天海 眺界
〜盲目の安楽椅子探偵〜

名前:天海 眺界 性別: 職業:私立探偵 本性:手の目 CP総計:599 未使用CP:1 プレイヤー:蘇芳
人間時の容姿:身長172cm、体重78.2kg。30代半ば程度に見える恰幅の良い盲目の男。頭髪を剃り上げた頭、常に瞑ったままの両目。
妖怪時の容姿:両掌に目を持った禿頭の盲人。服装、顔立ち、体格などは人間時と変わらないが、異様な雰囲気を放つようになる。
CP 能力値
0 体力 10 疲労点 11
30 敏捷 13

45 知力 14

10 生命 11 HP 75

基本致傷力
突き 1D-2
振り 1D

移動力
基本移動力
(敏+生)÷4
6.0+1.125(+1)
移動力
基本-荷重
6(徒歩)
12(飛行)

荷重
無荷(0) 10
軽荷(1) 20
並荷(2) 30
重荷(3) 60
超重荷(4) 100

能動防御
よけ
=移動力
6
受け
武器/妖術
8/9
止め
盾/妖術
--/9

防護点
人間 6 妖怪 6

CP 特徴と癖
4
鋭敏視覚2L
1
音楽能力1L
30
記憶力1L
5
鋭敏感覚1L
5
方向感覚
5
カリスマ1L


-5
好奇心1L
-10
自信過剰
-10
平和愛好/無害な相手は害せない
-5
くいしんぼ
-10
不眠症


-5 交わした約束は守る
無意識に掌を隠す
チョコレートが好物
睡眠薬が手放せない
一寸太り気味
設定画(300*200推奨)


反応修正
人間時:+1(視覚障害で+1)
妖怪時:±0(瘴気で-2)
恐怖判定:-2/しない

攻撃手段
名称/型/威力/技能Lv/重量
パンチ/叩/1D-4/13/0
キック/叩/1D-3/11/0
眼力(EN=精神)/叩/7D/14/0






長射程武器
抜き打ち/正確さ/半致傷/最大距離
眼力/12/1/17.5/35




その他所持品
乗用車
(スズキ・ジムニーシエラ1300/黒/AT/3ドア/平成6年/走行距離11.8万km/本体価格12万円)
※神社の駐車場に置きっぱなし

技能
名称 cp Lv
柔道 2 12
忍び 2 13
跳躍 0.5 12
水泳 0.5 12
ランニング 1 9
調査 2 15
探索 1 15
地域知識/三笠木市 1 15
追跡 2 15
写真 1 14
演技 1 14
変装 1 14
運転/AT車 1 12/19
鍵開け 1 14
応急手当 1 15
オリエンテーリング 1 14
楽器/ギター 2 15
歌唱 1 13
調理 0.5 14
家事 0.5 13
裏社会 2 15
闇社会 2 14
外交 3 15
礼儀作法 0.5 14
戦術 0.5 12
読唇術 3 15
民俗学 1 13
神秘学 1 14
動植物知識 2 14
点字 1 14
記録 1 14
賭博/サイコロ 1 13/19
日本語 0 14
英語 0.5 13
中国語 0.5 13
     






CP消費
能力値 85
有利な特徴 50
不利な特徴 -40
-5
技能 42
合計 122

妖力
名称 レベルなど 増強/限定 消費cp
基本セット     100
外見の印象 びっくり   5
防護点 6 ヒフが破れて血が流れる(-5)、掌の一点には防護点が無い/命中に-8(-10) ※計:-15% 21
追加HP +64   32
人間変身 する 服が消える(20)、生命の危機で解除(-10)、能動的に解除するには両手を前に掲げて目を閉じる必要あり(-10)、変身しきれない/両掌に瞼が残る(-10)、余計な時間がかかる1L(-10)、集中が必要(-10) ※計:-30% 11
衣装 TPO   10
追加疲労点 +1   3
妖怪知識 狭く深く 鳥山石燕の「画図百鬼夜行」に描かれている妖怪 5
余分な間隔部位 掌の目×2 後ろが見える/左右の掌に一つずつ 17
切り離し 掌の目×2 自立行動ができる(100)、集中が必要(-10)、余分に時間がかかる3L(-30%) ※計:60% 40
望遠視力 1Lv   6
闇視   集中が必要(-10)、必要器官として掌に眼窩が生じる/命中に-4(-15) ※計:-25% 19
透明感知   集中が必要(-10)、別判定/視覚(-15) ※計:-25% 12
透視 2Lv 集中が必要(-10)、生物は見通せない(-40) ※計:-50% 10
オーラ感知 2Lv   20
飛行   切り離された目のみ(-30) 28
先回り   切り離された目のみ(-30)、余計な時間がかかる1L(-10) ※計:-40% 30
超タフネス   切り離された目のみ(-30) 14
瞬膜 1Lv 切り離された目のみ(-30) 7
透明   オフに出来、欠点を隠せる(50)、影が映る(-10)、切り離された目のみ(-30)、集中が必要(-10)、余分な時間3L(-30) ※計:-30% 21

妖術
名称 威力Lv 増強/限定 cp 精度Lv cp cp合計
眼力
(EN=精神)
射/肉 7 非実体にも有効(20)、必要器官/掌の目・命中に-4(-15)、必要行動/対象に掌を向ける(-10)、一日4回まで(-20)、射程短縮1L(-5)、疲労消費3L(-15)、HP消費1L(-5) ※計:-50% 21 14 12 33
凝視
(あれを見ろ)
射/肉 1 目標選択(50)、持続時間延長2L(40)、効果時間中、ずっと注目される(0)、演出/対象は誰かに見張られている気分になる(0)、必要器官として両掌に眼窩が生じる/命中に-4(-15) ※75% ※90% 7 13 4 11
生体修復 特/精 2 自分にしか効果がない(-30)、治せるのは手と追加の目のみ(-20) ※計:-50% 5 13 4 11
妖気知覚 射/精 1 必要器官として両手に眼窩が生じる/命中に-4(-15)、射程短縮2L(-10)、余計な時間がかかる1L(-10) ※計:-35% 2 13 4 6
感情知覚 射/精 1 必要器官として両手に眼窩が生じる/命中に-4(-15)、射程短縮2L(-10) ※計:-25% 2 12 2 4
思考感知 射/精 1 必要器官として両手に眼窩が生じる/命中に-4(-15)、射程短縮2L(-10) ※計:-25% 3 12 2 5
記憶操作 射/精 1 余分な時間がかかる4L(-30)、必要器官として掌に眼窩が生じる/命中にー4(-15)、疲労消費1L(-5) ※計:-50% 3 12 2 5
心の声 射/精 1 必要器官として掌に眼窩が生じる/命中に-4(-15) 3 12 2 5

弱点
弱点 影響 cp
行動不能/護符を貼られる ごく稀:意識不明・1分ごとにペナルティ減少 -20
行為衝動 不当な暴力を与えた人間に対し執拗に復讐する(意思判定可能) -5
依存/無念・恨みの念に触れる 頻度:並/一週間おき -20
視覚障害 追加の目二つは物を見ることが出来る -10
瘴気 妖怪時のみ -5

人間としての顔
身元:偽造戸籍(5cp) 我が家:安アパート(1cp)
職業:私立探偵 地位レベル:±0(0cp)
財産:貧乏(15cp) 容貌:普通  (0cp)
仲間: 
後援者: 
足手まとい: 
情報屋:
・警察関係者(警察・15L・12以下・普通に信頼/8CP)
・ホームレス(ストリート・12L・15以下・大体信頼/3CP)
・ヤクザ(ストリート・15L・12以下・信頼できない/2CP)
・財閥関係者(ビジネス・21L・6以下・普通に信頼/4CP)
ネットワーク:霧里神社 (大規模) 〜20cp
たまり場:朱宮探偵事務所
雑居ビルの1フロア(5CP)/普通に出入り出来る(-5CP) 0CP

人間への態度:友好 (-20CP)
覚え書き
切り離した目の扱い:
切り離した目は2点以上のダメージで見えなくなる。
瞬膜を下ろしている間は受動防御2、防護点1が付加される。
28km以内にあるときには本体に映像を送信することが可能。
何らかの理由により、目が効果範囲から外れてしまった後も、自立行動できるが、離れたままの状態が2日以上続くと死んでしまう。

視覚障害の扱い:
顔に付いている目は物を見ることは出来ないが、左右の掌に付いている目は通常の目と同じ働きをする。人間時に視覚を必要とするときには、切り離した目を透明化させて飛ばすことで視覚を補う。

口調・声音・喋り方その他:
一人称は通常は「私」、ときどき「僕」もしくは「俺」。
二人称は「君」「貴女」など相手によって使い分け。
相手の名前を呼ぶときには「〜君」、「〜殿」など。「〜氏」、「〜嬢」といった呼び方はその場に居ない相手を呼ぶときに使う。
「〜だ(よ)」、「〜だね?」といった、落ち着いた男性口調。
命令形の喋り方は極力避ける。
必要なときには敬語も使うが、慇懃無礼にならないように注意する。

CP総計
一枚目合計 127
妖力 411
妖術 78
弱点 -60
人間としての顔 52
態度 -20
合計 599

背景
名前の読みは「あまみ・ちょうかい」。
三笠木市内のとある雑居ビルの1フロアを借りて探偵業を営んでいる。

気のいい性格で人付き合いも良いが、一方で用心深く、自分の事を余り語りたがらない。
生まれや経歴なども本人が殆ど語らないため、分かっている事は江戸時代の末頃に生まれたという事くらい。
とりあえず、(少なくとも現在のところは)人間に害を為す妖怪では無いことは確か。

霧里神社に正式に加わったのは数週間前(平成17年10月14日現在から数えて)で、それ以前は三笠木市の近郊の町で暮らしていたとのこと。NWのメンバーの中に古くからの友人が居たらしく、色々と話には聞いていたらしい。
現在は三笠木市へ移り住み、旧友であり同業者であったその人物が残した事務所の留守を預かり、NWの手伝いをしながら探偵として活動している。