| C2M独自の調査結果によると、『あなたは「ルパン三世カリオストロの城」を劇場、テレビ、ビデオなどで、今までに合計何回ぐらい見ましたか?』という質問に対して、ほとんどの人は「100回以上見た。」と答えています。 実は私も「100回以上見た!」と答えた口で、「100回以上見た」と答えた人のほとんどが、私だったと言っても過言ではありません。 しかし冷静に数え直してみると、なんと実際には、多くても15回程度しか見ていなかったという驚くべき真実に、「100回以上見た」と答えた方のうち、ほぼ全員が言葉を無くしてしまいました。 ではなぜ、私たちはこのように「100回以上見た!」などと、現代社会のしがらみから逃避したようなことをまことしやかに言ってしまうのでしょうか。 この意識のギャップの謎を解明すべく、さらに独自の調査を続けた結果、「カリオストロ」から、通常の劇場アニメの約10倍もの「ミタシスウ」が放出されているという事が判明しました。そしてこの「ミタシスウ」に、実際の「見た回数」を掛け合わせてみると、「カリオストロ」は最大で150回見たことにも匹敵する「体感的な見た回数」が得られる計算になることが実証されたのです。 これほどまでに驚異的で素晴らしい作品であった「ルパン三世カリオストロの城」も1980年春休みの劇場公開から既に20年が経過していますが、今なお色褪せることなく、鑑賞に十分耐え得る品質を保持し続けていることを幸いに、特に注目すべき「おすすめシーン」を64個取り上げ、寝ぼけ的な講釈を垂れてみようと思います。 では、「東京ムービー」の文字を思い浮かべながら参りましょう。 |

