平成十四年三月二日 淡路島在住の澤井佳代子さんが、三才になるこたろうくんと、誕生日をおえてまだ三月しかならぬ菜菜花ちゃんを、伴ない私共を訪問下さいました。このような小さいお子さんの訪問は療養所では珍しく、菜菜花ちゃんが私の膝の上で三十秒も坐って居て呉れたのが嬉しく、誕生日すぎた子供がこんなにも小さく可愛いものかと思いました。この日私はいろいろと忙しく短い時間しかお付き合い出来ずおもてなしも出来ませんでしたが、機会がありましたら又お越し下さい。 こたろうくんや、ななかちゃんもどうぞ 磯野常二
メールのなかで澤井さんの私共に対する優しいお心を感じておりましたので、私共には始めてお会いする緊張感もなく、二人のお子さんもたいして人見知りもされず嬉しゅうございました。長い時間滞在下さいましたのに、私は高松市へ用に出かけており、短い時間しかお付き合い出来ず申し訳ありません。しかし松浦さんの部屋で子供二人を含めて七人が色々と話しが弾みましたことは、嬉しくそこにはお互いに何の緊張感もありませんでした。嬉しい限りです。 森
明るく心優しい、森さん、磯野さん
なんと、明るい方達だったんでしょうか帰りの時間まで、再び松浦さんのお部屋で、ビデオを見せていただいていると、お二人が会いに来て下さいました。短時間でしたが、ほんとに賑やかな楽しい時間でした。いつも人見知りをする菜々花ですが、この日は初めてにも関わらず、誰に会っても泣く事がなく、磯野さんのおひざにちょん、とすました顔で抱っこされていたのが、親の私から見ても、とても可愛らしかったです。一番皆さんの暖かさを感じたのは、帰りの事です。まだ、船が出るまで随分と時間があったのですが、虎太郎が部屋にいるのに飽きて、ぐずり始めてしまいました。案内の高塚さんが気を使ってくださっておなごり惜しくも早い目に港に向かう事にしました。帰り際、高塚さんが「見送りしなくていいから」と何度も皆さんに言われました。けれども、森さんも磯野さんも松浦さんも、私と同じ方向に歩いて来られるではありませんか!そしてそのまま船が出るまでの30分もの時間を、寒い中ずっと港で一緒にすごしてくださいました。高塚さんが「もう、帰ってください(笑)」と何度も言われるのに、「ほな、時間あるんだったら写真でも撮りない」上の写真 と言いながらやっぱり頑固に帰ろうとはされないのです。船が出る時、私は窓から思いっきり手を振りたいような気持ちでした今思い出しても胸が一杯になります訪問出来て本当に良かったと思っています。本当に素敵で心優しい方達にめぐり合う事が出来ました。これからも、ちょくちょくお会いしに行きたいです。皆さんの友人にしていただくには、私はかなり役不足ですので、出来の悪い生徒ぐらいに思ってこれからも迎えてくださると嬉しいです。 澤井佳代子