GM | では、ある4月の三笠木市で、物語の幕があがります。金曜日の夕方です。4時半くらいかな。皆さんどこに居ますか? |
翔 | 図書室か演劇部の部室に……その時間なら演劇部の方にー |
モニカ | 夕日を避けてねぐらで丸まってますw |
華稟 | 下校してますかしら? |
GM | では、学校から。華稟さんはもう学校にいない? |
華稟 | なら空手部で友人の洋子と組み手かしら、別に空手部ではありませんわよ |
GM | とりあえず、翔くん演劇部の部室に居ると、女生徒が怒鳴り込んできます |
GM | 女生徒「ちょっと! 放送機材まだつかってるの?! 終わったらちゃんと返してよね!」 |
翔 | 「ん……?なんだ、騒がしいな。静かにしてくれ」>女生徒 |
GM | 翔くんはしっていますが、3年の柏原茅乃(かしわばら・かやの)さんです。新聞部と放送部の部長を兼任している、学園の有名人です。 |
華稟 | あっ演劇部にすればよかったですわ……でも演技できませんわね。歌とか楽器ならうまいのにw |
翔 | 「んー。アンタ名前なんてったっけ……あぁ、そうそう。柏原先輩だ」 |
翔 | 「機材……あれ?返さなかったか?」返してないんですか?>GM |
GM | 機材は、まだ返していませんでした。もう部室に3日は置きっぱなしでス |
翔 | 「あー……誰だ?機材借りてきた奴。ちゃんと返しとけよ」実は自分が借りてきてたのにぼーっとしていて返し忘れているということでw |
華稟 | この学校一クラスに二、三人くらい75cpくらいの人がいそうなんですよね…w用務員がチェーンソーで妖怪真っ二つにして豪快に笑っている学校ですからw |
モニカ | アレは例外と思いたい…(死 |
GM | まぁ、結構事件の起こる学校なので、おかげで報道マンとして茅乃の輝かしい名声が、広まってるわけです。 |
華稟 | w |
GM | 茅乃「あ、翔くん居たのね。いつになったら取材させてくれるのかしら?」 |
GM | この人は、ニュースネタに対して鼻がいいので。なんかうっすら翔くん変だって気づいているようです。 |
翔 | 「……取材?そんな話あったか?」 |
GM | 茅乃「うん、あたしが取材に行くといつも居ないんだもん。今日こそは色々聞かせてもらうわよ。じゃあ、まずはそうね、あなた同じクラスの丘野さんと仲がいいようだけど、どういう関係?」 |
華稟 | 無関係ですわ、翔にはちゃんと、美里と言う可愛い彼女がいますわよw |
GM | おや、華稟ちゃん、ここにいるの?w |
華稟 | いない……武道館で軽く運動してる、助っ人して欲しいと頼まれましたw空手16レベルから入部を勧められてるけど断わってる。 |
翔 | 「あぁ、お嬢ね…友人だ」w |
GM | 茅乃「お友達? それだけ? どれくらいの?」 |
翔 | 「う〜ん……どれくらいってもなぁ…まぁ、普通の友人だろ」 |
GM | まぁ、そんなこんなやってると。教室棟のほうから、甲高い叫び声が聞こえます。 |
GM | 校内に居るおふたりさん。知覚ロールしてください。 |
翔 | 3d6-13 = -2 |
華稟 | 私もかしら? |
翔 | 2成功ですー |
華稟 | 3d6-17 = -7 |
華稟 | 7成功ですわねw |
GM | ほい、二人とも、声がした方向は3年2組の方からだとわかります。 |
GM | 3d6-12 = -3 茅乃は… |
GM | 茅乃「むむ! 事件?!」茅乃も気づきましたw |
GM | 茅乃はきびすを返して急いで部室を出て行きます。去り際に「ちゃんと機材かえしといてよ〜」 |
翔 | 「ふぅ。(嘆息)やれやれだ」w |
華稟 | 「洋子、急用ですわ。今度の試合応援してますわよ」3年2組へ |
翔 | とりあえず、3年2組へ |
華稟 | 学園マップですわhttp://www12.ocn.ne.jp/~cijy/cjcrm/cjtrpg/cjmap01.htm |
GM | じゃ、付くと茅乃がいます。3−2の前は人だかりですね。女生徒が数人、廊下に尻餅ついてキョロキョロしてます。 |
翔 | 「どうした?何かあったか?」女生徒 |
GM | 女生徒「あ、あれ? 地震は?」混乱しているようです。 |
華稟 | すこし、遅れて到着しますわよ |
翔 | 「地震?地震なんて無いぞ。落ち着け」>女生徒 |
GM | 女生徒「だ、だって、ほら!」と教室を指差します。 |
翔 | 「ん?」中を覗き込みます |
GM | 教室内は、がたがたと揺れています。花瓶とか落ちたりガラスにひびが入ったり。廊下の生徒たちがどよめいています。 |
華稟 | 「なんですのこれは?」といいつつオーラ感知 |
GM | オーラ感知ある人は知力判定どうぞ。 |
華稟 | 3d6-16 = -4 |
GM | 華稟さんには教室内に妖気の塊があるのが見えます。壁際ですね。黒板の横くらい |
GM | 茅乃「なによこれ!」 茅乃は廊下からパシャパシャシャッター押してます。 |
華稟 | 困りましたわね。 |
GM | 困っていると茅乃ちゃん、入っちゃいました。振動で立っているのもままならないようです。 茅乃「あわわわわ」 |
華稟 | わたくしには判るのですけど、、、 |
翔 | 「……おい、危ないぞ。ちょっと出とけ」>柏原 |
GM | 茅乃「バカいわないでよ。こんな一生に何度あるか分からない特ダネのチャンス、すてられるもんですか」 |
華稟 | あっわたくしには好奇心がありましたわ。意思判定に失敗したら入りますわw |
華稟 | 3d6-14 = -5 |
華稟 | 成功したので入りませんわ。 |
翔 | 「…はぁ、命あってのものだねだろうが」無理矢理引っ張って出します>柏原先輩 |
GM | じゃ、翔が茅乃を引っ張ろうと、からだを中に入れると・・・壁際の塊が姿を現します。透明を解いたようです。 |
華稟 | 向こうもオーラ感知が使えるのかもしれませんわね… |
GM | 小太りの和服を着たご隠居風のオヤジ。男は両手を前に突き出して、壁に突っ張りしているようです |
華稟 | はい??? |
GM | 男「なんや、おまえら、何者や?」 男が突っ張ると、教室がみしみし揺れます |
翔 | 「ったく……何やってんだ、あんた。まずはそっちから名乗れよ」 |
GM | 男「やかまし。さては邪魔まする気やな?」 |
華稟 | 一般の生徒はどのような反応なのかしら? |
GM | 驚いてますね。そりゃ。騒然としています。 |
華稟 | ですわよね…… |
GM | 茅乃ちゃんは写真とろうとしているけど、振動でうまくいかないようです |
翔 | 「邪魔?ま、アンタがここを立ち退いてくれなきゃ、そうなるだろうな」翔はこんなとき、周りを気にしなくなります(ぉ |
GM | 「何やと!」 男は翔の言葉で逆上します。「キーー」と喉を鳴らして掴みかかってきます |
翔 | 「やれやれだ(嘆息)」殴ります |
GM | 一応、判定してください |
翔 | 3d6-15 -6 格闘判定〜 |
GM | 男は吹っ飛んで床に叩きつけられます。次の瞬間、床の中にしみこむように消えてしまいます。 |
GM | 下の階で、驚きの叫び声が聞こえますが、やがてそれもきこえなくなります。 |
GM | 茅乃「ちょっと、何? なんなの?」 茅乃は顔面蒼白になって翔に詰め寄ります。廊下も大騒ぎです |
翔 | 「……何の話だ?」何事も無かったかのように演じますw |
GM | 茅乃「みたでしょ? いまの? とぼけないでよ!」 周りの視線は二人に注がれています。 |
翔 | 「気のせいだろ。集団幻覚ってやつじゃねぇのか」 |
華稟 | くるしい言い訳ですわね。 |
GM | しばらくそうやって居ると、野太い声が怒鳴り散らしながら近づいてきます。風紀の先生です。 |
GM | 先生「もう下校の時間だ、さっさと帰れ」 怖い先生なので、生徒たちは、ぱらぱらとちっていきます |
華稟 | 帰りますわよ。もちろん帰りに神社に向かいますわよ |
翔 | 「はいはい。今かえりますよ、っと」柏原先輩を無視して帰ります。勿論神社行きです |
GM | 茅乃「ちょっと、あなたたち!何か隠しているんでしょう? 話しなさいよ〜!」 |
GM | では、お待たせです。待機組。思ったより時間かかっちゃった。ごめんね |
モニカ | じゃあ神社でもふもふとコンビニのパンを食べてるってことでw |
GM | 霧里神社。下校した二人が来ました |
華稟 | 「きゃーーーーモニカちゃーん」抱きw |
モニカ | 「………食事の後にして」嘆息しつつもふもふw |
翔 | 「……止めろや」w>お嬢 |
華稟 | 「モニカちゃん、コンビにパン美味しい?なんなら、わたくしが何か作りますわよ?」抱きつくのやめるw |
モニカ | 「これで充分」w<カリン |
華稟 | モニカちゃん〜たまには私の料理も食べて欲しいですわ〜 |
華稟 | 心の声よりw |
GM | んーどしようかな。そうこうしていると、だれかきます。「すみません〜」 |
華稟 | 誰かしら? |
GM | 若い女の人です。 |
モニカ | 「………来客?」袋置いてw |
GM | 女「あの、すみません。こちらで何でも相談にのってくれると聞いたのですが?」 |
モニカ | 「………場合と内容によるわ…取りあえず、お話から聞かせてくれる?」<女性 |
GM | では白夜さんもここで登場ということで。神社に向かって街を歩くと、様子がいつもと違います。電柱とか倒れていたり。 |
GM | つきました。 |
白夜 | 「ち〜っす…お、来客しているのか」 |
華稟 | 若い女の人…不味いですわw |
GM | 女「えーと、その、何から話せばいいのか…」 |
翔 | 「まずは氏素性を名乗ってください」>若い女の人 |
GM | 白夜さんにはあまり気が付いていません。なんか疲れているみたいです |
白夜 | 容貌は?w |
GM | それほど美人ってほどでもありません。化粧が薄いです。素朴で、どこか魅力的です。 |
白夜 | 充分w |
GM | 聡美「あ、すみません。わたしは佐原聡美(さわら・さとみ)といいます。三笠木大学の学生です…」 |
GM | 聡美「私、もうどうしたらいいのか、わからなくて…(涙ぐむ)」 |
華稟 | 「順をおって話してくださるかしら?」 |
モニカ | 「取りあえず、判る事から順に話して見て…何か力に慣れるかもしれないでしょう?」顔覗き込むようににっこりw |
白夜 | 「…これで涙ぬぐって……ね?」 |
GM | 聡美「は、はい。ごめんなさい。あ、ありがとうございます」 |
華稟 | ああ、モニカちゃんの笑顔が…w |
モニカ | 笑顔で情報が得られるんなら幾らでも(黒 |
華稟 | それでこそモニカちゃんですわw |
白夜 | こっちに向けて欲しいw<モニカさんの笑顔 |
華稟 | だめ、私のw |
GM | 聡美「最近…おかしなことばかり起こるんです。」 |
GM | 聡美「家で地震が起こって、外にでてみると、外はなんでもなかったり…」 って説明してますが |
翔 | 「地震……地震ねぇ」 |
モニカ | 「気のせいとかじゃないのね?……貴女の周りでだけ?」 |
GM | 聡美「それから…。外から帰ると、家の中に落書きがされていたり・・・」 |
GM | 聡美「気のせいなんでしょうか? わたしおかしくなってしまったのでしょうか?」 |
華稟 | 学校で起きたことをモニカちゃんにこっそり話しますわよ |
白夜 | …俺には!?w |
華稟 | 白夜にも話しておきます。あんまり気が進みせんけど… |
翔 | 「まぁ、一概にあんたがおかしくなったとは言えないな」 |
華稟 | 「いまから、お邪魔してもいいかしら?わたくし、霊感が強いからいろいろ見えますわよ?」 |
GM | 聡美はちょっと戸惑いますが。「は、はいいらっしゃってください。。。お願いします」 |
華稟 | 「ええ、ところで自宅は近くかしら?」 |
GM | 聡美「市内です。ここから歩いて20分くらいです」 |
華稟 | 「なら、着替えなどを取ってきますわ。しばらく待っててくださるかしら?」 30分くらいで戻ってきますわよ |
モニカ | 「それでは、お邪魔させていただきますね」w<聡美 |
白夜 | 「…そうか…まあ、私達が解決しますよ」話を聞いてにっこりとw>聡美 |
華稟 | 「白夜、あなたくるつもりじゃありませんわよね?」 (にっこり) |
白夜 | 「…家の中までは入らんさ。途中まで。護衛ってやつさ」残念そうにw>華稟 |
翔 | 「……こんなガキばっかりなのに頼むなんて……よっぽど追い詰められてんだろうな(ぼそり)」w |
GM | 今までは興奮していたので眼中にありませんでしたが、気持ちが少し落ち着いてくると、ちょっと気になってくるでしょうね。 |
GM | 聡美「ところで、皆さんはいったい…」 |
モニカ | 「ほんの少し、そう言うことに慣れてるだけです」w |
白夜 | 「まあ…トラブルバスターってやつだな」w |
GM | 聡美「そ、そですか…。ずいぶんお若く見えますが…」 |
華稟 | 荷物もってきますわ。一泊分の着替えと、歯ブラシとかを持ってくるだけです。もどったら、早速、自宅にお邪魔します。 |
翔 | 翔も行きます |
GM | よければ、聡美の家へいきます。 |
GM | 着きました。 |
華稟 | こっそり翔に「翔、人払いでこっそり部屋に入ってくるんじゃありませんわよ」w |
翔 | 「入らねぇよ」ぼそりw>お嬢 |
モニカ | 取りあえずお家にオーラ感知w |
華稟 | 同じくオーラ感知 |
GM | 明らかに妖気がただよっていますね |
華稟 | ところでどんな家ですか? |
GM | 家は、マンションの一室ですね。その一室が明らかに濃い妖気ただよってます。周りの部屋も多少包み込まれています |
華稟 | もしかしたらわたくしのマンションの近くだってりしそうですね。もっともわたくしの高級まんしょんですけどw |
GM | 高級ではないですね…。普通です。 |
白夜 | だったら、俺のマンションの方が近いかんじだなw |
翔 | 「ふん……なるほどねぇ」開けてもいいです |
GM | 聡美は、ためらいながらも、玄関のドアをあけようとします。 |
華稟 | 「聡美さん、わたくしが空けて宜しいかしら?」 |
GM | 聡美「は、はい…。」 鍵だけあけます。カチャリ |
華稟 | ではあけますわよ。オーラ感知は持続してますわよ |
GM | まぁ、変わらず妖気ただよってます。とくに淀みはありません |
GM | 壁が赤くて、ところどころ白い汚れのようなものが見えます。 |
華稟 | なかはどんな感じですかしら? |
GM | ここで知覚判定してください。 |
モニカ | 3d6-15 -9 |
翔 | 3d6-13 -4 |
華稟 | 3d6-17 -8 |
GM | 白夜さんはいないんだっけ? |
白夜 | います。3d6-16 =-1 |
GM | ではみんな気が付きます。 |
GM | 壁の白い汚れ…と思ったものは、じつはそれが、壁の地の色です。白い壁に無数の落書きがされているようですね |
華稟 | こっそり「モニカちゃんこれは」 |
モニカ | 「…………悪趣味」 |
GM | 聡美「ち、ちがいます…これは私がやったんじゃ…(涙ぐみますw)」 |
白夜 | 「…こいつはひどいな」ドアから覗きこみ |
モニカ | 「………ええ。貴女じゃない事は判っていますから…すみません、誤解させてしまいましたね」すまなさそうにw |
GM | 聡美「最近になってからです…。外出から帰ると…鍵は閉めていくのに、これがふえていくんです…」 |
華稟 | 「そうですわね……」絵にさわってみます。絵を描くのに使われてるのはなんですかしら? |
GM | カリンさん判定おねがいします。知力 |
華稟 | 3d6-16 = -8 |
華稟 | 8成功ですわ |
GM | 口紅ですね。 |
華稟 | 「これは口紅ですわね。これで確信が持てますわ、あなたはやっていませんわ」 |
モニカ | 「ストーカーとかの心当たりは?w」 |
GM | 聡美「いえ、ありません…」>ストーカー |
GM | 壁のほかには、床一面に物が落ちていますね。乱雑です。 |
華稟 | 「ストーカーというより、子供の悪戯みたいですわね。子供が母親の化粧道具遊ぶ感覚に近いですわね。しかし、あなたは大学生ですから、お子さんはいませんし」 |
モニカ | 「………」考え中 |
GM | 聡美は、床のものを拾って整理し始めます。 |
GM | 聡美「ごめんなさいね…。散らかっていますけど…あがってください」 |
華稟 | 「お気になさらないで下さるかしら」 |
GM | 聡美「何か、わかりますか? 私はどうしたらよいのでしょう?」 |
華稟 | 「状況はだいたい把握できましたわ。しかし原因はいまだ不明ですわね」 |
翔 | 「原因……悪戯じゃねぇのか?」>お嬢 |
華稟 | 「ええ、それは間違いないけど、誰がやったかですわよ。それを突き止めないことにはどうしようもありませんわ」 |
翔 | 「さっきの子供の悪戯ってのが一番近いと思うんだがな、俺も」 |
GM | 聡美「でも…。鍵はかけていますし…」 |
白夜 | p;俺には部屋にはいるな言ったのに…w |
華稟 | p:翔は彼女がいるから問題なし、好色男を、独身女性の家に入れるわけ無いでしょう |
GM | 聡美「あの、お入りください…」お誘いしてますよ。 |
GM | まさか、一人だけ外にほおっては置けないだろうなw |
華稟 | そういえば、白夜は美形のフェロモン男ですわね……普通女性ならメロメロですわね |
モニカ | 「……少し、解明に時間が掛かってしまいますけれど、宜しいでしょうか?」 |
翔 | 「鍵……(まぁ、人間じゃなけりゃ鍵の意味ないよなぁ…)」 |
白夜 | 「ん?ああ、悪いな」にっこりとほほえみつつ |
華稟 | 「わたくし、モニカちゃんとここに宿泊して宜しいかしら?」 |
GM | 聡美「はい、おねがいします。これがどうにかならないことには…」>モニカ |
GM | さて、アクションありませんか? |
華稟 | 妖怪の正体がつかめないので対処に困りますわ |
モニカ | んー…今夜一晩起きてて不寝番して置くくらいで |
翔 | 家の中に不審な物は無いか探索します。一応 |
GM | 翔くん。知覚系スキルあったっけ? |
翔 | 探索あります |
華稟 | わたくしも探索しますわ |
白夜 | 外で監視かな |
GM | じゃ探索で。視覚系のスキルは考慮していいよ。 |
華稟 | 3d6-16 =-3 |
翔 | 3d6-14 =-4 |
GM | じゃお二人は、落書き、何が書かれているか、なんとなく読めました。 |
華稟 | 日本語ですかしら? |
GM | アルファベットの「Q」。Qだけですね。どうやら全部Qみたいです。 |
華稟 | 「これは、アルファベットの『Q』とかかれてますわね…でも一体何を知らせてるのかしら……」 |
GM | ではその事実を知った人は、妖怪知識で判定してください。アメリカなんですが・・ |
GM | ヨーロッパ持っていれば修正+3 日本だと+5くらいかな… |
モニカ | 現代西洋なら |
華稟 | 神秘学ではダメですわよね… |
GM | あと情報系ありますか? |
GM | 知力判定、ペナルティが西洋+2、日本+5、神秘+3、 |
華稟 | 3d6-14+3= 0 |
モニカ | 3d6-15+2= -4 |
白夜 | 何も持ってないw |
GM | じゃ、もう他の人きいてくださいw |
翔 | 「何かわかったか?」>お嬢、モニカ |
GM | 成功した人は思い出します。 |
GM | 家にとりついて鏡や壁に口紅でQの字を書いておどかす妖怪。数十年前にアメリカでうわさになりました。クイックシルバーといいます。 |
GM | ポルターガイストの一種とされていますが、あまり人間に危害はくわえないと聞いています。これだけひどい落書きをしたという話もきいたことがありません」 |
華稟 | 「ポルターガイストの一種、クイックシルバーですわね。たしか水銀製の鏡に移るという話を聴いたことがありますわ。」 |
モニカ | 「………(変質か何かしたのでしょうけれど)」黙考中w |
白夜 | 「…そんなのもいるのか…」 |
GM | さて、どうする。 |
華稟 | 「鏡を見せていただきませんかしら?」 |
GM | 聡美「どうぞ…」 |
華稟 | どんな鏡ですか? |
GM | 普通の鏡台です。三面鏡。もちろん落書きで真っ赤ですがw |
モニカ | んー、聡美さんが他所向くか行ってる間に透明感知ONで見回って見ますの |
翔 | 「なるほど。………しっかし、急に妖怪なんて言われて信じるのか……」w |
GM | あ、聡美にもいってるんか。聡美は半信半疑ですね。 |
モニカ | 聡美さんに言いそうになったら足踏みつけますw |
華稟 | いってますわね。原因たとえ信じられなくてもすこしは気が楽になるでしょうし |
GM | 聡美「妖怪が、いるんですか? この家に?」 |
白夜 | 「最近、何か変わった物とか買いました?」>聡美 |
GM | 聡美「特にありません」 |
華稟 | 「鏡台…口紅…」口紅を調べます |
GM | 引き出しの中に口紅ありますが、ほとんど新品です。 |
華稟 | 減り方はおかしくないですか? |
華稟 | 「この口紅、最近買いましたか?」 |
GM | 聡美「それは…。もう一年以上前に買ったものです…。私あまりつかわないもので」 |
華稟 | 「中をみていいかしら」口紅を出してみます |
GM | 見ているものだと、おもってましたw |
華稟 | 礼儀として、見るか確認はとりますよ |
GM | じゃ、聡美「どうぞ」 |
華稟 | どうなってます? |
GM | ちょっとしか使ってありません。 |
華稟 | 「この口紅ではありませんわね……」 |
華稟 | 元に戻します |
GM | さて、そうこうしていると、揺れはじめます。 |
GM | なんか、揺れてます。 |
華稟 | 「これは…モニカちゃん」オーラ感知で周りを見回します |
翔 | 「………来た、か」 |
モニカ | 「……」オーラ感知、透明感知ONで |
GM | 感知できます。学校でみたのと同じように、壁際にオーラの塊が見えます・・ |
白夜 | 「………」真剣な表情に |
GM | 二箇所にみえます。透明感知すると、姿は人間です |
GM | 一人は若い女性。Tシャツジーパン、頭に広島カープのキャップ。 |
GM | 一人は子供 |
GM | 壁に向かって、けったり、殴ったりしています |
モニカ | 「………危険ですから、非難していてください」顔は向けずに<聡美さん |
GM | 聡美「は、はい」 いそいそと出て行きます |
白夜 | 容貌は?<女性 |
GM | 容貌はまぁ、微妙。ボーイッシュですね |
華稟 | でたのを確認して「なにもです、あなたたち、姿を見せないさい」 |
GM | 姿を見せますね。こっち見ています。 |
GM | 女「何か われ達?」 ガキ「なんだよお前ら」 |
翔 | 「………ふん」とりあえず衣裳の羽団扇だけ出して、風撃の集中します |
モニカ | 出て行ったら「貴方たちは派手に暴れすぎね。排除される前に大人しく出て行きなさい」と<二人 |
華稟 | 「何のためにこんなことをするの。応えなさい?」 |
GM | 女「やろうっちゅうんか?」 |
GM | ガキ「やりたいからやってんだよー。」ベー |
GM | 二人が部屋を揺すると、せっかく棚に片付けた小物や本がバラバラ床に落ちてきます。 |
白夜 | 「…待てよ、翔」 |
翔 | 「何を待てって?」>白夜 |
白夜 | 「こんなとこで妖術使ったら…部屋こわれるぞ」 |
翔 | 「知るかよ、そんなこと」 |
モニカ | 「言って置くけれど…」いっそ鮮やかといえるほどの肉食獣の笑みで「貴方達のような無思慮な類を滅ぼすことに私は躊躇はしないわよ?……最後通牒よ。死にたくないなら消えなさい」 |
GM | 二人とも一瞬ビビリます・・・。でも、すぐに逆上して襲い掛かってきました。 |
GM | あ、変身が解けますね。容姿は、いわゆる餓鬼みたいな小柄な鬼。 |
モニカ | じゃあ合わせて妖怪化しますw |
華稟 | わたくしも変化ですわ |
白夜 | 「…ま、もうあれてるしな…降臨」妖怪にもどります」 |
モニカ | 「そう。貴方たちも狩られる獲物に回るのね…泣き叫んで後悔しなさい、愚か者たち」w |
華稟 | 「死より辛い苦痛を与えて差し上げますわよ」 |
GM | では、行動力の高い人から、戦闘にはいります |
GM | こちらは二人とも6.0 |
モニカ | 6.5です |
翔 | 8.25です |
華稟 | ランニングなしなら6.5 |
白夜 | 7.25 |
GM | 順番は 翔 白 モ 華 敵x2で |
翔 | では、人間変身といて、まず風撃です |
GM | どちら? 一応区別は、変身前の「女」と「子供」で。 |
華稟 | 室内ですわよ翔w |
モニカ | 正気ですかw |
白夜 | おいw |
翔 | ふむ……まぁ、周りには当たらないことを祈り、子供に(ぉ |
GM | いくならどぞ。 |
翔 | 3d6-16= -4 一度言ったからには後に引けるか!!(ぉ |
翔 | 当たりかけです |
GM | 3d6 - 6 = 9 子鬼よけ |
GM | よけ失敗 |
翔 | 10d6 = 33 ダメージ |
GM | 一撃で。ふらふらになりました。威力レベルでロールして |
GM | マイナスでしっぱいになります。どぞ |
翔 | 3d6-10 = -4 |
GM | 窓が吹き飛びました |
翔 | ……何でこんな時に限って出目がいいんだー |
モニカ | 「………馬鹿?(冷視線」w |
翔 | では、武器の手発動です |
華稟 | 「馬鹿ですわね……」 |
白夜 | 「…やれやれ」w |
翔 | 「ちっ、術はもう使えねぇな」武器の手発動させます |
GM | 白夜さん行動どうぞ |
白夜 | 「翼よ」翼とサックス出して終わり |
翔 | あー、翔の武器の手、発動させるのに別判定が必要なんですけど...... |
GM | 次のターンでね |
翔 | 了解です |
モニカ | はいはい、武器の手剣引き抜きますのw |
GM | では次華稟ちゃん |
モニカ | 自分の指噛み千切って聖書に血を垂らしたところまで、かなw |
GM | 華稟チャーン |
華稟 | 夢幻眼を使いますわよ。大人に方に使いますわ |
GM | それなに? |
華稟 | まずは白日夢の妖術ですわ。それに夢操りが連動しますわ |
GM | 了解、どぞ |
華稟 | まず感情感知と、思考探知の判定ですわ |
GM | やってくださいw |
華稟 | 失敗してますわ。発動すらしない…… |
白夜 | ふぁんぶる? |
モニカ | ファンブルですなw |
GM | ファンブルはなんもなしでw |
GM | 子鬼は「キー」って叫んで逃げます。女鬼は、翔にとびかかります。 |
モニカ | どこに?<逃げる |
GM | 窓(のあったところの穴)から飛び降りました。 |
GM | 3d6-12 = -8 女鬼命中判定 |
GM | あたりかけ>翔 |
翔 | ……クリティカルでは? |
GM | おお |
翔 | 受け不可能です |
翔 | というか能動防御不可能で |
GM | 1D6 = 2 パーンチ |
GM | 2点w |
華稟 | は? |
翔 | ではすべて防護点で防ぎましたw |
GM | さて、天井から神経質な女性の声が聞こえたかと思うと。灰色の陰が出てきます。ぬぅーっと。 |
GM | 戦線に参加です。 |
モニカ | 「………新手?」 |
華稟 | 「なにもです!! |
GM | さきの判定で成功したひとは知ってますね。クイックシルバーですよ。 |
GM | 漫画表現でよくある電気に打たれたような縮れっ毛。目と口と思しきところには赤い三角形の穴が開いています。 |
GM | 両手はありますが、脚はありません。 |
翔 | 「ちっ……新手かっ!?」 |
GM | 翔さん、行動 |
翔 | うい、では武器の手発動です |
翔 | 3d6-13 = 2 |
GM | あらら… |
翔 | ……発動できず。仕方ないので普通のパンチを |
GM | 誰に? |
翔 | 2d6+1 =3 女にですー |
翔 | ……3の叩き |
GM | あれ、命中判定は? |
翔 | あ……しまった |
GM | まいいや。どっちにしろ、防護点でとまりましたしたw |
GM | 白夜さん |
白夜 | 「♪♪〜〜♪」Forget me not発動 |
モニカ | 君もこんな狭い場所で妖術使うヒトかw |
白夜 | 攻撃妖術。絞り込んでがきに |
GM | ほい。 |
白夜 | …不幸もちだからなぁ・・・w |
白夜 | 3d6-13 = 1 楽器演奏 |
GM | あーあ |
白夜 | 発動しないw |
GM | 雑魚なんだよ〜こんなのにてこずらないで〜w |
GM | 次! モニカさんですよ |
モニカ | 武器の手出します |
モニカ | 3d6-13 = 2 |
GM | ああ… |
モニカ | ……発動しないし(死 詠唱続行w |
GM | 次! 華稟ちゃん。たのむよホント |
華稟 | 零距離で、狐火を叩き込みますわ。つまり接触してから狐火を撃ちますわ |
GM | ほい、接触できるか判定を |
華稟 | 空手でいいかしら? |
GM | ほい |
華稟 | 3d6-16 -5 |
GM | あ、どっちに? |
華稟 | 子供は逃げたのなら、大人ですわ |
GM | 3d6-6 = 2 よけです |
GM | よけ失敗 |
華稟 | では、発動判定ですわ |
華稟 | 3d6-16 = -9 |
華稟 | 発動ですわ |
華稟 | 8d6 = 35 |
白夜 | はしってんなぁw |
華稟 | 期待値以上ですわ。 |
GM | まともに食らって…崩れ落ちます。そして息も絶え絶えに命乞い |
GM | 鬼「た、たすけて…」 |
GM | ではクイックシルバーちゃん。華稟さんへ行きます |
華稟 | 攻撃ですか? |
GM | 攻撃妖術です |
GM | 3d6-12= -2 |
GM | 成功 |
華稟 | 避けますわよ |
華稟 | 3d6-11 = -3 |
華稟 | 避けてますわ |
GM | お、やるね |
華稟 | ふっよけ11を見くびらないでください |
白夜 | 避け11!? |
華稟 | 受動防御が3、超反射神経の修正を加えると受動防御が5、それに避けが6だからあわせて11ですわw |
白夜 | ・・おそろしやw |
華稟 | 空手受けなら17ですわよ |
GM | 次、翔 |
翔 | では、また武器の手発動判定を |
翔 | 3d6-13 = -3 |
GM | おめでとう |
翔 | で、武器の手で斬りかかります<シルバーに |
GM | どうぞ切ってください |
翔 | 3d6-16 = -2 |
翔 | 命中してます。じゃなくて当たりかけ |
GM | こちらはよけません |
翔 | 6d6-2 = 14 |
翔 | 14の切りです |
GM | はい、攻撃はドゴン!とすり抜けて、その下にあるベッドをまぷたつにしました。利いてません。 |
翔 | ……非実体、か… |
白夜 | …幽体? |
GM | つぎ、白夜さん |
白夜 | シルバーにForget〜を。扇形はなしで |
GM | ほい |
白夜 | 3d6-13 = 0 楽器演奏 |
GM | どんどんどうぞ |
白夜 | 成功。命中はんていします |
白夜 | 3d6-16 -6 |
白夜 | 成功!非実体に有効です |
GM | ではよけ |
GM | 3d6 -8 = 5 |
GM | あたりかけ |
白夜 | 「♪〜〜♪〜」 |
白夜 | 8d6 = 33 |
白夜 | 33点叩き! |
GM | はい食らった。いたそうです。「ギャーー」 |
白夜 | 通常ターンで説得 |
GM | 誰を? |
白夜 | 「もう、やめるんだっ」>二人 |
GM | 鬼はもちろん、両手を合わせてうんうんしてますが、クイックシルバーは聞く耳もちませんね。 |
GM | 次、モニカ |
モニカ | 3d6-13 -2 |
モニカ | 「【Satz.Unter Burgschaft die Kette des Bluts und des Hasses zu spinnen, zeigen Sie dieses Blatt vor unserem 『rot Dorn』Beginnen(誓約の下、血と憎悪の鎖を織り上げ我が前にその刃を示せ。『神触聖典』起動)】」 |
モニカ | 聖書から剣引き抜いてクイックシルバーに切りつけますw |
GM | どぞ |
モニカ | 3d6-13 = -1 聖撃発動 |
モニカ | 3d6-17 = -4 武器の手 |
GM | 余裕満々でよけません。が |
GM | 属性着いてるね |
モニカ | 光まとった剣が当たりかけw武器の手も含めEN/神聖ですので当たるかと |
GM | あたりました |
モニカ | 5d6 = 16 |
モニカ | 7d6 = 18 |
GM | うわあ、1ばっかり… |
モニカ | 16点のEN/神聖/切りと18点のEN/神聖/叩きで |
GM | それでも、シルバーは断末魔の叫びを上げて、煙のように消えました。 |
華稟 | ああ、救えたかもしれないのに…… |
華稟 | まさかこんなにあっさり死ぬとは思いませんでしたわ |
モニカ | 「………貴方も死にたい?」剣突きつけてw<鬼 |
GM | クイックシルバーの散りぎわの絶叫を聞いて、玄関のほうからパタパタと人が入ってくる音が…。 |
GM | 聡美「なに? 何が起こったの?」 |
華稟 | まずいですわよ。 |
モニカ | 「……」人間の姿に戻るw |
白夜 | 誰か人払い〜!! |
華稟 | あっ、記録消せるから問題なしですわね |
翔 | 人払いしますっ |
華稟 | 最初からしといてくださいまし |
モニカ | 急だったので気が付かなかったという事にw |
GM | 人払い、どぞ。 |
翔 | 3d6-13 = -4 別判定 |
翔 | 3d6-15 = -2 人払い発動 |
華稟 | 人に戻りますわよ |
GM | 人払い、かかりました。でも足音はまだ近づいてきます。ドアが開きました |
白夜 | 人間変身はしておきます |
翔 | 人間変身しておきます |
GM | 男性が入ってきますね。絶句しています。後ろから聡美さんも見ています |
モニカ | オーラ感知…人間? |
GM | 人間ですね。外国人のようです、若いです。メガネをかけて色が白くて、ひょ六とした感じです |
華稟 | 隠蔽かも知れませんわよ。 |
華稟 | 何人ですか? |
GM | 男「き、きみたちは…」 日本語です |
モニカ | 「………止むを得ないわね…」魅了スタンバイw |
GM | 男「聡美さん、僕に任せて欲しいと言っていたのに…」 |
GM | 聡美「だって…」 |
GM | と、知り合いのようです |
華稟 | 「あなたは?…聡美さんの恋人かしら?」 |
GM | 男「え、あ、あの…」 |
GM | 二人で顔を見合わせます。聡美さんが首を縦に振ります。 |
GM | 男「…そ、そうです」 |
GM | 聡美「大学の研究室の助教授なんです…」 |
モニカ | 「………わざわざ任せろという以上…心当たりでもあったの?」<男 |
華稟 | 「そういうことになりますわね。最初からクイックシルバーのことを知っていたといことかしら?」 |
GM | 男「それは…まだ調査中だったのですが…」 |
白夜 | 「…とりあえず、名乗らねえ?」>男 |
GM | 男「し、失礼しました…。僕はフランツです。ドイツ人です」 流暢な日本語です |
華稟 | 「聡美さん、最初から話していただければ宜しかったのに… |
GM | 聡美「フランツが信じられない訳じゃなかったんです…。信じては居ます、でも、でももう我慢できなかったんです…。」 |
GM | フランツ「ここまできてしまったら仕方がありません…。本当は僕がなんとかしたかったのですが…」 |
華稟 | ドイツ語で「どうするつもりでしたの」と話しますわよ |
GM | フランツ「い、いえ、それはまだ考えているところで…」 ちなみに日本語。とても丁寧で流暢です。 |
華稟 | フランツにはドイツ語話します、聡美には日本語で話しますわね |
モニカ | 「………取りあえず、貴方はサトミさんを連れて下がっていてくれないかしら…残る一匹にも話は聞きたいの」鬼には剣突きつけて置きますので |
GM | 鬼「も、もう何もしませんよ。信じてつかぁさい!」 |
華稟 | 鏡を綺麗にしますわ |
GM | 鬼「わしらは呼び寄せられたんじゃ」 |
モニカ | 「………誰に?」 |
白夜 | 「…誰にだ?」 |
GM | と、壁からまた何者かが出てきます。 |
翔 | 「…誰だっ!?」>何者か |
白夜 | 「…今度はなんだ?」 |
華稟 | めんどくさいことに…学校に現れた奴かしら? |
GM | ??「まあ、そう怖ぇ顔しねでけろじゃ。」 |
モニカ | 「それは貴方のこれから次第よ」冷たく<怖い顔するな |
華稟 | 「モニカちゃん、あんまり殺気立っちゃダメですわよ。お話はしっかり聴かなきゃいけませんわ」 |
GM | ??「座敷わらすは、人間ば幸せにこそすれ、悪りごどはしねよ」 |
GM | 座敷のようですね。 |
GM | 座敷わらし「みんな呼ばれたんずや、家憑きの者がな」 |
翔 | 「家憑き……なるほどな」 |
GM | 座敷わらし「おめんどには分からねかもしれねが、この街にはわ達ば引き寄せる強い力が渦巻いていだよ」 |
華稟 | 「クイックシルバーも、呼ばれた妖怪だったということですわね…」 |
GM | 座敷わらし「それは分かりね。なにしろ言葉が通じねがったからよ」 |
GM | 座敷わしは「わは青森から。その鬼は広島からきだ『家鳴り』だ」 |
GM | 家鳴り「あいつがぁは、まだこの街にいますけぇの。どんどん強力なっとるんを感じます」 |
白夜 | 「あいつって…誰だ?」 |
翔 | 「呼んでいる…?誰が呼んでるって?」 |
華稟 | 「アイツとは誰のことかしら?」 |
GM | フランツが家鳴りにつめよります。「どっちですか?」 |
GM | 家鳴り「そがぁにいっぺんにゆわんでつかぁさい」北のほうを指します。 |
GM | 家鳴り「誰かは知らんが、あの『想い』は強力じゃ。わしらは、あの『想い』に支配されると、怒りと悲しみで暴れとぉなってしまいますけぇの。」 |
華稟 | 「案内なさい」 |
GM | 家鳴り「わ、わかった」 |
華稟 | 「すなおで宜しいですわ。」 |
GM | では外に出るでいいですか? |
白夜 | 「…逃げたやつは何だったんだ?」 |
華稟 | 「家鳴りの子供ではありませんの?」 |
白夜 | 嘘発見します |
GM | 嘘は無いですね |
GM | 家鳴り「あいつも同じじゃ。伊予から来たゆぅとったが」 |
モニカ | 「………後は私たちの仕事よ。人間の貴方のお仕事はここまで」w<フランツ |
GM | フランツ居ません。聡美も。 |
モニカ | ふみ |
華稟 | フランツが怪しい |
翔 | 「もう行ったか……せっかちな奴らだ。俺たちも行く」 |
GM | 家鳴り「あのぉ、どうするんか?」 |
モニカ | 「………案内なさい」冷たくw |
GM | では、案内します。道々、家鳴り達の仕業らしい被害がいくつもありますね。塀にヒビが入ったり、電柱が傾いたり。 |
白夜 | 「…あいつらどこいったんだかな?」<フランツ達 |
華稟 | 人間変身はできるのかしら? |
GM | あ、してます。していることにさせてくださいw |
華稟 | よかった、してなかったらどうかとおもいましたわ |
GM | 北へ向かうと病院が見えてきます。行くにつれ人が減っっていきます。 |
GM | やがて誰も居なくなります。代わりに、妖気が濃くなっていく。 |
華稟 | 「みなさん、やばい状況みたいですわね。敵の領域に入りましたわよ」 |
白夜 | 「…近いな」真剣モード |
GM | 家鳴り「あ、あの、わしはこの辺で。あたぁまっすぐ行くばっかしじゃ。」 |
GM | そう言って、家鳴りはその辺の塀の中に逃げてしまいます」 |
モニカ | 「………」無視して進むw |
華稟 | 「わかりましたわ、その前に、あまり悪さしなことを誓いなさい、さもなければ……」 |
翔 | 「ご苦労。もう悪さはするなよ」 |
華稟 | 「変な名前を付けますわよ」 |
GM | 「は、はい〜、もうしません〜」声だけで返事が聞こえました。 |
GM | 進みますか? はい いいえ |
華稟 | 進みますわ |
モニカ | 進みますともw |
翔 | 進みます |
GM | 病院の敷地が見えます。庭に誰か居ます。月明かりで見えます。 |
白夜 | 進むしかないか |
GM | ??「もういやだもういやだもういやだもういやだもいやだ……」 |
GM | 頭の中に直接聞こえてきます |
華稟 | シンジくん、逃げてはダメよw |
GM | ??「くるなーーー!」 |
GM | 病院の建物ががたがた音を立てて、ガラスが割れる音とともに、室内のベッドや家具が庭へ落ちてきます」 |
白夜 | 「…あいつ人間か?」 |
華稟 | オーラ感知ですわ |
モニカ | 「………」妖怪化してオーラ感知<誰か |
GM | 妖怪ですね |
華稟 | 変化しますわよ。そして進みますわ |
翔 | あと、誰も居ないのなら変化といて人払い張ります |
白夜 | 「…降臨」変身解除 |
GM | 人払いはかかっていますね |
GM | 家具がだんだん積みあがって、いびつなロボットのような形になります。10mくらいの高さです」 |
白夜 | 「翼よ」翼とサックスを |
GM | では、門から入りました |
翔 | ういです。では変化解くだけで |
白夜 | その場で待機 |
GM | その妖怪はロボットの頭の上に居ます |
華稟 | パイルーダー・オンですわねw |
モニカ | 「………」門展開準備 |
GM | 小さいです。小学生くらいの身長で。顔はよく見えません。目だけ光ってます。 |
白夜 | 距離は?門からの |
GM | 門と建物のちょうど中間くらい。10mくらいかな。 |
GM | 再び「くるなーー!」と頭の中に叫びかけ。ロボットの中にもぐりこんでしまいます。 |
GM | 地面から、小さな鬼のような妖怪が沢山わいて、次々にロボットに入り込んでいきます。 |
GM | 中に入らずに、ロボットから離れたところで、何か念じているのも居ますね |
華稟 | 妖怪に覚醒したてかしら?それでパニックに陥ったのかしら? |
翔 | 「やれやれだ」今のうちに武器の手発動を |
モニカ | 「……例え混乱しているとしても…貴方が行った事の責任は、取ってもらうわよ」瞳の色が赤から金へw |
華稟 | 大量の家鳴りやポルターガイストかしらね… |
華稟 | 「あなたはなぜ、このようなことをするのです」説得しますわ |
白夜 | 「…殺さない程度に…な」 |
GM | 声は「いやなんだ、もういやなんだようーーー」 |
GM | 翔と華稟は、ふと見覚えのある。和服姿の中年男がいるのを見つけます |
華稟 | 和服は霧白ですか? ・・・でも、霧白はアロハ着てるしw |
GM | いいえ、学校にいたあいつです |
華稟 | ああ、なるほど |
GM | そいつは、少し離れたところで一心不乱になんか念じています |
華稟 | なら狐火をそいつに撃ちますわよ |
モニカ | 「………まずはあっちから、かしらね」w |
GM | ロボは立ち上がって、知覚の電柱を抜いて、構えました |
白夜 | 「…周りのザコは俺がやるか・・・」 |
翔 | って、武器の手発動判定いいですか?>GM |
モニカ | 演出中に剣と銃発動させておいていいですか?(ぉ |
GM | 発動系はやっちゃっていいですよ。ではさっきの行動順で戦闘に入ります。 |
翔 | ういです |
白夜 | ういっす |
モニカ | 了解です |
翔 | では、風撃を打ちます<ロボに |
GM | どうぞ |
翔 | 3d6-16 = -3 |
翔 | 当たりかけです |
GM | よけません |
翔 | 10d6 = 34 ダメージ |
翔 | 34です |
GM | ほい、かすかに利いたようです |
GM | 白夜さん |
白夜 | 周りのザコを妖術で巻き込もうとすると何匹? |
GM | 雑魚は3匹 |
GM | そのうち2匹だけ届きます |
白夜 | ロボットを含むと? |
GM | んー、1ぴきかな。うまくバラけています |
白夜 | じゃあ、ロボとそいつにForget〜を |
白夜 | 3d6-13 = -1 楽器演奏 |
白夜 | 「♪〜〜♪」命中判定 |
白夜 | 3d6-16 = -1 |
白夜 | ふぁんぶる〜w |
白夜 | 3d6 = 10 |
GM | じゃ、妖術が発動して敵に向かうけど、ロボが指でつんってしたら、かききえた。 |
モニカ | 和服の中年男にショットニ連射行きますの |
モニカ | 3d6-15 = -9 |
モニカ | 3d6-13 = -4 |
GM | こちらは避けません。よけられません。 |
モニカ | 左手のピースメーカーから2連射でw |
GM | どうぞ |
モニカ | 5d6 = 20 |
モニカ | 5d6 = 17 |
モニカ | 20点と17点の銃弾/叩きです。通常行動は和服の男に真っ直ぐ向かいます |
GM | 和服男はよろめいて、集中が途切れます。ロボのパーツがいくつか落ちました。 |
モニカ | 残り何mです?<男まで |
GM | 10−移動力mで |
モニカ | モニカは移動力6です |
GM | じゃ、あと4m |
白夜 | あ、白夜の通常行動 |
GM | はい、白夜さんも通常行動宣言していいですよ。 |
白夜 | 4m飛行して終わり |
GM | では、カリンさん |
華稟 | 和服の奴に狐火にをうちます |
華稟 | 3d6-16 = -8 |
華稟 | 当たるかな |
GM | 3d6-6 = 4 |
GM | あたり |
華稟 | 8d6 = 29 火炎/叩き |
GM | 転倒して灰になります。死にました。 |
華稟 | うそ、早い |
モニカ | リーダーじゃなかったのかもw |
華稟 | なるほど、てっきりリーダーかと思ってましたわ |
GM | 後二人は、老人風と、聡美の部屋から逃げたあの子供。 |
GM | ではこちら、ロボが電柱を振り回します。ええと、大降りってどういう守勢になるんだっけ |
モニカ | 技能-5の最大9 |
GM | 了解ありがとう |
GM | 3d6-14+5 = 0 |
GM | ぎりぎり、あたりかけ |
GM | 全員判定してね(は〜と |
翔 | 避けですか? |
白夜 | 後退よけOK? |
モニカ | 転移回避しますw |
GM | 避けか受けかな |
華稟 | 空手で受けます |
翔 | では後退避けで |
GM | 行動順に判定どうぞ |
翔 | 3d6-8-2 = 1 |
GM | とりあえず全員 |
モニカ | 3d6-15 = -2 「【Ubertragung!(転移!)】」 |
モニカ | 3d6-14 = -4 意識は |
モニカ | 保ってるw |
華稟 | 3d6-15 = -5 |
華稟 | 受けましたわ |
白夜 | 3d6-7-2 = 3 |
白夜 | 失敗 |
GM | ではダメージ行きます。振りだから・・・ |
GM | 7D6-1 = 27 |
GM | あら、少ないね。 |
翔 | 17点きました |
白夜 | 20点来た |
GM | 頭にもどります。 |
白夜 | のこり39 |
翔 | では風撃を再び |
GM | 誰に? ロボ 老人 子供 |
翔 | 3d6-16 ロボに = -7 ロボに |
翔 | 当たりかけです |
GM | よけません |
翔 | 10d6 ダメージ = 29 ダメージ |
翔 | ……29の叩き…低いな |
GM | すこし効いたかな、まだピンピンしていますが。 |
GM | 白夜さん |
白夜 | Forget〜ロボとザコまきこみ |
白夜 | 3d6-13 = -6 |
白夜 | 「♪〜〜♪」命中判定 |
白夜 | 3d6-16 = -7 |
白夜 | 成功! |
GM | よけません。ダメージください |
白夜 | 8d6 = 29 |
白夜 | 29点叩き/音 |
GM | ほい、老人風の家鳴りが耳をふさいで、集中をかき乱されます。またロボのパーツが剥げ落ちます。 |
GM | ロボにも少し効いています。 |
白夜 | 通常行動は「てめ〜ら、降参しろ!!」凄みのある顔で |
GM | 降伏勧告は無理ですね。無視されました。みんな目が血走っていて、話ができそうにありません |
GM | モニカさん |
モニカ | 雑魚老人と子供に一発づつ強装弾行きます |
モニカ | 3d6-15 = -6 老人 |
モニカ | 3d6-13 = -5 子供 |
モニカ | 「詠いなさい、『血塗られし平和の担い手(ピースメーカー)』」当たりかけ |
GM | 老人よけます |
GM | 3d6-6 = 5 |
GM | 失敗。子供は術に集中していてよけられない。 |
モニカ | 6d6+1 = 29 老人 |
モニカ | 6d6+1 = 24 子供 |
モニカ | 29点と24点の銀の銃弾です |
GM | 老人崩れ落ちました。地面に染み込むようにして消えた。子供は当たった場所を押さえてうめいています。 |
華稟 | あうあう、かわいそうですわ〜 |
GM | ロボはまたパーツが禿げました。電柱を持っていられずに落とします |
GM | 次の人かな? カリンさん |
華稟 | わたくしですわね。狐火をロボに撃ちますわ |
華稟 | 3d6-16 = -6 |
華稟 | 当たりですわ |
GM | よけません |
華稟 | 8d6 火炎/叩き = 27 火炎/叩き |
華稟 | 27点の火炎/叩きですわ |
GM | これは、かなり効いているようです。家具ロボットは少しぐらついて、保ち直します。 |
GM | ではこっちの番、ロボが狙う人を決めます。1〜4で行動順に対応する人。 |
GM | 1d4 = 1 |
GM | 3d6-14 = 2 翔さんにパーンチ |
モニカ | すかっとw |
GM | 腕が抜けて、翔の後ろの木立にとびこみました |
華稟 | ダサいですわね… |
GM | では、頭に戻って翔 |
翔 | うい、また風撃で |
翔 | 3d6-16 = -4 |
GM | よけません |
翔 | 10d6 = 35 ダメージ |
翔 | 35の叩き |
GM | むむむ、ロボ大きく傾ぎます。パーツが飛び散って、そのパーツに憑依していた家鳴りが放り出されています |
GM | 白夜さん行動順ですよ |
GM | 寝ちゃった? |
華稟 | またね落ち? |
GM | しょうがない、さっきの電柱の当たり所が悪くて、のびているということで。 |
GM | ミニカさんどうぞ |
GM | う、モニカさんでしたw |
華稟 | ミニカw |
モニカ | 有る意味正解とも(ぉ |
GM | もう少しだからがんばってくれ〜 |
モニカ | 子供に2連射w |
GM | え?、子供? ひで〜 |
モニカ | 3d6-15 = -4 |
モニカ | 3d6-13 = 0 |
モニカ | 両方当たりかけ |
華稟 | 酷いよ〜モニカちゃん〜 |
GM | 3d6-6 = 2 避けようとしますが。 |
GM | 失敗です。ダメください。 |
モニカ | 5d6 = 15 |
モニカ | 5d6 = 18 |
モニカ | 15点と18点の叩き |
GM | 弾丸の衝撃で後ろへ弾き跳ばされて、そのまま空中で掻き消えました。 |
モニカ | ロボの方は? |
GM | あ、ロボにもあたっているの? 子供に二発だよね? |
モニカ | いえ、これ以上の変化は無いのかな、という意味でしたw |
GM | 無いですね。子供はすでに術の集中解けていましたから。 |
モニカ | じゃあ大降りでロボに切りつけますw |
モニカ | 3d6-9 = 5 |
モニカ | 外してお終い |
華稟 | モニカちゃんが珍しく剣を使ってますわ |
GM | ほい、次、華稟さん |
華稟 | 狐火ですわ |
華稟 | 3d6-16 = -10 |
華稟 | クリティカルですわねw |
華稟 | ダメージだしてクリティカルヒョウをふりますわ |
華稟 | 8d6 = 32 |
華稟 | 32叩きの火炎つぎクリティカル |
GM | さて、クリット表は? |
華稟 | 3d6 = 9 |
GM | 四肢を狙っていたらそこが6ターン使用不可・・ですか。 |
華稟 | 狙ってないですわね。なんでこんなときに |
GM | 狙わなくてもあたるからねw |
GM | じゃ1D6振ってください。ダメージにプラスして上げます |
華稟 | 1d6 = 2 |
華稟 | 34点ですわ |
GM | ほい、ガランガランっと、もうほとんど骨組みだけです。 |
GM | ロボ行きます |
GM | ロボの攻撃目標は 1:翔 2:モニカ 3:華稟 |
GM | 1d3 = 1 |
GM | 翔くんおめでとうw |
翔 | 翔ばっかりw |
GM | 3d6-14 = -5 |
GM | あたりかけ |
翔 | 3d6-8 = 2 避け |
翔 | ダメどうぞー |
GM | だめいきます |
GM | 2d6-1 = 1 普通にパーンチ |
GM | 1発だけです・・・ |
華稟 | 弱いw |
翔 | 防ぎましたw |
華稟 | 人間並みだよw |
GM | もうボロボロです。うわーん。 |
GM | では、再び頭にもどります。翔くんの番。 |
翔 | では風撃再び〜 |
翔 | 3d6-16 = -3 |
GM | よけません。 |
翔 | 10d6 ダメージ = 32 ダメージ |
翔 | 32の叩きです |
GM | まだまだぁ。首の皮一枚で生きてます・・・。モニさんどうぞ |
モニカ | 「………さよなら」銃弾2発w |
モニカ | 強装弾で |
華稟 | モニカちゃんと同時に攻撃したいですわw |
GM | いいよ同時攻撃。 |
モニカ | 3d6-15 = -5 |
モニカ | 3d6-13 = -5 |
モニカ | 当たりかけ |
華稟 | 3d6-16 = -6 |
華稟 | わたしも当たりですわ |
GM | よけません |
モニカ | 6d6+1 = 27 |
モニカ | 6d6+1 = 27 |
華稟 | 8d6 = 27 火炎/叩き |
モニカ | 27点叩き2発w |
華稟 | 27叩き火炎 |
GM | どっかーーん。二発の弾丸で崩れ落ちるロボに、狐火の追い討ちです。爆発。ロボは吹き飛びました |
華稟 | すごい偶然のようなダメージだ |
GM | 27ばっかりw |
GM | さて、瓦礫の中に小さな妖怪が居ます。どうしますか? |
華稟 | どんな妖怪ですか? |
翔 | とっ捕まえます |
GM | 小学生くらいの身長、体に闇をまとっていて顔は見えません。白いシーツのようなものを体に巻いていて、瞳だけ光っています。目は伏せていますが。 |
モニカ | 「……」排夾してから近づきますw |
華稟 | 近づきますわ。 |
GM | 近づくと…泣いています。 |
華稟 | では、優しく抱きしめますわ。 |
GM | すると、門のほうから声がします。 |
GM | フランツ「やめてください! 許してやってください。その娘は悪くないんです!」 |
華稟 | えっ、わたくしは優しく抱きしめてますわよ |
GM | まぁ、捕まえられたように見えるのでしょうね。 |
華稟 | がーんw |
翔 | 「……ちっ、泣かれちまったら、ぶん殴る気も失せちまったよ」<許して |
モニカ | 「…………甘いわね」剣握りなおしw |
華稟 | 優しく包むように抱いてますわよ。頭なでてますわ |
GM | フランツ駆け寄ってきます。妖怪をひたくろうとしますが…抵抗しますか? |
華稟 | わたくしですか? |
GM | うん |
華稟 | 抵抗しますわよ「何をしますの。あなたにどんな権利があるというのですか」といいなが |
GM | えぇー、じゃ勝負。 |
華稟 | 筋力ですかしら? |
GM | DEX、行動力修正あったらそれもいれていいよ |
華稟 | なら勝てるかも〜ないなか? DXですわね。では |
華稟 | 3d6-15 = -1 |
華稟 | がーん1成功 |
GM | 3d6-10 = 0 |
華稟 | 勝ちましたわw |
GM | 負けました。しくしく。 |
GM | フランツはつまづいて崩れ落ちます。「許してやってください」 |
GM | 妖怪「こないで、もういや、くるな」とドイツ語で |
モニカ | 「………制御できない力が今後生み出す損害を考えれば、貴方ごとだとしても滅ぼす理由にはなるわよ?」剣片手に<フランツ |
華稟 | 「モニカちゃん…それはそうかも知れませんけど、むやみに殺すのはよくないことですわよ」 |
華稟 | 「理由を話していただけますか?} |
翔 | 「……ま、とりあえず理由を聞かせてもらおうか」 |
GM | フランツは「違うんだ、思い違いなんだ」とドイツ語で。目の前の妖怪を説得しています。 |
GM | 聡美さんも門から入ってきます。驚いた様子ですが、やがて何か気が付いたような表情をします。 |
華稟 | ドイツ語なら大丈夫「あなたがなにも、しなければ何もしませんわ。ねっ」微笑みかけます。 |
華稟 | ドイツ語話せてよかったw |
GM | フランツが答えようとしますが、聡美のほうが先に口を開きます。 |
GM | 聡美「そう…私のせいなのね」 |
華稟 | えっ、わたくし妖弧姿ですわw |
GM | もう眼中にないようです。 |
GM | フランツ「そ、そうなんだ、この娘は…アリスは君に嫉妬しているんだ」 |
華稟 | 「もしかして…あなたの妹さんかしら?」 |
GM | フランツ「いえ娘です…正確には養女です…彼女とはドイツ時代からの仲です」 |
華稟 | 「そう、大切な人を奪われたのがショックだったのですわね」 |
モニカ | 「…………呆れた」嘆息して剣を消す<嫉妬 |
GM | アリスはグズグズ鼻を鳴らすと、華稟の腕の中から逃れ、飛び降ります。10歳位のドイツ人の女の子に変身します。 |
華稟 | はなしてあげますわよ。 |
GM | フランツ「アリス、何も気にすることはない。今まで通りでいいんだ」 |
翔 | 「ふん……ま、そういう感情もわからんでもないか」 |
華稟 | ああ、アリスちゃんか、可愛い子が増えて満足ですわ〜華稟欲望の声w |
GM | アリス「…いいよ、もう顔上げろよ。…そんなに必死になって、バカみたい」 |
GM | アリス「でもな、勘違いするのはやめてくれ。嫉妬だって? 冗談じゃない」 |
華稟 | 「あら、ならなんであんなことをしたのかしら?理由によってはお仕置きですわよ」 |
GM | アリス「そ、それは…ふん、まあ、いい。そこまで言うなら、大人しくしてやるよ」 |
華稟 | 目を見て話をききます |
GM | 振り返って、フランツと聡美に、 |
GM | アリス「いいよ、仲良くしてな。でもあたしはもうお邪魔虫はたくさんだ。」 |
華稟 | くす、素直じゃないというか…可愛いですわね。 |
モニカ | 「………」感情を映さない瞳でじっと見て…誰にも告げずに門で消えますので(何<3人の様子 |
華稟 | モニカちゃんにはちょっと酷なシーンかも知れませんね |
GM | アリス「…あんたたち、責任を持って、あたしの面倒を見なさいよ」 |
華稟 | 「いいですわよ。家にきます?部屋ならありますから問題ありませんわよ。それにマンションも近いみたいですし」 |
GM | アリス「ネットワークだよ。あるんだろ? あたしもそろそろ妖怪社会のことを、なんだ、勉強させ…いや、してやるよ」 |
華稟 | 「くす、歓迎しますわ。でも、今回みたいなことはなしですわよ。ねっ」目を見てにっこり笑う |
GM | …というわけで、霧里に、ちょっと生意気な、仲間が増えたのでした。というお話でした。 |
翔 | 「やれやれ、だ」苦笑w |
セミの声さえ聞こえたらもはや夏かと思えるほど蒸し暑い四月のある日、霧里神社に不意の客が訪れた。 |
赤い童服、細く切れ長の目、おかっぱ頭におちょぼ口の年端もいかぬ少女が、音も無く社務所に現れた。 |
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「おお、座敷わらしか」 |
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床に寝転んでいた初老の男が上半身をもたげた。団扇で扇ぐと派手な色のアロハシャツが風にはためく。 |
とてもそうとは見えないが、この神社の神主である。名前は「霧白衛」。 |
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「はい」 |
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少女は一言だけ発した。 |
座敷わらし…別名を座敷小僧、座敷もっこ、座敷ぼっこ、蔵ぼっこ、のたばりこ、ちょうぴらこ、などなど。数知れない名で呼ばれ、幸福をもたらす者として日本中で親しまれれている妖怪である。 |
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「どれ、茶でも煎れようか」 |
「気ば遣わなぐでいいだ」 |
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立ち上がろうとする霧白を、少女…妖怪座敷わらし…が津軽のなまりで押しとどめる。 |
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「明日、八戸にかえるんずや」 |
「ああそうか、ご苦労だったな」 |
「なあに、わは大した事ばしでいねが。みんな家鳴りどもが片付けてしたんずや」 |
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数日前、この三笠木市で多くの建物が揺れ、あるいは破壊される事件が相次いだ。市内の大学が調査をしたが地震の形跡など無く、研究者は頭を抱えている。 |
妖怪たちが引き起こした事件なのだが、現代科学の探求者たる教授たちに原因を解明させるなどは酷な話だろう。 |
感情の暴走したポルターガイストが、日本中の家鳴りを呼び寄せ、精神に感応した彼らを暴れさせた。これが事件の真相であった。 |
事件後、正気に戻った家鳴り達と、同じようにこの街に呼び寄せられていた座敷わらしたちは、人知れず街を復興していた。既にどの建物も元に戻り事件の傷跡は一つも残っていない。 |
この善意の事業の成果は、また研究室の教授たちを悩ませることだろう。 |
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「あの二人の記憶ば消しでいねんだんずな」 |
「ふむ、消しとらん」 |
「そんでいいのだんずか?」 |
「おぬしは、消したほうがいいと思うか?」 |
「…」 |
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霧白と座敷わらしは、同じ人間を思い浮かべていた。件の事件の原因を作ったポルターガイストを日本につれてきたドイツ人、そのドイツ人と恋に落ちた女性。 |
彼らは人間だが、心だけは強かった。想いの強さは妖怪たちの力すら突き破るものだった。 |
その存在が世間に知れ渡ることを恐れる妖怪たちは、事件の中心で全てを見てしまったこの人間達から記憶を消さなければならない…はずなのだが。 |
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「わはもう帰るのだばってら、消そうが消すまいが知ったごどでねがよ」 |
「アリスの帰る所を無くしては可愛そうだろ? あの騒ぎを覚えていてこそ、アリスとあの二人は仲良くやっていける…ということもある」 |
「そういうものなんずな」 |
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陽はもう傾き、今日の日を惜しむように赤く街を染めている。長く伸びた影たちはまるで「さようなら」と手を振っているようだ。 |
長い影が三つ鳥居をくぐった。影の主である親子連れが境内の玉砂利を踏みながら歩いている。 |
その様子を眺めながら、二人はしばし佇んだ。 |
あの家族はいったい何を想い、何を祈るのだろうか… |
茅乃 | 「おい」 茅乃、怒りの表情でGMを睨み付ける。 |
GM | 「ん?何?」 |
茅乃 | 「何、じゃないわよ。何よこれは」 頭の上を指差す。 |
GM | 見上げて。「ああ、予定終了時刻をオーバーしちゃったんでね。後日談はセッション中にできなかったの。こんなのもいいでしょ?」 |
茅乃 | 「そうじゃない! もっと上」 |
GM | 「ん? 白夜さんの寝落ち?」 |
茅乃 | 「もっともっとずーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと上の上の上の上の一億乗よ!」 |
GM | 「落ち着けって」 |
茅乃 | 「あたしの出番、なんでアレだけなのよ。ただの間抜けじゃないの」 |
GM | 「ああ、そのことか。本当は最後のほうで出すつもりだったんだけどね。時間の都合でカット。ま、しょうがないよ」 |
茅乃 | 「しょうがない…だぁ? それってあんたのせいじゃない、全面的に完璧にパァフェクトに、あんたが悪いんじゃないの!」 |
GM | 「まあまあ安心しろ、次はお前を主人公にしてやるから。かっこよく決めさせてやるぞ」 |
茅乃 | 「…ほ、本当でしょうね、ソレ」 疑いの眼差し。 |
GM | 「もちろん。君は僕のお気に入りだもの」 |
茅乃 | 「気持ちワルイ事言わないでよ。ま、いいわ」 |
GM | (ホッ) |
茅乃 | 「とにかく、今の約束忘れないでよ。この会話はちゃんとボイスレコーダーに録音してあるからね」 |
GM | (そんなんしなくても、これ文章に残るのに) |
茅乃 | 「じゃあね、あたし忙しいんだから!」 GMの机をバンッ!と叩いて、大また開きで帰っていく。 |
GM | (おーコワイコワイ)。 |
GM | 「さて…」おもむろに電話をかけ始める(ピッポッパ、トゥルルルル。トゥルルルル。ガチャ)。 |
GM | 「あ、もしもし。私、私?」 |
?? | 『…またお前か』 |
GM | 「まぁまぁ、そう邪険にしないで。また一人お願いしたいんだけど」 |
?? | 『なんだ』 |
GM | 「記憶操作をお願いします。ええ、まあ消しちゃってもらえればいいッス。ちょっと知りすぎた娘が居ましてね。翔の学校の生徒なんだけど」 |
?? | 『ふん、まあ、いいだろう』 |
GM | 「ありがたい。じゃ写真をメールで送るから。よろしく。あ、後その娘、ボイスレコーダーもってる筈なんだけどそれも回収頼むね」 |
?? | 『ぬかりはなくやる。じゃあな。わしは今眠いんだ』 |
GM | 「ほいほい、そんじゃよろしく〜。ではでは」 (カチャン) |