ステージアについて


外観

わたしは、気に入っています。

内装


プラスチッキーで、安っぽいです。豪華とは、いえません。

シートは、大きくていいですが、私には、背もたれが合っていません。(猫背になって、肩がシートから、浮いてしまいます。)
いままで、いい、シートに出会った合ったことがありません。


走り

エンジン

V6 2500cc。直噴ガソリンエンジン。スムーズで、レットゾーンの6500rpmまで、シャープに回ります。
静かでいいエンジンです。腐っても鯛・・・腐っても6気筒、4気筒じゃ味わえない静粛。
6万キロ走行。エンジン音は、変わらない。私が経験した4気筒エンジンなら、かなりノイジーになっています。

 AT

 4速AT。このクラスとしては、変速ショックは、大きめ。この時代、5速にしてもらいたい。
 2Lクラスのミニバンの変速ショックよりは、まだましかな。

電子制御スロットル

従来のようにアクセルとスロットルは、ワイヤでは、繋がっておらず。アクセル開度をセンサーが感知、
スロットルは、サーボモータでコントロールします。すばやくアクセルをON、OFFしてもエンジンは知らん顔。スロットルは、動かず。
アクセルに対するエンジンレスポンスは、タイムラグあり。気にならないといえば、気にならないが。

    

 

サスペンション

最近の車は、欧州車のように、硬めの乗り味が多いようですが、この車は、しなやか、セッティング。
コーナーを攻めるというのは、にがて。ゆっくり乗ってください。
ダンパー、ブッシュとも、容量不足、ぐにゅぐにゅしてます。
マイチェンで、変わったみたい、(わたしのは、マイチェン前)

タイヤ

ノーマルタイヤは、グリップ低く。横剛性も不足。
只今、6万キロ走ってますが、まだ、走れそう。少しだけ、前輪のほうが、減るのが早いです。
やはり、FRは、タイヤにやさしいです。前輪:後輪=51:49の理想的重量配分。

空力(空気力学)


「ステージアカタログ」によるとゼロリフト。揚力がない?
エンジン下部にまで、カバー(プラスチック製)が装着、車体下部の空気の流れを最適化。
150km/hまでなら、安定。それ以上は、揚力発生で、やや怖くなる。足回り、やわらかいためかも。
(公道でのテストでは、ありません。公道では法定速度で、走行してください。)



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