絵 に な る 自 動 車 6 4
- P i c t u r e s q u e C a r 6 4 -




 私はクルマが好きです。クルマのどこが好きかというと、そのクルマだけが持つ、特別な雰囲気が好きなんです。だから、私の所望するクルマには若干の条件が伴うことになります。

 その条件とは、ボディ・デザインが理屈抜きに美しいこと、装備に説得力があること、先進的で未来的で天才的で合理的で理想的で実用的であり、そうであるがゆえに極めて痛快に快適であり、持つことに喜びを感じられること。

 しかしクルマというものは、もともとは「楽に短時間で遠隔地に移動するための道具」として発明されたものであり、美しさを求めるものではないという人もいるかもしれません。でも、機能的な道具というものは、人間工学的に研ぎすまされた「機能美」というものを莫逆の友とするもので、この機能美こそが、私の言わんとする所の、前述の「条件」そのものであると豪語しちゃうわけでぇす。

 そういうわけで今回は「C2M=Car of the past Century on my Mind」と名打ち、過ぎ去りし、かの古き良き20世紀における私的なドリーム・カーを、独断と偏見に満ち満ちた、極めて個人的な条件でチョイスし、いかれぽんちなまでに激しく不適切で野暮ったいこの想いを、怒濤のごとく、しかも沈着冷静に、静かに静かぁ〜に語って行きますですよぉ〜。(心構えは出来ていますか?)

 はい、お待たせ致しました。それでは発車ぁ〜オーライ〜ッ!(プップー!)




<自動車のパラダイスへ進む>




サブメニューへメインメニューへ