読むこと、書くこと、計算すること、サッカーの技術を身につける事とは同じことが言えます。
私は「蹴る」「止める(受ける)」「運ぶ」の3つの基本動作をしっかりマスターする事がその子のサッカー人生を形成すると考えます。
現在はあまりに多くの事を子供たちに要求し過ぎます。
特にオランダ発のクリニック(
ク-パ-クリニック)が始めた指導法は余りに多くの技術習得を要求し過ぎます。
中でもドリブル技術ばかりに偏中していますから、大きくなってから弊害が目につく様になっていると私は思います。
しかし、これがわが国では普通になってしまっています。
私はサッカーの『読み・書き・そろばん」をゴールデンエイジにしっかり身に着ければ、立派なサッカー選手になれると考えています。
山出サッカースクールは
『ボールを蹴る』
『ボールを運ぶ』
『ボールを止める(受ける)』
の基本練習を一週間ごとに繰り返し教えます。
ぜひ皆様の参加をお待ちしています。
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