替用紙にてお払込下さい。
郵便振替:00100−9−127949 「李 寧煕後援会」
書 名 | 内 容 | 発 行 所 | 定 価 |
もうひとつの万葉集 | 万葉集は古代韓国語で詠まれていた。1千年間解読困難と されてきた歌が今、白日の下に明らかになる。日本国文学会を 震撼させた衝撃のベストセラー。万葉集解読シリーズ第一弾! | 文芸春秋刊 | \1,200 |
甦 る万 葉 集 |
4千5百余種の歌を収める『万葉集』は何故「雑歌」から始まって いるのか。『万葉集』の訓みなおしから生々しい政争の様相が 明らかになる。集めに集め、残した大伴家持の執念が今甦る。 | 文芸春秋刊 | \1,300 |
枕 詞 の 秘 密 | 語義未詳とされ纏めて屑篭に捨てられていた『枕詞』に明確な 意味があった。「あしひきの」「たらちねの」「おくやまの」「たま ほこの」・・・。『捨て子』たちの復活。枕詞の解読と大意一覧。 | 文芸春秋刊 | \1.000 |
天 武 と持 統 | 『万葉集』は『記・紀』の歪曲を是正するもうひとつの歴史書だった 歌が明かす天武天皇の正体。夫亡き後の持統の吉野通いの謎 を解く。血で血を洗う7世紀の熾烈な政争の記録。 | 文芸春秋刊 | \1,300 |
日本語の真相 | 古代韓国語は整然とした法則のもとに日本語になった。天体語・ 身体語の語源を追究する一方で「法隆寺謎の十二文字」始め 「三諸之・・・」など高市皇子作・難訓歌の正体を明かす。 |
文芸春秋刊 | \1,300 |
フシギな日本語 | 「白馬」と書いて何故「あおうま」、小さくないのに「小百合」、鶏肉 は何故「かしわ」?説明のつかないフシギな日本語の正体に迫る 気軽に日本語のウンチクを深める好著。 | 文芸春秋刊 | \1,000 |
怕ろしき物の歌 | 『万葉集』は「歌う歴史書」だった。巻十六の「雑歌」を中心に地方 を背景とした政治状況を俯瞰。「怕ろしき物の歌」「能登国歌」 「東歌」など十二首解読。 | 文芸春秋刊 | \1,000 |
もうひとりの写楽 | 同時代に生きた日本と朝鮮の二人の天才画家、写楽と金弘道。 浮世絵師と宮廷画家に共通するものは何か?十辺舎一九作』 「初登山手習方帖」に隠された江戸時代の謎を読み解き写楽の 秘密に迫る。日本推理作家協会賞(評論)ノミネート作品 | 河出書房 新社刊 |
\1,000 |