2003-2004年度 会長
2003-2004年度会長 伊藤 哲男

 「手を貸そう」「地域とともに生きる」この国際ロータリーのテーマと地区方針を充分に把握しながら、そして、私たちのクラブ独自性や地域の特色を生かし、同時に私たちのクラブの運営上の様々な困難に立ち向かいながら、明るく、楽しいクラブ運営を図りたいと思います。

一.[本年度の特徴的な背景]

1.国際奉仕における短期交換留学生の受け入れ及び送り出しの中止(SARSによる)

2.国際大会が日本(大阪を中心にした関西)で開催される。

3.米山奨学生(ズル君)のホストクラブ、及びカウンセラー受け入れ。
昨年度、R財団の地区委員長として渡辺重栄会員が、新しいR財団地域社会援助プログラム(地区補助金)制度を創設された。(本年度も酒井純孝会員がR財団補助金小委員会に派遣されています。)

4.青少年短期交換分担金、RI関西国際大会協力金の分担金が中止、不要となる。及び、短期交換留学生中止にともなう、国際奉仕委員会の委員会予算の削減。

5.ロータリー100周年、及び宇和島ロータリークラブ再創立40周年の直前年度である。

6.歴代会長、及び野本直前会長松本直前幹事の抜本的で効果的な経費削減策と、会員減少に歯止めがかかったことにより、より充実した委員会活動に目を向けることができるようになった。

二.[クラブの運営方針と委員会活動]

1. クラブの基盤強化。
会員増強(純増3人)ばかりでなく、運営費や事務費等の削減に努力し、より充実したロータリー活動がおくれるよう予算配分をし、また経費削減についての研究を継し基盤を強化する。

2. 明るく、楽しく、品位ある例会、及びクラブ運営に努める。

3. より充実した委員会活動が行えるよう配慮し、また、複数の委員会の協力により、より実りある委員会活動となるよう努める。

4. IT、ホームページの充実と啓蒙。及び、ITを活用した経費削減について研究する。

5. ロータリー財団、米山奨学についての理解を深める。
寄付金の使われ方、及び活用のしかたを理解し、認識を深める。

6. 関西国際大会への積極的な参加

7. ロータリーを語る場を増やす。(インフォーマル・ミーティング、クラブ協議会)
ロータリー及び、クラブの改革、根源的な問題としての職業奉仕、改革と伝統についてなど

8. 2つの特別委員会の設置。
クラブ再創立40周年、及びロータリー100周年を考える「40周年記念事業準備委員会」会長選任方法や細則、インフォーマル・ミーティングでの意見を反映するための「ロータリーの明日を考える委員会」

○ 各委員会の連携を強化し、複数の委員会協力で活動するよう心掛け、また、積極的に委員会報告を行う。

○ ロータリー100周年については、40周年記念事業準備委員会で検討する。

○ ロータリー家族については、クラブ奉仕委員会を中心に親睦委員会、プログラム委員会の協力にてアクションプログラムを計画し、社会奉仕事業に家族の参加を求める。

○ ロータリー財団委員会、社会奉仕委員会、国際奉仕委員会、新世代活動委員会の協力のもと、プログラムを策定し、ロータリー財団地域社会プログラム地区補助金の申請を行う。

 より、明るく、楽しいクラブ運営。そのためにはより充実した活動が求められると思います。経費削減とより積極的な委員会活動、私たちのクラブの個性や独自性、また、改革と伝統のバランスをとりながら、この混沌とした時代、実りの多い一年になりますよう、皆様のご指導、ご協力、友情を、そして、Lend a hand手を貸して頂きたいと思います。