GM  :では時間になりましたので。参加者の皆様は点呼の方を宜しくお願いします 翔   :一〜 一色  :2− 咲夜  :三なのじゃ〜 怜   :4です GM  :では、今晩一晩、宜しくお願いいたします 咲夜  :よろしくお願いします〜 一色  :宜しくお願いします。 怜   :よろしくお願いします。初心者ですので不手際ご容赦 翔   :宜しくお願いします 〜遺恨の行方〜 GM  :さて、日差しも柔らかくなってきた午後3時。皆様神社の社務所でくつろいでいていただきたく 咲夜  :「い〜い天気じゃの〜♪(ごろごろふわふわ)」 翔   :「……春眠……(うとうと」 咲夜  :注:人間変身してやがりません(ぇ GM  :TVはここ数日の轢き逃げやら暴行やら、公園の枯れた桜の老木をいよいよ切り倒すやらといったニュースをだらだらと流しております 怜   :「そうですね…」サクラにもたれかかりながら本をw 一色  :「イイ感じニだらケてますネェ…ウフ」w 咲夜  :「なんじゃとー?!煤v>桜の古木 翔   :「……む。出たな怪人」(ぉ<一色さん 翔   :「……桜の木の下には死体が埋まっている。……いや、切り倒すのには関係無いか」 一色  :「桜ニは色々イワクがありますからネぇ」 モニカ :「ツカツカツカツカ…ガラッ)………だらけてるのに昼間から本性だしっぱの子供に……まあ良いわ。客よ。サクヤ、さっさと消えるか人の姿を取りなさい」 咲夜  :「あやつ、今年も花を咲かせておったというのに……ううっ、木の命は儚いのぉ…(さめざめ)」 怜   :「だそうですが、本人からの意見はいかがですか、と…お客様ですか」 咲夜  :「むぅ、わかったのじゃ」ぽん、と人間変身…ああ、これで今日は後一回しかつかえないw 翔   :「…客か。折角いい気分でぼんやりできるってーのに……」面倒くさそうに(ぉ GM  :黒衣に銀髪緋眼の少女ががらりと戸を開けて…中の面子を見て盛大にため息を、と 怜   :「長い人生には緩急というものがあるといいと言われますが、そのあたりについてはどうでしょうか?くくく」>モニカ 一色  :「フム、忙しくなりそウですネー…」 モニカ :「………もうちょっとハッタリが利くメンツが良かったけど…そうね、今まで盛大に緩んでたんだから今から盛大に馬車馬のように働きなさい」 翔   :「忙しくなる前に終らせちまえば充分だろ?」<一色さん GM  :そういうと身を翻して再度呼びに行き… 怜   :「ふむ、ハッタリですか…。では、こちらで…」と人間変身@女性に モニカ :「ハイ、お姉サマ。こちらにどうぞ」と…一人の女性を連れてきます 咲夜  :「ハッタリと言われてものぉ…」周りの面子を見渡し……肩をすくめるw 一色  :「マアネー、そうなんでスケドネー…」>翔 翔   :「……できるかどうかは兎も角、な」<一色さん 翔   :「…ふん、アンタが客か。何用だ?」<女性 GM  :女性「こ、こちらの方々が…?」モニカ「ご安心ください。こう見えてもこの人達はプロフェッショナルですから。きっとお姉さまの依頼も解決してくれますよ。それでは私はお茶を入れてきますので(ぱたた」 咲夜  :「(ひそひそ)……ハッタリをきかせておるつもりかの?」翔の言葉を聴いて、くすりと(ぁ 一色  :「初対面の人ニハ敬語(ビシッ」w>翔 麗   :「落ち着いてくださいませ、お客様。ゆっくりと…気を楽になさって」女性の後ろにすっと回って GM  :女性「は、はい…その…此処で、警察では扱ってくれないような…奇妙な事件に巻き込まれたときに、助けてくれると紹介されて…」 翔   :「……面倒だ。っつーかはったりを利かせるも何も、これが素だ」(ぁ<前半一色さん、後半咲夜さん 咲夜  :「よいではないか、向こうは妾たちに『依頼』にきたのであろ?」踏ん反り返って扇をぱたぱたw>一色さん GM  :女性「(びくっ」<レイ 一色  :「…コノ面子にマトモな会話が出来るヒトはイないんデスカ」w 咲夜  :「…御主にそれを言われるとは思わなんだぞ?」w 麗   :「ええ…ご安心くださいませ。ここにいるものは全てお客様のお力にならせていただきます…。失礼、お名前をお伺いしても?」 麗   :横に座ってそっと手を重ねて(こっそり反対側の手で葉巻用意) 咲夜  :妖術使う気だこの人!w 麗   :(にやそ 一色  :「ワタシは日本語が下手なだけデスカラ」w GM  :女性「す、すみません。結城御琴、と申します…そ、その…私の弟を、さがして欲しいんです。急に病院から行方を…(嗚咽」 翔   :「……聞き役が居るなら無理に俺が聞く必要は無いだろ」ぽそ、と呟いて壁にもたれかかり 咲夜  :「ふむ、病院とな? 入院生活に嫌気がさして脱走でもしたのかの?」 GM  :結城「そ、そんなはずは…だって、直ぐに退院できたのに…」 麗   :「でしたら、お手数ですが…弟さんのことをお教えいただけませんか?」>結城さん GM  :結城「は、はい…」どんなことを聞く? 咲夜  :「憶測でモノを言うただけじゃ、本気に取るでない(苦笑)」 麗   :「差し支えのない範囲で結構ですので、ご家庭のこと、弟さんの入院のいきさつ、あとは何か最近変わったことなど…ありましたらお願いいたします」 麗   :と、いいつつ「感情感知」 翔   :「不安な人間をより不安にしてどうする。阿呆」やれやれ、と溜め息を(ぉ<咲夜さん GM  :んーと、箇条書きで良いかな? GM  :判定どうぞ<感情感知 咲夜  :「むう、阿呆と言うた方が阿呆なのじゃぞ〜!(ぷんすか」 麗   :「皆、阿呆なのですよ。サクヤさん」(にこり GM  :3d6-12+5 GM  :3D6-12+5 = 0 GM  :……ぼんやりとだけど不安と恐怖。必死に落ち着こうとしてるけど、って感じ 咲夜  :「(ぽむ)なるほど、踊る阿呆に見る阿呆と言うしの」 麗   :成功なら証言に虚偽内容があれば分かるけど、どうかな? GM  :無いね。 麗   :OK,情報を箇条書きでお願いします 翔   :「……なんつーか、暴言だな、それは。少なくともアンタみたいな奴は阿呆ではないと思うが」 GM  :・両親、自分、弟の4人家族 GM  :・入院理由は弟が夜、バイクで転等事故を起こした為 GM  :・2週間ほどの入院で、退院当日、迎えに言ったら『一人で退院した』と 一色  :「ハイハーイ、二人トモ、依頼人サンの話は聞きマショうね」w>翔・サクヤ 咲夜  :「安心せい、妾は耳が良いゆえ、ちゃんと聞こえておるよ」聞いてるかどうかは怪しいが(ぉ GM  :・普段空素行は決してよいとは言えなかったが、事故で入院中は精神的に不安定だったのか妙に恨みがましかったり粗暴だった GM  :・現在失踪から4日目。その間手掛かりはなし 一色  :「成ル程…シカシ、それだけでは別段変わった事件トいう訳でも無いヨウですガ…」 咲夜  :「そうじゃのう…何故ここに?」 GM  :結城「た、確かに弟は決して『良い子』では有りませんでした。でも…こんな風に急に失踪するとは思えなくて。警察にもいったのですけれどその…」まあ、素行が悪いので『ただの突発的家出』と思われた、と 麗   :「突然失踪したから不安、なのですか?それとも他に不安になる何かが…あるのですか?」結城さんの横で 咲夜  :「ふむ『思春期の少年なら良くあることでしょう、捜索願は受理しておきますが…まあ、直に帰ってくるんじゃないですかね?』とかそんな風にとられたのじゃろうな」うんうんと頷いて 翔   :「ちなみに、何か行き先に心当たりは?」 GM  :結城「……入院中、普段のあのこと全然雰囲気が違って…家族には、凄く優しい子だったんです。それが凄く当り散らしたり、一度は凄い力で捉まれて…まるで、何かに取り付かれたみたいで、それで…」 麗   :「それは入院してからすぐ、ですか?それとも入院したばかりはいつもどおりで、ある日から…とか?」 翔   :「……ふむ、何かに取り付かれたみたい、か。実際に何かに取り憑かれてるんじゃなきゃいいが」 GM  :結城「あの子の知り合いには片っ端から連絡を取ったのですが…」首振り>翔 GM  :結城「入院して直ぐ、です」<レイ 一色  :「ハァ、成る程。ソレは少々気懸かりデスネ…(小声)一般人にそう言う事を迂闊に言わない方がよろしいですよ」>結城・翔 GM  :青褪めてるよw<翔 咲夜  :「御主こそ、不安を煽るような事を言うておるではないか」扇でぺちん>翔 翔   :「…………失言だったか。悪い」申し訳無さそうな様子で GM  :まあ、それで夜中に弟の行きそうな盛り場をうろついてたらモニカとであって,ここを紹介された、と 麗   :「分かりました、私どもで宜しければ弟さんの居場所を探させていただきますので……」>結城 GM  :結城「よ、宜しくお願いします。お礼の方は…」封筒を取り出し 一色  :盛り場なんて出入りしちゃ駄目だーw<モニカ 咲夜  :「…そういえば、あの小娘が戻ってこんの、お茶を入れてくると言うておったが(キョロキョロ」 咲夜  :小娘=モニカねw 一色  :「アァ、イエイエ、そういう事ハ無事弟さんが見つかってカラで構いませんヨ」>封筒 モニカ :「ごめんなさい。お話を邪魔してはいけないとおもって(微笑」お茶を出しw GM  :そして直ぐ引っ込み(ぉ 麗   :「ええ、そうです。まずは憂いをなくしてから…ね?」>結城さん GM  :結城「は、はい…」 咲夜  :「うむ、まあようやくきたことだし、茶の一杯でも飲むがよろしかろうよ」自分は既にファンシーな湯飲みをもってお茶を啜っている 一色  :「結城サン、貴方はマズ笑いましョウ。日本ノ諺に「笑う角には福来る」ト言うのがアルでしょう?ソレに、ソンナ暗い顔では折角の美人が台無シアルヨ(微笑」w>結城 麗   :「ああ、お手数ですがこちらに弟さんのお名前と病院の場所、あとは宜しければ事故を起こした場所を書いていただけますか?」>結城さん GM  :結城「……は、はい…(かきかき」<レイ GM  :弟の名前は結城誠。病院の場所と事故現場もわかった GM  :結城「…は、はい…たった一人の弟なんです…宜しくお願いします」必死に笑顔らしきものを<一色 一色  :「エェ、勿論です、ワタシに任せてクダサイ(微笑」 GM  :他に聞きたい事、したい事はあるかな? 咲夜  :「うむ、大船に乗ったつもりでいるがよい♪(えっへん」 麗   :「ありがとうございます、何かまたお尋ねしたいことがありましたら携帯の方へ電話を差し上げても結構でしょうか?」 GM  :結城「…あ、は、はい。番号は…」 麗   :「あ、はい。どうも…。結城さんはどちらかにお勤めですか?」 GM  :結城「…○×新聞社です…その、有給をとって…」 GM  :結城「皆さん、宜しくお願いします(ぺこり」 麗   :「ああ、そうですか…。凄い所にお勤めですのね…それでは、吉報をお待ちください」 GM  :って事で他に聞く事が無いなら依頼人さんは帰りますが 麗   :OKです 翔   :OKですー 一色  :です 咲夜  :OKなのじゃ〜 GM  :ではモニカが送って行きます…さて、何か行動がございましたら 一色  :「サテ…マズは病院を当たってミマスか?(ぷかぁ」 麗   :「でしたら、その前に電話をしておきましょうかね。人間は肩書きに弱いものですし」 咲夜  :「じゃの」ひょい、と椅子から下りる 咲夜  :>病院へ〜 GM  :君たちの中に肩書きを名乗れるような人は(ぉ 麗   :ふふふ 麗   :偽造すればいいじゃない GM  :そこに痺れるw 咲夜  :憧れるーw 麗   :では病院へ電話、と 一色  :「アァ…便利(ウットリ」w 翔   :「……うっとりするな、気色悪いぞ」(ぉ<一色さん 咲夜  :「餅は餅屋に任せるのが一番じゃの」ひらひら GM  :「ぷるるるる、ぷるるるる…がちゃ)はい、○○病院です」 一色  :「酷イデすよ翔サン、ソノ口の悪さ、ドーニカしましょうヨ」w 麗   :「申し訳ありません、私、警視庁の方の「青少年育成支援センター」の綺堂と申しますが…」 翔   :「生まれつきでな。今更変えるつもりもない。…………まぁ、どうしてもというならしないこともありませんが」行き成り敬語を(ぁ<一色 咲夜  :「そーじゃそーじゃー、もっと年上を敬わぬか木っ端天狗ー」なんとなく尻馬に乗ってみるw GM  :「け、警察の方ですか!?な、なにか…」<レイ 一色  :「……気色悪ゥ」w>翔 麗   :「ああ、いえいえ。先日そちらに入院されておりました結城誠さんの担当官をしておりますもので……」 一色  :「ソウデスよねえw」>サクヤ 翔   :「誰が木っ端天狗ですか。私は鴉天狗ですよ?(にっこり」まだ演技を続け(ぁ GM  :「え、あ、はい、どのようなご用件で…」看護婦はおびえているw 翔   :「……お前がやれって言うからやったと言うのに。やれやれ。自分勝手だな」(ぉ<一色さん 麗   :「宜しければ誠君の入院時の身辺状況をお伺いに参りたいのですが宜しいでしょうか?」 咲夜  :「おや、そうじゃったかの? 失敬失敬」>翔 GM  :「は、はい。承りました…」 GM  :>レイ 麗   :「では、小一時間ほどでそちらにお伺いしますのでよろしくお願いいたします。あなたのお名前をお伺いしても宜しいですか?」 GM  :「み、三塚志乃です…(あわあわ」 麗   :「はい、どうもありがとうございます。綺堂司ともうします、失礼します」電話を切る、と 咲夜  :「……レイよ、一つ聞いてよいかの?」 麗   :「なんでしょうか?サクヤさん」 咲夜  :「その『綺堂司』という名はいったいどこから出てきたのじゃ?」w 麗   :「私の頭の中からコンマ2秒で出てきましたが?」 咲夜  :「流石じゃの……」w GM  :さて、行動をー 一色  :「イッイッ行け行け一色ー♪オットウト君ヲ捜索にー♪」w 麗   :「お褒めに預かり光栄です。それでは、病院へ逝きましょうか」 咲夜  :「……誰か、車は持っておったか?」 麗   :「私が持ってますが…いいですか?」 一色  :「ワタシも動かせマスが…どうします?」 咲夜  :「うむ、よきにはからえ♪」ぶっちゃけどっちでもw GM  :んー、免許は兎も角自動車、は… GM  :軽なら財産:貧乏以上で所持 一色  :うわははは、標準ですw 咲夜  :お金持ちだっ!!w GM  :珍しいw 麗   :すげえw 咲夜  :←どん底な人 一色  :崇め!敬え!w 麗   :←どんどこな人 一色  :(無駄に25cp使ってるとも言う GM  :では一式さんの車で病院に、でOK? 麗   :ういー 翔   :OKですー 一色  :うぃ 咲夜  :OK〜 GM  :〜病院〜 GM  :病院です。ごくごく普通のですね 咲夜  :今の時間は…夕方5時前くらいかな? 一色  :「(ばたんっ)ふぅ、日本ッテ赤が止まれナンですね…(爽」 麗   :「大阪では赤は「突っ走れ」って意味らしいですが」 咲夜  :「…御主ら、もう一度教習所に行って参れ」w GM  :Yes<夕方五時前後 麗   :「教習所には一度行ってみたいと思っているのですがね」 一色  :「サテ、此処で一つ問題ガ。サクヤさん、明らかに警察ニハ見えませんヨネ…」w 翔   :「………警察に見えないなら、俺もだとは思うが」(ぁ 麗   :「ええ、ですから若い子は「育成支援センター」の私が担当している矯正中の少年少女として同行してもらいます」 咲夜  :「うむ、日が暮れればまだマシになるのじゃが…一時間ほどと言うた以上は行かねばなるまい」 麗   :「ほどよくねじまがっておりますしね」 GM  :と言うか麗さんだけだ。見えるのはw 咲夜  :「……妾は非行少女かや?」w 翔   :「…………まて、聞き間違いじゃなけりゃ俺が矯正中の少年だと?」w 一色  :「(ぽん)あぁ、成る程。ソレはべすとちょいす」w 麗   :「中身がぶっ飛んでいるという意味では飛行少女ですね」 GM  :さて、病院前で漫才中の皆様。いかがします? 翔   :「上手いこと言ってるんじゃねーっ!?」 一色  :一色もマトモなスーツ姿になってて良い?w GM  :OKw 咲夜  :「ま、その案で……日暮れまでに終わればよいのじゃが」w 翔   :んー、まぁ、それが一番入りやすい手段なら非行少年の案をー 麗   :だめなら 翔   :「……まぁ、それが一番楽、か」 麗   :記憶いじってにげりゃいいのさ 咲夜  :つ【いざとなったら暗示なりなんなり】(ぁ 一色  :無闇に妖力使わないのーw 麗   :では、外科、かな? モニカ :じゃあるまいしw GM  :ですね。アポイントは取ったとは言え…警察手帳、持ってる? 麗   :もってないですね 麗   :というわけで、懐のシステム手帳を「変質」 咲夜  :超便利だこの人!!w 麗   :施工 麗   :成功 GM  :便利な…では+3で言いくるめの判定をどうぞ。成功すれば普通に接触可能です 麗   :クリったかな? 翔   :……くりてぃかーる? GM  :うむ、その気になれば院長だろうが非番のだろうがあえるw 咲夜  :凄い舌の回りじゃのw 麗   :んじゃあ、担当医にあわせてもらおうかな。 麗   :説明室を用意してもらって GM  :OK。簡単に会えるよ 麗   :あとは担当看護婦からもあとで事情を伺おう GM  :うぇいうぇい。聞きたい事どうぞ。 麗   :入院した経緯、怪我の状況、素行態度 麗   :あとは見舞い客とか、訪問客、家族と誠君の対応 GM  :入院経緯と素行態度は結城さんの言った通り。 麗   :んでももって最後に彼のいた病室のベッドを GM  :見舞い客や訪問客は友人や家族。ただ、大抵酷く誠君が当り散らして追い返してたそうです GM  :で、怪我の状況だけど…大型バイクで転倒、電柱に突っ込んだって感じ。ただ、それにしては怪我の状況が軽くてよほど幸運だったんだろう、と 咲夜  :4日前でしたっけ、脱走したの GM  :んー、こっちでは脱走、とは。家族待たずに勝手に退院、と言う感じ 麗   :退院の判断は担当医が下したの? 咲夜  :あ、手続きとかを一人で済ませて出ていっちゃったの? GM  :うん。怪我自体は跡は自宅で療養してれば済む範囲、で、それで家族が来る前にさっさと手続きを、と 一色  :弟くんていくつです? GM  :頭打ってないかの検査とかが殆どだったらしいね 咲夜  :じゃあ、昼間に出て行ったのか……敷地内の木とかに聞いてもどこ行ったかはわからなそうだね… GM  :20歳 麗   :看護婦とかから、誠君がどういう普段の態度だったか…詳しく聞けるかな 麗   :治療拒否、とか。怒鳴り散らして物は投げたりした? 麗   :ただ、いらいらしているだけ、にみえたかな? GM  :で、ベッドにも行けますがー…んー、やっぱり粗暴で恨みがましく、直ぐ周りに当り散らしたり怒鳴りつけたり 麗   :ふむふむ 麗   :んじゃあ…うちらだけでベッドまで行かせて貰おうかな 麗   :えっとー 麗   :もうそのベッドに患者さんは?いたらちょっとどいてもらいたいが GM  :治療は拒否しなかったけどやっぱりすぐカッとなるので出てってくれて内心ありがたげ GM  :可能ですよ<ベッドの有る部屋に自分たちだけ 麗   :んじゃあ 咲夜  :「看護婦さんたち、大変だったんだねぇ」 麗   :退院日時は四日前のいつ? 一色  :「……今の所、ナンとも言えませんネェ。灰色…デスカ(独り言」 GM  :朝の…9:30ってトコ 麗   :んじゃあ 麗   :ベッド周りのカーテンをしめて、と 麗   :うちらだけが見えるように「来歴探知」連動「幻像」 麗   :その時点付近の誠君の姿を、映し出します GM  :せーふw 麗   :ふう 麗   :ベッド周囲は全部移せるね GM  :んでは、ごく普通に…ぶつくさ言いつつやっと退院できる、と言う感じ 麗   :顔は普通に見えるね? GM  :家族を待ったら、と言う発言に怒鳴り声で返したり、と…顔自体は普通ですね GM  :あー、ただ…映像見てる人、知力で判定を 翔   :はーい 咲夜  :ほう? 咲夜  :ぶっw 翔   :………獣の数字がっ 咲夜  :戦闘中じゃなくてよかったですねw 麗   :一色さん、クリティカル? *翔君は18、一色さんは5、と…見事に対照的に 一色  :5ーw 翔   :……確かに。危なかった…w<戦闘中じゃなくて良かった GM  :うむ、翔君、君は 咲夜  :極端な結果がでてるなぁw GM  :映像の端に映った『突き飛ばされて倒れた看護婦さんのスカートの中身』に気がついた!!(くわっ 麗   :…さすが飛んでる少年 GM  :しかも黒だ!!!(くわわっ 麗   :拡大、停止もできますよ? 一色  :…(冷たい目)w>翔くん 咲夜  :「……木っ端天狗よ、どこを見ておるのじゃ?(呆れ」 一色  :「翔クン…気持ちは分かりマスガ」w GM  :で、他の人…映像にごく僅かにですが乱れみたいなのを感じますね 翔   :「……………………ふむ。いや、つい。わざとじゃなくて、ほら、アレだ。……………一色に理解されると辛くなる」膝を抱えて(死 麗   :「ふむ、少年。ここかね?」わざと拡大してストップさせてみる 麗   :乱れ? 咲夜  :テレビのノイズみたいな感じ? 翔   :「……」膝を抱えて涙を流し(ぉ GM  :一色さんはこれが『妖力の干渉痕』だと気がつきます GM  :Yes>テレビのノイズ 咲夜  :「…何か妙ではないか?」翔君無視して会議w 一色  :「さ、スケベーはほっとイテ」w 麗   :「ああ、見えましたね。段々と黒くなってまいりましたね」 咲夜  :……わざと言ってる?w>レイさん 麗   :クス 一色  :「気付きましたか……これは、妖力が発現された時に現れる現象…黒の様ですネ」 麗   :「ええ、とっても黒いです」あえてさらにズーム 咲夜  :「ふむ、とりあえず黒だと言う事がわかっただけでも収穫はあったの」 一色  :あぁ、真面目に言ったのに翔クンいじめになってしまったw 翔   :「……いや、あの。確かについこっちに目をやってしまったのは謝りますから……本気で辛い」本気で泣きそうにw 咲夜  :もう、皆黒いんだからw 一色  :ウフフw *頑張れ翔君。君は多分、輝いてる(ぁ 麗   :さて、病院は以上かにゃぁ? 一色  :ですねえ… GM  :かな?他にしたいことがあればどうぞ 咲夜  :あ、一応敷地内の木に聞き込みしたいです〜 GM  :どぞー 咲夜  :んーと…誠くんの特徴と日付を伝えて、こんな人が病院から出てどっちに行ったか見てない?と GM  :3d振って GM  :んー、まあ、いいか 咲夜  :むう、面白くない出目が… GM  :こんな『人』は見てない、と植物達は口をそろえて 咲夜  :「む?では、『人でないもの』なら見たのかの?」 GM  :Yes 咲夜  :……まこっちゃん、人間辞めてる?(ぁ GM  :特徴と日時に一致した『よく判らないもの』は街の方に向かった、と 咲夜  :「なるほどのぉ…ありがとう、参考になったぞ」と言いつつ話を聞いた木に植物治癒かけておこう 一色  :「イイ子だねェ(なでなで」>さくや 咲夜  :「ええいっ!子ども扱いするでないっ!これでも御主たちよりずっと年上なのじゃぞっ!!(ぷんすか」 麗   :「はいはい、可愛い可愛い」なでなで 咲夜  :「むきー!」顔真っ赤w 麗   :「さて…と、どっちをたどりましょうか?」 麗   :「弟くんのたどってきた道か、それとも向かった先か…」 咲夜  :現場に向かうか、木に話を聞いて回って後を追うか? GM  :んー、後者は難しい、とだけ 翔   :「……後を追うにしても、更に違う場所に行ってる可能性があるしな」 咲夜  :やっぱりそうですか…(しょぼん 一色  :情報屋にでも聞いてみる? GM  :話を明確に返せるほど大きい樹は流石に追跡調査できるほど存在はしない、ね 咲夜  :「盛り場で聞き込みでもしてみるかや?」 GM  :現在、日没直前 咲夜  :そーいやそうだった…orz 咲夜  :「む、とりあえず、話し合いは車の中でせぬか?」人目につかないとこならどこでもいいですがw 麗   :「では、一旦神社に戻ってみますか?それとも、ここから近いなら先に現場へ」 一色  :「アァ、そうですネ…イエ、一旦神社ニ戻りましょう」 翔   :「ふむ……そうだな。一応戻るか」 GM  :神社に戻る? 麗   :では、途中に神社かモニカさんかに今から帰ると電話しつつ帰りますか? 咲夜  :「承知したのじゃ〜。何をしておる、はようドアを開けぬか!(あせあせ」w 一色  :「エ、何故デス?」w<はよう モニカ :「がちゃ)あ、そ。好きにしたら?(がちゃ」(ぉ<レイ 麗   :「…乙女にそういうことは聞いてはいけませんよ。一色さん」くすり 咲夜  :「そこっ!妙な含みを持たせるでないっ!!日が落ちたら姿が変わってしまうからじゃ!人に見られたら拙いではないか〜!」w 一色  :「フフフ、嫌ですネェ、分かってるカラコソ聞きたいデス」w 麗   :「見られたら消してしまえばいいじゃないですか?」 翔   :「……やっぱ変態だな、お前」(ぁ<一色さん 麗   :「ああ、勿論記憶のことですよ?」 翔   :「……記憶だろうと、あんまり物騒なことを言うな」<レイさん 咲夜  :「……御主らと話しておると疲れるわ(ぐったり」w GM  :ってことで、神社でOK ? 一色  :「………人の事言えル?(ぷくく」w>翔 麗   :はい、神社へ 一色  :おk GM  :〜神社〜 GM  :もう『夜』ですね 翔   :OKですー GM  :さて、行動を 咲夜  :「ふぅ…やはりここが一番落ち着くのぉ」いつの間にか大きくなってるw 一色  :「アー、ヤット着替えられるアル…」 麗   :GM 麗   :ネット使えるところってあります? GM  :はいはい 翔   :「………今日一日を、いや、後半を無かったことにしたい……(遠い目」 GM  :社務所内部にあるよ 麗   :では事故現場に引っ掛かりがあるかも、と 一色  :情報屋に連絡取りたいです 麗   :他にも事故の情報や、あとはアソコの付近の地元情報をネットで GM  :判定どぞ<一色、レイ 麗   :コンピュータ捜査でいい? 一色  :登場判定成功 咲夜  :地域知識/三笠木市でよければ持ってますが…>事故現場付近について GM  :OK 麗   :サクヤさんもしてみて 咲夜  :では、地域知識で… GM  :振ってみていいよー 咲夜  :あう、さっきから出目が微妙 GM  :んではまず一色さんから。白龍産と連絡つきます GM  :聞きたいことは? 一色  :誠くんの容姿とか告げて、居場所を聞きたいです GM  :「ンー、そのボウズなら三笠木東公園で夜中に見タってのがイルヨ。4日前位だネ」 咲夜  :……ねえ、ひょっとして 咲夜  :冒頭のニュースで言ってた桜がある公園って、そこ?w 麗   :…あ 一色  :「三笠木東公園…か、分かった、ありがとう(中国語」僕のイメージではお爺ちゃんだったのじゃが、まあいいやw GM  :Yes<サクヤ 咲夜  :伏線だったのか…w GM  :んで、地域知識、コンピューターによる事故現場情報は… GM  :普通に繁華街から彼の自宅に帰る途中、ですね GM  :特に目立ったような事、も無いのです 麗   :事故が起こりそうな場所でもなかった、と 咲夜  :「わからんのぉ……なんで妖怪にとりつかれたのじゃろ?」 麗   :「仮説1」 GM  :事故の情報は…大体聞いたのと同じ様な感じ 一色  :「切り倒される桜の老木…少し、気になりますねえ」 GM  :ただ、出血は派手だったそうだ、と噂が 麗   :「その妖怪の行動ルーチン、本能に従った行動をとったがため」 麗   :「仮説2、妖怪のほうから彼に対して用があった」 麗   :「仮説3」 麗   :「この間ニュースでやっていた老木が実は妖怪で、切られるのがいやだから綺麗に花を咲かそうと思って人間の死体、もしくは血をもとめた」 麗   :「最後のは冗談で流してください、あまりにもあまりですので」 一色  :「……公園に、行ってミマスか?」 咲夜  :「仮説4、事故った時に妖怪が封印されていた塚か何かを粉砕してしまったの方が妾としてはよいのじゃが…」 翔   :「いやいや、あまりにもあまりなことがありえるのが妖怪、だろ。無いとは言えん」 麗   :「本人がいるのなら拘束して監禁したほうが何かと都合がいいでしょうし、ね」 咲夜  :「3は嫌じゃのぉ……身につまされるわ…」 翔   :「ここで論じるより、確かに実際に見たほうが良いな。行くか」 GM  :ああ、さっきの達成値だと+ 麗   :「…、ですが、しかし。もし妖怪本体がいたら…正直我々だけでは不安、ではないですか?」 咲夜  :「言えておるの…誰ぞ助っ人が欲しいところじゃ」w GM  :似たような『出血は派手だったが、傷は軽症』の事故がここ数日多く発生してることがわかる 一色  :「確かに…もう一人くらい、戦力が必要デスネ」w 咲夜  :うわぁ……血か?血が欲しいのか? 翔   :「…そうだな。こん中で実際に戦えるのは………………………俺と、一色くらいか?」(ぁ 麗   :「誰ぞ今手すきの人にでも応援を頼めるのでしたら……」 咲夜  :「悪かったの…どうせ妾は戦力外じゃ」いじいじ 麗   :「安心してください。私なんて戦力以前のもんだいですから」なでなで 一色  :「ハッハッハ、二人トモ可愛いから何の問題モありません(なでなで」w 翔   :「……向いてる奴がやりゃいいだけのことだ。何にも向いてない奴ってのはいないモンでな。戦闘は俺の仕事ってだけだ」 麗   :「私が…可愛いのですか」苦笑しつつなでられ 翔   :「……一色は誰にでもそう言ってそうな気がするが(ぽそ」<可愛い GM  :さて、未使用使って連絡取ります? 咲夜  :「御主一人に任せる訳にもゆくまい、誰ぞ応援に呼べるものはおらぬのか?」 一色  :「ええ、とても(極上の微笑」w>レイ 怜   :「へえ?ありがとう、だけどそういう趣味なんですね?くくく」男の顔で笑いつつ>一色 翔   :はい、弥彦さんに、未使用を使って連絡を取りたいと思いますー 翔   :「……あー、一番手っ取り早いのはモニカに頼んで弥彦呼ぶことかな」 一色  :「エエ、そうデスヨ?ナンなら証拠見せましょうカ?(顔近づけ」w>レイ モニカ :「もう呼んでるわよ…頼りないンだから(ふわり」 咲夜  :「……これが俗に言う『やおい』というやつかの?」(ぉ 怜   :「わたしはどちらでも?正直いって興味ありましたし」@好奇心 翔   :「……黙れ両刀使い………っと、悪いな、モニカ」<前半一色さん、後半モニカ嬢に 一色  :「最近は『BL』の方が主流デスヨ」w 咲夜  :「なにやら『ヤ○ジュン』なるものもあると聞いたが?」w 怜   :「あれは最高の栄誉として男性におくられる称号なのでは?」<ヤマジュン モニカ :「………一つ忠告しておいてあげるけど。答えが見えたからって馬鹿正直に突っ込むと何が出てくるのかしらね?(クスリ」ふわっと消える 一色  :「ソウデスか、それでは事が片付いタ後ニ…」>レイ 怜   :「ええ、お待ちしておりますとも」クククと笑って 翔   :「……馬鹿正直に突っ込むしか、俺にできることは無いんでな」 咲夜  :「意味深な事を言うて消えるでないわ、小娘め…」じと目で消えた影を見つめる 一色  :「…………美女ダトイイナ」w<モニカ 怜   :「ですが、しかし。彼女が根拠もなしに言うとは思えませんからね。公園をキーワードにもう少し調べたいと思うんですが…」 咲夜  :「ふむ、あの公園はじゃな…」地域知識OKでしょうか? GM  :OK GM  :んー、公園の桜の樹、昔むかーしから有る物凄い古いやつです 咲夜  :…妾とどっちが?w GM  :公園をあの桜の周りに立てた、って感じ GM  :サクヤで幾つ? 咲夜  :一応、平安時代頃からこの場所に生えてますw GM  :んじゃサクヤの方が古いか GM  :江戸時代末期ころに植えられた桜で、何でも地鎮祭の時に植えられた、と 咲夜  :「ああ、そういえばこのような事を与平たちが言うておったわ…懐かしいのぉ」と思い出話を(ぉぃ 怜   :「その桜とは全く交流はなかったのですね、正直意外です」>咲夜 咲夜  :「うむ、何しろ分身を使えるようになったのがついぞ最近じゃからな、話には聞いておったが…」 GM  :向こうは離せるほどじゃなく、君も離せるようになってそれほど長くは無いと思うw 翔   :「……地鎮祭、か…………ってことはそこそこ霊験とか信仰はあるわけか?」 咲夜  :見に行った事くらいはあるかもしれないけど、話した事はないかなー…公園だから 咲夜  :人目がねw 咲夜  :「霊験……はて、あそこは何か曰くのある土地じゃったかのぉ…?」 一色  :「(じっ、しゅぼっ)ナンにせよ、あまり有益な情報ハ無さそうデスネ…モウ行っちゃいません?」 咲夜  :ところで、弥彦さんはまだ登場しないの? 弥彦  :「まぁ、待て」紫煙を燻らせ物陰から 弥彦  :<もう行く 翔   :「……植物ってのは、根を張ってるもんだよなぁ。……と、よぉ、弥彦」す、と片手を上げて 弥彦  :「よぅ。今、現場を見るだけ見てみたんだが……」 咲夜  :「おお、応援というのは御主であったか、これは心強い(にこにこ」 一色  :「おや、晩上好、ヤヒコさん」 弥彦  :「喜んでくれるのは有難いがな。素直に喜んでも居られんな。……応援じゃなくて、単に『餌』が増える、ってだけにもなりかねんからな」>咲夜 怜   :「なに、的が増えるだけでも生存率はあがりますしね。こんばんわ」 咲夜  :「なに、御主らを食らおうものなら、たちまち腹を壊してしまうであろ、煮ても焼いても食えぬやつらゆえ」 一色  :「ゲテモノゾロイだカラネー」w 弥彦  :「随分とまたドライだな?アンタもその的の一つに計上されていることになるんだがな」 弥彦  :>御文 弥彦  :「……単純に血肉を『喰らう』んじゃなくて、精髄を吸い取るんなら人間じゃなくって俺達でも十分な筈だ」>咲夜・一色 怜   :「勿論そのつもりです。そして出来うるならば誰しも的にならない状況を作り上げる、それが戦術というものです」>弥彦 翔   :「弥彦、生真面目に考えすぎだっての。腹壊すってのは比喩だろ」 一色  :「嫌ですね、分かってマスヨ(くすくす」>ヤヒコ 咲夜  :「それも含めて『食えぬやつ』じゃと言うておるのよ…そう簡単に妾たちがやられるわけはなかろう?(くす」 怜   :「…さて、一応応援も着たわけですが…。正直先ほどのモニカ嬢の言葉が気に掛かります」 怜   :「答えに飛びつくと思わぬ痛手をおうかもしれません…」 咲夜  :「ふむ…では、いかがするのじゃ?」 一色  :「シカシ、他に手立てがアル訳でもアリませんよ?」 弥彦  :「ところでお前等、実際に事故現場を調べて見たか?」 怜   :「消去法はそれ以外の全ての可能性を吟味した時に初めて有効なのです」 怜   :「ですから、弥彦さんも言ってますが…当たれるなら全て当たりたい、と思います」 怜   :「手遅れ、になるのも馬鹿馬鹿しいですが…ね」 咲夜  :「…そういえば、すっかり忘れておったの」>事故現場 翔   :「つまり他の怪しいところが全然怪しくなかったら怪しいところが怪しいと………む?」自分で言ってて混乱したらしい(ぉ 弥彦  :「さて、とりあえず俺が調べて判ったことなんだが……」 弥彦  :「現場に残っていた血痕。あれから判断するに被害者が負った傷はおそらく致命傷を与えるためのもの……丁度肉食の獣――俺のような蜘蛛も――が獲物を仕留め動かなくするためのものだろうな」 GM  :あ、ちょっと違う 弥彦  :ぐは;; GM  :怪我による出血が確実に致死量、ってだけ 怜   :でも、生きているのね 弥彦  :あ、間違い;; GM  :御免。誤解させた 弥彦  :「それから、血痕の周囲に濃密な妖気が漂っている、ってのはモニカから聞いているか?」 咲夜  :「何故それだけの血を流していながら無事なのか……いや、それは初耳じゃ」 弥彦  :「そうか。それで、漂っていた妖気の『質』なんだが、ハッキリとは判らなかったが、かなり強いけれども不安定なものだってことは判った」<妖気 怜   :GM GM  :ほい 怜   :事故現場と公園の距離は? GM  :約1km 怜   :事故現場はどんな環境で、大体その二点間にあるものは? GM  :事故現場は言ったとおり普通の道路で、二点間には…普通に住宅やら何やら 咲夜  :似たような事故が多発してるって話だったけど、事故現場全部が一キロ以内だったりします? GM  :Yes 怜   :他の被害者の状況は? 怜   :死亡事故はない、とか。被害者の当時の容態、とか GM  :『出血は派手だったが、傷は軽症』 咲夜  :分身か…それとも、妖術の効果範囲か……どっちだろう 一色  :分身くさいかなぁ 翔   :分身…ですかねぇ GM  :さて、これからの行動は? 怜   :「…いや、回り道でも事故現場を踏みましょう」 怜   :「一手を惜しむことであとで詰むようなことになる可能性はすてきれません「」 咲夜  :「うむ、あの桜に話を聞くのはそれからでもよかろ」 一色  :「フム………ワタシ、先に公園に行っててモヨロシイでしょうか?」 怜   :「…難しいですね。今の私たちのアドバンテージは相手側に私たちの存在を気取られてない所にあるのですが」 咲夜  :「む?別れて動くのかや?」 翔   :「…1人で先走ると後で困ることになるぞ。一色が行くんなら…………誰かついていくべきだと思うが」 怜   :「それをできれば崩したくないのが本音ですy」 一色  :「フム、ソレもソウデスね…(ぽりぽり)残念デス」 弥彦  :「余りお勧めは出来ん、というより、止めた方が良いだろうな」<別行動 怜   :「それに一色さん」 怜   :「それをすると困る人が約一名いますかrね」 一色  :「?」 咲夜  :「誰じゃ?」 怜   :「…空の上のほうで私たちを見ている人、ですよ」クククと忍び笑いをもらしえT 咲夜  :誰 GM  :ノ 咲夜  :納得w 怜   :うむ GM  :いやまあ、止めませんけどね。別行動w *能力的に、恐らく死体が増えたと思われるのですが(ぉぃ 怜   :「それでは現場百回、一罰百戒、…いきましょうか」 GM  :って事でそろそろ行動を 咲夜  :じゃあ、全員で事故現場に移動…と GM  :それでOK? 咲夜  :あ、GM自分の枝を一本、切り離して持って行きますw GM  :OK 弥彦  :現場へ〜 GM  :じゃあ、移動で良いかな?<ALL 翔   :OKですー 怜   :はい 一色  :おkです 咲夜  :OKです〜 GM  :では GM  :〜事故現場〜 GM  :21時位。人通りはほぼ0です 怜   :あたりは住宅街? GM  :ですね 怜   :事故当日の時間はわかりますね? GM  :家族団らんの明かりが灯ってますが… GM  :判りますよ 怜   :では GM  :事故現場は電柱がひしゃげ、壁が抉れて結構まだ酷いです 怜   :まず「人払い」 翔   :「……人通りの無いってのは寂しいな。……いや、この雰囲気にはぴったりかもしれんが」電柱を眺め GM  :どぞ 怜   :と、こちらを見られないようにして、「来歴探知」連動「幻像」 GM  :成功。人気が無くなりました 怜   :事故の瞬間の少し前から再生します 咲夜  :「すまぬの、妾の場合は人間変身を解かねば使えぬゆえ…」>人払い 怜   :「いえいえ、適材適所、ですよ」 GM  :ほむ、では… GM  :走ってくるバイク。激しい画像の乱れ GM  :がしゃん、がしゃんと言う音 GM  :叩きつけるような衝撃 GM  :バイクに乗っていた少年、電柱に叩きつけられ、一目でわかるほどの即死 GM  :13の人影 GM  :???「七つの死、七つの遺恨、未だ我らの数に届かず」 GM  :人影の一つ、少年にもぐりこむ GM  :がしゃん、がしゃんと言う音 GM  :以上です 弥彦  :「ほぅ……」 怜   :人影の姿、拡大できます? GM  :ジャミングが酷すぎますが…見てた人、知力で 怜   :GM,一意専心してもいい? GM  :OK<専心 咲夜  :周囲を警戒、人払いが突然切れたりしたらこっちで張りなおします 弥彦  :あ、朱宮も張れますよー<人払い GM  :サクヤ、一色は影のうち6つは生っぽいと言うか肉っぽいと思った 怜   :しかし……444とは… 咲夜  :生?! 一色  :不吉ですネエw GM  :ヤヒコ、レイ。人影のうち6つは実体がある、思い思いの姿の「人間」だ 怜   :誠くんで7人目、ということは前の6人は乗り移られた人間、と 弥彦  :「あれは……」6つの人影の姿は、どこかで見た覚えはあるでしょうか? 咲夜  :「このまま時間が経つと、拙そうじゃの…」 GM  :んー、知力で GM  :>見覚え 怜   :「リミットがある、とわかっただけでもうけものですが」 弥彦  :「記憶力」による修正は付くでしょうか?<知力 GM  :+2、で…って、同じか 怜   :私も記憶力あります GM  :ヤヒコはモニカと一緒に調査した中で。レイはネット検索してる中で見かけたね GM  :交通事故を起こしたのがその6人 咲夜  :おぐふ、また不吉なw GM  :んー、それだけ有れば充分 GM  :江戸時代末期に、この地方でサムライ崩れの野党が横行しててね GM  :結構な被害はあったもののどうにか捉えて処刑、遺体は野ざらしになったわけだ GM  :で、この骸骨が祟りを起こしてこの辺の土地が荒れたので GM  :鎮めのお祭と封印のために上に桜を、と GM  :此処までがちょっとマニアックな表のお話 咲夜  :「じゃが、この話には実は…」と続くのですねw GM  :で、その裏で GM  :たたりと言うか、野党の横行とあわせて飢饉もあってね、丁度 GM  :怨念が凝り固まったこの土地で、13人の野党の骸骨を核にして一匹の妖怪が生まれたのさ GM  :のちにこれも「がしゃどくろ」と呼ばれた怨念の妖怪は当時のこの地にすむ妖怪、行者達の手でどうにか打ち倒され GM  :その妖怪が復活しないように、と封印を行ったのが例の桜 咲夜  :「というわけじゃ…どっとはらい」 GM  :んで、最近、桜の樹が枯れたねぇ GM  :最初の事故が起きたの、その後くらいだねぇ 咲夜  :おまけに、それを切り倒そうとしてますねぇ… 咲夜  :なーんだ、犯人は桜の木じゃなかったんだ、よかったー(ぉ 弥彦  :あ、そのとき行者達が打ち倒した方法などは判らないでしょうか? 弥彦  :後は封印の行い方、とか GM  :直接見た人じゃないと難しいかな、と…<打ち倒した方法 咲夜  :「えーっと……そこまではわからんっ」(ぁ 怜   :… 弥彦  :成る程です 怜   :すいません 怜   :当時って何年前? GM  :はいな 咲夜  :江戸時代ごろって言ってたような… 怜   :その行者さんたちのお墓とかって記録にあるのかなって GM  :160年ほど前、だね GM  :んー、大きいお寺とかで帳面見せてもらえば、かな<お墓 怜   :んー、残念 怜   :100年前までしかさかのぼれない 翔   :ふみ 怜   :えーと…160年前のお墓の骨、って…もう風化してる? GM  :………自我があってここに当時住んでたの、根性入れて知力判定 咲夜  :頑張りまっすw GM  :流石にしてるかと<骨 翔   :ぬー、一応すんでたかな、と 咲夜  :……未使用CP使って『思い出す』のってありでしょうか?(ぁ 翔   :……おぉ、少しダイス運が帰ってきたかもしれない(ぁ GM  :んー…翔、辛うじて、だけど GM  :未使用使うのは構いませんがw 咲夜  :なんか悔しいから使ってやるー!w 怜   :まてまてまて GM  :つ『弱点はわりとありきたりにお経となえるとか聖なる場所だ。殴り倒せ』 GM  :と、先輩天狗が言ってたきがします(ぉ 咲夜  :ぐ、先を越されたか…w 一色  :「大陸産のワタシには如何シ様モありませんネェ…」 GM  :後、核は『血を溜めて力を得る』と。ならば『その血を吸い上げれば』と 怜   :「それどころか最近まで海の向こうにいた私なんていやはや…」 怜   :ぐぁ… GM  :事実桜の封印、はそれが目的っぽく<血と怨念を奪って復活阻止 怜   :←初期作成段階で「水破壊」もっていあt 翔   :「…………………ありきたりだが確かに伝承に縛られる俺らやあいつらなら確かにその弱点のままだろうし……うーん………」 咲夜  :「般若心経、阿弥陀経、法華経とかならそらで詠めるが?」神学/神道・仏教持ちw 一色  :「素晴ラシイ、流石はサクヤちゃん(なでこなでこ」w 翔   :「…………動き鈍らせて……血を吸い上げるってどうすりゃいいと思う?」 怜   :「……NASAの開発した特殊素材でも使いますか?」 咲夜  :「だから子ども扱いするでないとゆーにっ!(ぎゃーす」w 翔   :「えぇい。ことあるごとにそれは止めろ変態」(ぁ<一色 咲夜  :「………シリカゲルとか」(ぇ GM  :最後に GM  :核が埋まってるのは『桜の木の下』だ 怜   :「……それですね」 GM  :以上 咲夜  :シリカゲル=クッキーの缶とかに入ってる『食べられません』のアレw 咲夜  :「あと、吸水性が抜群の……生理用品」(核爆 翔   :「……桜の木の下には…マジで死体が埋まってる、か」 怜   :「…しってるかい?桜の木の下には生理用品が埋まっている、ってな……ですか」 一色  :「ソンナもので吸い取れるンダッタラ土に染み込んでルと思うアル」w 咲夜  :「……掘り返して南無って脱水して、あの桜を助けねばっ!(めらめら」 弥彦  :「そういえば、あの桜が枯れそうになっている原因は?」判ってましたっけ? 翔   :「…燃えるのはいいが、無茶はするな。暴走したりで迷惑掛けるな」 GM  :んー、普通に持たなく、と 咲夜  :「原因……寿命ではないのかや?」 一色  :「(助けるも何も、もう枯れてしまっていると思いますがね…)」 GM  :まあ、最近の開発とかもあって病気に近かった、かな。サクヤからすると 翔   :「封印の役割果たすって負荷もかかってるだろうしなぁ」 弥彦  :「ふむ……」 咲夜  :「人間も、もっと妾たちのことを考えてくれればよいのにのぉ…(ほろり」 GM  :さて…次の行動は出たかな? 咲夜  :公園に行って、がしゃどくろをぷち倒す? 怜   :その前に核をなんとかしないと太刀打ちできないかも 翔   :核を掘り出してまず核を潰す、かな 咲夜  :……死体覚醒で核に自力で出て来てもらうとか(ぉ 怜   :核って死体なのか 一色  :とゆーか、骨ですねえ 咲夜  :骨じゃないのかな? 怜   :風化もしてないのね、核だけあって 咲夜  :そして一部だけでも平気で覚醒させられる人がここにw 怜   :ノ 怜   :ごめん… 一色  :しかし、核掘ってる最中に襲われそうだけど… 怜   :接触のみだ 咲夜  :ぉぅぃぇw GM  :では、行動をお願いします。現在夜22:00 咲夜  :じゃあ、レイさんが掘って、咲夜が念仏唱えて、残りの人たちが殴る?w 翔   :そうですねぇ……それが一番、かな 翔   :あぁ、掘るのに体力が関係するならこっちは掘るほうに協力をー 弥彦  :ふむ、そうしましょうか…… 弥彦  :朱宮は囮になりますー 咲夜  :では、このまま公園へ…で、OK? 一色  :おk 弥彦  :OKです GM  :では GM  :〜公園〜 *ここで、とあるお助けキャラでも忍ばせておこうとしたのですが…忍び判定にファンブル寸前 GM  :ぶっw 咲夜  :何かに失敗してるぞーw GM  :途中、人気に気がつきますね。公園が見えた辺りで(恥 翔   :失敗してますのぅw 弥彦  :「…?」 咲夜  :……人払いそこねてる?w GM  :ごちん、と言う音とドイツ語の悪態が聞こえます(死 怜   :GM GM  :はい 怜   :ドイツ語わかります 咲夜  :「(ひそひそ)…誰かつけてきておらぬか?」w 弥彦  :私も判るー<ドイツ語 GM  :まあ、なんでこんな所に電柱がとか折角サービスの一つも、と 一色  :「サァ?気のせいジャナイですか?」w GM  :よく知ってそうな少女の声が(ぉ 弥彦  :「この声は……モニカ?」 咲夜  :「……(気づかぬ振りをしておくかの)」w 翔   :「……(こっそり溜め息」w GM  :???「――――――っ!?(どんがらがっしゃぁん」>この声は 怜   :GM 咲夜  :「随分と騒がしい猫がいるようじゃのぅ?(ニヤニヤ」w GM  :はい 怜   :「心の声」でコンタクトとっていいです? GM  :……どーぞ(死 一色  :「ヤー、可愛い猫サンでしょうネエ」w 怜   :(何してるんですか、あなたは。)>モニカ モニカ :「(……お節介しに来ただけよ。悪い)」不機嫌 怜   :「(…相変わらず素直じゃないですね。ですが、そこも私はあなたを好く一因ですよ)」くすっと笑い モニカ :「(……っ……あ、相手はアンデットでしょ。ちょっと主の身元に送りやすくするだけよ。別に貴方達の為じゃないわ)」コンタクト打ち切りw *へっぽこ属性がついた気がします(死 怜   :「さて、…と。あれが件の桜ですね?」ニヤニヤとした笑いを浮かべたまま GM  :って事で…件の枯れた老木が見えますね 弥彦  :「ああ。この根元、か……」 咲夜  :「はじめまして…と言うても聞こえておらぬかな…?」>桜 GM  :老木「(話は…聞いている…古き姫…)」<サクヤ 翔   :「妖怪封じたなら信仰で早く意志をもつ可能性がある……か」 咲夜  :「まだ生きておったか……ならば、今しばらく持ち堪えよ」 GM  :老木「(我は…もう、勤めを果たすには…老いた…封じた…怨霊の…跳梁を…許し…頼む…怨霊を…払って…)」 GM  :そして老木の意識が聞こえなくなると同時…距離、10mほどで GM  :がしゃん、がしゃんと音がする… 一色  :「………與老悲哀(マッチで煙草に火をつけ」 弥彦  :「来たか……」音のする方を向き 弥彦  :「そっちも、巧くやれよ」 咲夜  :「御主の病は妾が癒す……邪魔をするなら、容赦はせんぞ、下郎共」音のするほうに向かって鋭い視線を向け、人間変身を解く 翔   :「……やれやれ。無粋な連中だ。ずっと眠ってりゃ良いモンを」はぁ、と溜め息 GM  :???「13の遺恨、13の死…我らが受けた恨みを伝えよ」樹の後ろから、がしゃんがしゃんと13の人影が現れますね 弥彦  :「(べきべきべきべきっ」変化を解き、体調15mの大蜘蛛の姿に 翔   :「…とっとと終らせるか」黒い翼を広げて鴉天狗の姿に 一色  :「本当ニ。桜に骨と言うノモ美しいですけど、ネ」変身解除 GM  :???「13の遺恨、13の死…未だ我らの数には足りず……」それは核を護るように樹と君達の間に現れ 怜   :「そうですね」ドリルとスコップを携えて GM  :???「13の遺恨、13の死…我らの遺恨、遍くモノへ…」8人の『人』が内側から爆ぜて 咲夜  :「死してなお迷うモノ共…疾く、涅槃へ逝くがよい」 GM  :5つの骸骨の影と同じ、髑髏へと変じ…組み合わさって行きます 咲夜  :しゃらん、と鈴の音を鳴らしながら舞い始める GM  :がしゃどくろ「我らの遺恨、我らの死、忘れしこの世に尽く伝えん!!」そこに現れるのは、所々がぼやけた…10mを越す巨大な骸骨 一色  :「遺憾弥在這兒死…」煙草を弾いて 怜   :「どうでもいいのですが…仰々しいですね」 咲夜  :「ふるへ…ゆらゆらとふるへ……(しゃらん)」 咲夜  :戦闘前に人払いかけてもよろしいでしょうか? GM  :どぞ 咲夜  :先にやられた GM  :ふみ GM  :桜-5m-がしゃどくろ-2m-PC、で 咲夜  :…かけられたならいいかw 弥彦  :失礼しました;; GM  :では皆様、基本移動力と戦術、反射神経の補正をお伝えください 咲夜  :5.25です〜 一色  :6+1(戦術)です 翔   :基本7.25で戦闘即応込みで8.25ですー 弥彦  :6.75+1(戦術)ですー 怜   :基本移動力4.75 戦術1で 5.75です GM  :翔>ヤヒコ>一色>レイ>GM>サクヤ のぐるぐるターンで 咲夜  :了解です〜 GM  :戦闘開始です 翔   :了解です GM  :=翔= 翔   :むー……とりあえず全力攻撃しないように制御判定を 咲夜  :おお、命知らずでしたねそういえば GM  :GMの返事は待たずどんどんどうぞ 翔   :…あ、危ない… 咲夜  :ドキドキw 弥彦  :うぁぉ 咲夜  :あれ、意志の強さの修正が抜けてません? 翔   :…む GM  :では行動どうぞ 翔   :……い、意志の強さ持ってたぁぁぁっ!?(死 咲夜  :忘れるなーw 翔   :全力攻撃〜(ぁ 翔   :移動して攻撃、ですかね GM  :どうぞ?w GM  :移動力の半分で届きます、ね 翔   :ふむみ 翔   :じゃあ、移動して全力攻撃、技能+4で蹴りまする GM  :かむ 翔   :3d6-15+2-4 翔   :3D6-15+2-4 = -3 GM  :ダメージを GM  :かん 翔   :……(涙 翔   :と、その上で風撃をー GM  :どぞ GM  :ちっ…ダメージを GM  :がしゃどくろ「怨怨怨怨怨怨怨ッ!!?」結構通った GM  :=ヤヒコ= 弥彦  :では、次のターンで「恐慌」を使うための集中に入り、このターンは以上です 弥彦  :(瞬間増強、付け忘れた; GM  :=チャイナ=(ぁ 一色  :役満・九連宝燈発動 GM  :どぞ 一色  :能動-3でよけです GM  :むー、足りない、よけられないです 一色  :E/光の叩き、ダメージ持続ッス GM  :がしゃどくろ「餓ぁぁぁぁぁぁぁッ!!?」わりと通った 一色  :「それ、ロンです…」 一色  :以上 一色  :HP63に。 GM  :=レイ= 怜   :樹に安全に近づこうと思ったらどこまでいけます? GM  :斜めに走るなら直線で残り5m、がしゃどくろから3m、あたりかな? 怜   :ならば(少しだけ)危険も返りみず樹に一直線 怜   :4m接近 GM  :真っ直ぐ抜けるなら髑髏と敏捷即決必要だけど…了解 GM  :では、 GM  :=GM= GM  :とりあえず一番いたいことしてくれた目の前のカトンボにパンチ GM  :orz 咲夜  :本日二人目のファンブルおめでとうw 咲夜  :知覚に味方がいれば… GM  :味方はいない。振りなおし 咲夜  :攻撃に使った部位に1d点ダメージ GM  :ふー。手をくじいた(ぉ 怜   :w 咲夜  :ちゃんとカルシウムとってるー?w GM  :うむ、地面を殴った。いたい 一色  :くじいたっていうか骨折ヨネ…w GM  :なお、地面も痛い。抉れてる 咲夜  :ヒィ GM  :12d6位の勢いでめこっと 一色  :怖ッ…! GM  :がしゃどくろ「餓ぁぁぁぁぁぁぁッ!!」地面が抉れる 咲夜  :…うん、大丈夫、一撃じゃ死なない GM  :=サクヤ= 翔   :「―――!?文字通りの化けモンが……」 怜   :あー、一撃で死ねる 咲夜  :では、般若心経を唱えます 咲夜  :…同時に移動は可能ですか? 怜   :集中と同時に移動、だったら1へクス可能なはず GM  :可能。ただし技能判定がいるよ 咲夜  :神学技能でOK? GM  :あ、詠唱に集中、なら1歩のみ GM  :神学で 咲夜  :うぃ、では一歩前に出つつ GM  :がしゃどくろ「煩いぃぃぃぃぃッ!!」行動が眼に見えて鈍ったね 咲夜  :「はらそーぎゃーてーぼーじーそわかー…」 GM  :詠唱中判定ー3くらい GM  :で、ラスト… 咲夜  :クリってるー?!w GM  :極端だ…(死 咲夜  :ほんに、極端すぎますw モニカ :「『私の主、私の父、光り輝く方、貴方の言葉が私の救いとなり…』」 GM  :属性/神聖の人払い展開…行動が更に減少しています モニカ :「………サービスお終い…充分でしょう?」 咲夜  :「はんにゃーはーらーみたーじー…(ドジったわりには美味しいところを持っていったのぉ)」(ぁ GM  :って事で頭に戻って GM  :=翔= 翔   :はいー GM  :今、行動−6くらいは行ってそう(ぉ 翔   :…むぅ、こんな所でこんな出目が出ても嬉しくないのだが……(ぁ 咲夜  :むしろ、失敗しても平気だったんじゃない?w 翔   :えと、武器の手発動します 翔   :んで、風撃で攻撃、と GM  :よけない。ダメージ 翔   :うい GM  :めきっと貰って…まだ耐えそう。ヤヒコさーん GM  :んー、先に一色さん 一色  :あ、はい、役満・国士無双発動 一色  :能動-2で GM  :どぞ、回避不可能です GM  :半分くらい届いた...で、持続ダメージ 一色  :「まだ生きてますか…良いですよ、とても良い」 GM  :めきめきと…レイさん 怜   :残り3m GM  :移動? 怜   :移動して、死者覚醒は使えたかな・ GM  :発動遅延と瞬間があれば 怜   :ないな、諦め GM  :基本的には妖術⇒行動、で GM  :うぃ GM  :=サクヤ= 怜   :3m移動、 咲夜  :らら?どくろは? GM  :行動値が下がってますw 咲夜  :なんてこったいw 咲夜  :うーん…お経唱えながら妖術の集中は無理ですよねぇ… GM  :ちょっと無理ですの 咲夜  :お経止めたら動きが良くなるし… 咲夜  :瞬間の妖術はOK? GM  :結界もあるので元には戻りませんが…瞬間は可能 咲夜  :桜ノ花ハ狂イ咲クをかけます GM  :どうぞ GM  :威力レベル5、と 咲夜  :目を合わせ、手に持った枝を突き出し… GM  :3d6-20+11 GM  :3D6-20+11 = 1 咲夜  :いえーっす、妖怪分の修正を打ち消すレベルですよーw GM  :くぅ、1足りない…どうぞ 咲夜  :では… GM  :って、妖怪は+5か。弾いた 咲夜  :おぐふぅ、余計な事言うた 咲夜  :あり?違ったかな? GM  :あ、魅了だ。利き難いの GM  :効果どぞ 咲夜  :あ、じゃあ効きましたか 咲夜  :では、桜恐怖症/重度を植えつけます(にっこり 怜   :w 一色  :発狂かw GM  :むぅ、怖くて更に判定目標値が下がる…次、ヤヒコ 咲夜  :「(封印された御主を蝕み続けたのはなんであったか…思い出すがよい!)」少女の目が怪しく輝く 弥彦  :はい、前回集中した「恐慌」をがしゃどくろに使います GM  :どくろ「ヒグゥ…ギィィィィッ!!?』 弥彦  :恐怖判定、-2ペナルティでお願いします 咲夜  :怖がりですね、がしゃどくろw 弥彦  :「シャアアアアアアア!!!」 GM  :3D6-22+14+2 = 6 一色  :もうこのままほっといても勝手にイッちゃうんじゃなかろうかw 怜   :後は生殺しって? 咲夜  :いえてますねぇw 咲夜  :でも、恐慌状態に陥って大暴れされても困るし、きっちり伸しましょう(ぁ GM  :… 怜   :朦朧…か GM  :思考不能。15秒間朦朧(死 怜   :… 咲夜  :……哀れなw 弥彦  :……15秒間w; GM  :って事で…もう、好きにして下さい(死 *情けなさ過ぎます。がしゃどくろ(死 怜   :えーと、戦闘終了? 咲夜  :百鬼だと《覚醒》が滅多にないからねぇ…w 怜   :15秒間能動行動ができない… 翔   :…本当に、哀れですの… GM  :です。トドメファイナルはお好きに 一色  :本当にねえ…一色残忍なので粉々にしちゃうわw 咲夜  :俺はスーパーウルトラせくしぃひーぃろー♪ 咲夜  :では、そっちは任せて桜の方に 怜   :んだば、試しに桜に「死体覚醒」 GM  :どぞ…描写は任せます 咲夜  :「まだ死んではならぬ…御主の花を楽しみにしておる人間が、この町にどれだけいると思うておるのだ…!」 怜   :動くの?<桜 GM  :死体覚醒だけ? 咲夜  :両手と額を幹に当てて、植物治癒 一色  :「つまらない相手でしたねえ…」 GM  :では、尽きかけた命を目覚めさせられ、癒された老樹は GM  :『足元に有る養分』を一気に吸い上げ、その枝葉を伸ばして行きます 咲夜  :じゃあ、ついでに植物生長で後押ししようw 翔   :「……つまらないっちゃ詰まらないが…………さて、とっ憑かれてた人間はどうなったのか…」 GM  :どくろ「ぉぉぉぉぉっ…我らが遺恨、我らが死…奪われる、喰われる……ッ!!?」一色と翔と弥彦、三人の前で髑髏は身もだえし、その力を見る見る奪われて…トドメ、さします? 一色  :「あぁ…本当につまらない存在だ。早く消えてしまいなさい…これでハコですよ」国士無双でトドメ 怜   :んー、まった 怜   :その前に GM  :にゅ? 怜   :「予感」で未来に関してGMに質問 翔   :「……遺恨も死も、他人に求めるな。詰まらん奴だな、確かに」 GM  :どぞ 怜   :「がしゃどくろんを完全に打ち滅ばすにはあのまま止めを刺せばいいのかな?」と GM  :A:完全に打ち滅ぼすことは不可能である 怜   :うむ、質問がまずかったか 怜   :では、GO GM  :思い有る限り妖怪は蘇る…いつか、伝説が揮発するその日まで、ね GM  :では、一色の一撃で巨体は砕けて… GM  :後には8つの遺体が残る 咲夜  :やっぱりそうなるか… GM  :古い物は古いなりに、新しいものは新しいなりに…唯一つ変わらないのは GM  :死んだ人間は、蘇りはしない 咲夜  :「……せめてもの、手向けじゃ」 咲夜  :桜花繚乱を空撃ち、桜の花びらで遺体を飾る 翔   :「あぁ、やれやれ。……ま、お前らは他人に遺恨押し付けずに、ゆっくり眠ってくれ」遺体を少し拝んで 怜   :… 一色  :「(マッチで煙草に火を付け)…哀れなモノです、死して尚弄ばれるとは」 弥彦  :「…………」 咲夜  :「ぎゃーてーぎゃーてーはーらーぎゃーて……逝け…逝け…涅槃へ逝け…」 GM  :では、レイさんが夢枕に出させる、以外には特に無し、かな? 咲夜  :あー…事後処理は警察のコネに任せる? 怜   :うむ、死体の搬送ならできるけど… 怜   :さすがに 咲夜  :この死体ここに放置したらさ…… 怜   :ああ、それは死体覚醒で本人に歩いてもらおう 咲夜  :桜から別な妖怪が生まれそうで怖いw GM  :その辺はもうNWに連絡行ってますので 翔   :あぁ……切り倒されそうになった桜の呪いで、とか(死 モニカ :「……そこまで貴方達の仕事じゃないわよ。事後処理は専門家がするわ」 咲夜  :そんな都市伝説から、新たに生まれた妖怪……初め悪だよね、絶対w 怜   :…桜ん坊爺さんという妖怪でいかが? 翔   :「……ま、そうだな。自分に向いたことをするのが一番だし、よ」<モニカ 咲夜  :「そうじゃの……ああ、そうじゃ、忘れるところであった」 咲夜  :「猫や、手助けご苦労じゃったの(ニヨニヨ」>モニカ モニカ :「……………っ……早く行きなさい。もう直ぐ処理の車が来るから(そっぽ」 怜   :「…」(なでなで>モニカ GM  :では、以上で宜しいかな? 弥彦  :「なら、そうさせて貰おうか。……色々と感謝するよ」>モニカ 翔   :「ん、それじゃあそろそろ退散、ってことで」 咲夜  :「では、後はよろしくの…妾はいささか疲れたゆえ…一足先に帰るとするわ」分身を消して、シーンから退場します 一色  :「ハイ、皆サンお疲れ様でしタ(微笑」 GM  :  GM  :  GM  :  GM  :さて、それから数日 GM  :8人の被害者はそれぞれ別のタイミングで『事故死』ないし『失踪』と相成りました GM  :結城誠君もまた、事故によって命を失った、事として処理されます GM  :…なにか、処理段階で希望がある人はいます? GM  :自殺なり失踪なり、は可能ですが 咲夜  :私はないです…というか、思いつかない(==; 怜   :表向きは失踪にしておいえt 弥彦  :私も無いです<希望 翔   :うー……こちらも、ですの 怜   :結城御琴さんとコンタクト、かな。 GM  :では、そのように<失踪 怜   :あ、ごめん。それだと両親が希望をもってしまうから 怜   :事故死で…… 怜   :で、彼女にだけ事情を打ち明ける、と…でいいかな GM  :ふに、構いませんが 咲夜  :事情…妖怪の事? GM  :…では 怜   :妖怪のことまでしゃべれないから、 怜   :助けられなかった、せめて遺言だけ受け取ったので聞いて欲しい、と GM  :事情を…一部、受けた彼女がどう感じたかは此処では語りません GM  :今宵の物語、此処で幕とさせていただきます