平成14年第2回( 5月)臨時会  5月17日 01号
 議会議事録より

◆23番(鎌田基志君) お許しをいただきまして、一言ごあいさつを申し上げます。
 ただいま先輩・同僚議員の御推挙をいただき、伝統ある高松市議会第77代副議長に就任をさせていただきました。まことに身に余る光栄と心から感謝、お礼を申し上げますとともに、その職責を考えますと、身の引き締まる思いでいっぱいでございます。
 波乱の幕あけとなりました21世紀、内外ともに財政状況が大変厳しい中でございますが、高松市が、さらに飛躍発展するため、また、将来に禍根を残さないように、これからのかじ取りが大変重要になってこようかと思っております。そのためには、議会と当局が、ともに研さんに努め、車の両輪として、お互い協力をしながら、力を合わせ力強く前進をしていかなければならないと思っております。
 もとより浅学非才、非力でございますが、北原議長を補佐し、円満な議会運営と市勢発展のために誠心誠意務めてまいりますので、議員各位はもちろんのこと、市長初め市当局の皆さん、また、報道機関の皆さん方にも、今後とも倍旧の御指導、御鞭撻を切にお願いを申し上げまして、簡単でございますが、副議長就任のごあいさつとさせていただきます。どうもありがとうございました。