このCD、やりました〜
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ポケモンの音楽は、随分沢山やらせてもらっている筈だ。オケの録音以外にも、単独で呼ばれた事も何度か有り、フルーラと云う笛を吹くキャラクタが吹く、と云う笛を、ケーナやら篠笛やらで、やった事もあった。
宮崎さんの音楽は、ディズニーの音楽にも似た感じのものも有ったり、単なるアニメの音楽に留まらない、大変完成度の高いものだと思う。最近はドラえもん等も、手がけて居られる様だ。
by おっちゃん
このCD、聴きました〜
ポケモンの映画は毎年夏に公開されている。夏休みの映画だ。映画自体も大人でも充分に楽しめるほど力の入った作品であるが、宮崎慎二さんのスケールの大きい音楽は特筆すべきである。音楽だけでも充分に楽しめる程だ。この宮崎慎二さんの音楽のファンも多いようだ。
旭さんファンにとって、特筆すべきは「ルギア爆誕」だろう。この映画の中に「フルーラ」というオカリナを吹く女の子が出てくる。このオカリナが映画では重要な役割を演じているのであるが、このオカリナを吹いているのはもちろん旭さんである。映画音楽の中に、このフルーラの笛のテーマが沢山出てくる。
なかでも、映画の冒頭に出てくる「タイトルテーマ」の出だしは、このフルーラの笛のテーマの変形で、笛(おそらく篠笛と思われる)のソロで始まる。つまり、映画の始まりを告げる音が旭さんの笛の音なのである。この始まりの音は実はとても重要な音なのである。ポケモン映画を何作か見ればわかるが、この冒頭のタイトルテーマはテレビシリーズでの冒頭のタイトルテーマを変形したもので、各作品で微妙に変形している。よく聴くと各作品に出てくる重要な主題がかくれているのだ。
たとえば、このルギア爆誕では冒頭に「フルーラの笛」の変形が入っているが、「セレビイ」を聴くと、同じタイトルテーマに実は「セレビイの復活」のテーマが隠れているのだ。実際に聴いてみて欲しい。このタイトルテーマは映画の主題がかくれている重要な音楽なのである。「ルギア爆誕」では旭さんの笛が物語りの始まりを告げている。そう考えると、この「ルギア爆誕」が実は旭さんの笛のために出来た作品なのではないかとさえ思ってしまう。旭さんが、フルーラを篠笛、ケーナ、オカリナなど、いろんな笛でやったと言っておられることからも分かるが、「ルギア爆誕」の中ではいろんな笛の音が聴こえる。フルーラはもちろん正義の味方であるからして、悪役側のテーマ曲には笛が使われていないというのも面白い。「惑星の鼓動」という曲にはケーナ、オカリナ、フルートなど、いろんな笛の音がきこえて、これまた旭さんファンにはたまらない1曲であろう。
HN・TAGA