オーストリア ・ ウィーン

ベートーベンを始めとして、多くの音楽家、芸術家が魅了された都。映画「第三の男」の舞台や「会議は踊る」などでも知られているが、あの車寅次郎こと「フーテンの寅さん」が訪れた唯一の外国の町でもあります。
ではごゆっくりご覧ください。


ホテル前から見える寺院?。名前は不明だが、いかにもウィーンらしい風景。夜はライトアップされて暗闇の中に浮かんで見えた。










メイン通りも、すべての通りも、石畳。正面に見えている看板は、マクドナルド。ドイツとフランスでも見かけた。ちなみにフランスでの昼食に、シャンデリーゼ通りのマックで済ませた。味も値段も日本と同じ。




路上でギターを弾き、CDを売る。ギターケースに小銭が数枚。日本でも見かけるが、やはり芸術の都だけに、街の風景に溶け込んでいる。





通りの中央に彫刻と噴水。道の傍にはベンチが置いてある。非常に自然な風景である。











ウィーンの中心市街地の中心。左上に少し見えている建物は、ザンクト・シュテファン大寺院で、ウィーンの魂である。その街の真ん中で、石のベンチに腰を下ろしてホットドック食べてる若者たち。




街を歩いていて、ふと空を見上げると、青い空に白い雲、時代を感じさせる建物。調和のとれた街並みは、散策をしていても疲れを感じさせない。これはヨーロッパのどの国に行っても思う。









次回は、いよいよローマをご案内致します。オードリー・ヘップバーンがアイスクリームを買った、トレビの泉もご覧頂けます。