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特定非営利活動法人
ボランティアドッグ育成センター


社会に役立つ犬の育成を目的とし1990年に発足し、西日本発の聴導犬を誕生させるなど、パートナードッグ育成活動を行っています。

ボランティアドッグ育成センター設立までの歩み

1990年
8月
西日本初の聴導犬の育成を初める(ダックスフンドのテッケル号)
1991年
4月
テッケル号を岡山ヒカリライオンズクラブの依頼で育成岡山ヒカリライオンズクラブが岡山市内の聴覚障害者の方に聴導犬として寄贈
1992年
2月
マルチーズのチャコ号聴導犬の訓練始める
8月
マルチーズのチャコ号いやし犬として岡山市内の老人に寄贈
1994年
3月ゴスペル号(シェットラントシープドッグ)を徳島吉野川ライオンズクラブの依頼で
聴導犬として訓練開始
1995年
5月
ゴスペルを板野郡内の聴覚障害者の方に聴導犬として徳島吉野川ライオンズクラブが寄贈
1997年
6月
東京三鷹の、聴覚障害者の方が飼っている犬、あかり号を聴導犬育成のため、訓練開始
1998年
4月
アスティー徳島で聴導犬あかり号の実演
5月
東京三鷹の聴覚障害者の方に、聴導犬として、あかり号を無料育成し寄贈
7月
ラス(ヨクシャーテリア)を鳴門の一人暮らしの老人にいやし犬として寄贈
8月
徳島県福祉人材センターで聴導犬の講演
10月
リリー号(シェットランドシープドッグ)を徳島の盲導犬を育てる会の依頼で聴導犬として育成
徳島の盲導犬を育てる会が小松島市内の聴覚障害者に寄贈
1999年
3月
淡路島で手話サークルグループと聴導犬ユーザと聴導犬リリーとの啓蒙活動
4月
東京多摩で聴導犬あかりと啓蒙活動
5月
第11回四国地区ろう学校PTA連絡協議会で聴導犬ユーザと聴導犬リリーとの実演
6月
チャリティゴルフで聴導犬ユーザと聴導犬リリーとの実演
2000年
2月
リン(ヨクシャテリアー)をいやし犬として板野町の老人に寄贈
3月
ドリー号(ラブラドールレトリバー)を介助犬として育成
7月
ミルク号(ミックス)を聴導犬のデモ犬として育成
2001年
9月
プリン号(ホワイトシェパード)をいやし犬として鳴門の老人に寄贈
10月
板野歴史文化公園で聴導犬ミルク、介助犬ドリーのボランティアドッグとしての啓蒙活動
2002年
1月
マル(パピヨン)をいやし犬として徳島市内の引きこもり青年に寄贈
ノア(シェットランドシープドッグ)を聴導犬として育成開始
愛媛県新居浜(海洋公園)で介助犬ドリーの啓蒙活動
5月
四国放送で四国初の介助犬としてドリーが紹介される
7月
関西福祉大学で聴導犬ミルクの実演
8月
藍住町役場で学校の先生を対象に補助犬法の講演及び実演
関西福祉大学で2回目の聴導犬ミルクとの講演及び実演
10月
愛媛県宇和島で手話サークルグループはまゆうの会との聴導犬の講演及び実演