ここは「白樺保育園」の陶芸活動の中心となっている粘土の家です。窯以外の必要な物や過去の作品なんかが置いてありますし、電動ロクロも置いてます。言わば陶芸活動の心臓部とでも申しましょうか(^^)

 まずは簡単にご紹介します。

 ベランダから見えていたキリンの陶芸作品はこれです。ちょっと暗くて見えにくいので、どうなっているかは↓をご覧ください。
 こんな感じで子ども達の作ったタイルを並べています。何故キリンなのか?は定かではありませんが、当時の担任のアイディアだったのだと思います。

 目立たないところですが、存在感は十分ある作品です。

 粘土の家の扉の脇にもタイル状の作品が飾られています。これは陶板に書いた絵ではありません。一度陶板に違う色の粘土を一面に塗り、その層を削って描かれたものです。

 陶板に描かれたこの絵は、何年経っても色あせることないので、屋外に彩りを添えています。

 粘土の家の字は、筒状に焼き上げた陶器を針金で繋いで形にしています。見た目は悪いですが、味のある作品の一つに仕上がっています。

 もちろん、組み立てたのは保育士ですが、パーツ作りは子ども達も参加しています。

 粘土の家の全景です。

 陶芸活動が活発になったころ、園児さんの保護者の方が建てて下さったそうです。痛んできたらペンキを塗り、今も大事に使っています。

 すべり台側の壁です。ここにもお面が飾られていますね。せっかくの卒園制作の作品ですから大事にしまっておくより、園内に飾って触れるようにしておくことで、子ども達の制作意欲を掻立てることにもつながると思っています。

 子ども達が触れるところに展示している作品は、当然壊れます。しかし、壊れた作品を見て「今度からは気を付けようね。」と言葉をかけてあげることで、壊れやすいものは丁寧に扱わなければならないことを知る機会になります。その後は接着剤で修理します。

 さて、粘土の家の中へ入ってみましょう。

 上からぶら下がっているのは風鈴です。左手の一段高くなっているところが「電動ロクロ」での作業台です。奥にはシンクもあります。

 風鈴は適当なサイズの丸いものに粘土を押し付けて作りました。素焼き後釉薬をかけて本焼すると出来ます。あとは一緒に丸い当たって音がするヤツ(何て言う物か忘れました)を作っておき、ヒモを通して(前もってヒモを通す穴は開けておいて下さい。)出来上がり。簡単でしょ?
 これが電動ロクロです。四角い穴の中に電源スイッチがあります。子ども達が誤って操作しないように、スイッチは複数取付ています。その右側のスリットに、回転速度の調整レバーが入っています。

 ここで子ども達もお皿やお茶わん作りにチャレンジしています。

 名前や模様を入れるためのスタンプ、小分けにされた釉薬、作品のサンプルやヘラなどの小物を収納している棚です。

 作品作りをしたあとの後片づけのためのシンクもあります。見た目より立派な部屋でしょ??

 乾燥中の作品「手形」です。

 陶板に手を押し付けて手形を取り、その周りをスタンプなどで飾ったり、名前を入れたりしたものを素焼きまでの間、乾燥させています。

 作品は1歳児さんのものですが、保護者の方に手伝ってもらって作ります。

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