徳島楽しい授業の会(徳楽授)について

 教師であるなら誰でも,「たのしい授業をしたい」という思いをもっている(はず)。
 でも,それを実現することはなかなか難しい…。「たのしい授業なんて〈絵に描いた餅〉のようなものだ」と思っている先生方もおられることでしょう。
 ところが,子どもたちが「この勉強たのしい!もっとやりたい\(^O^)/」,「こんな勉強ならまたやりたい(^_^)b」と言ってくれる授業があります。
 それが仮説実験授業です。50年前,板倉聖宣さん(当時国立教育研究所)が提唱した仮説実験授業は,全国の教室で子どもたちと教師の笑顔を生むたのしい授業を具現化してきました。
 〈徳島楽しい授業の会〉は,仮説実験授業を中心とした〈たのしい授業〉の実践と研究をすすめるために1995年に発足しました。
 毎月1回の定例会では,授業の様子をうれしそうに報告しあったり,ものづくりや文献資料,教室で生活する上でのちょっとした工夫の紹介,教育や社会の出来事について情報交換したりと,参加者がそのときどきに興味をもったことや気になることについて,気楽におしゃべりする場となっています。
 「子どもたちとたのしい教師生活を送りたい」と思われる方は,ぜひ一度のぞいてみてください。


徳島楽しい授業の会定例会
  毎月第3土曜日
         午前9時00分~正午
●ところ:管理人にご確認ください

参加費 500円/人

※ 定例会の時間や場所が変更される場合がありますので,初めて参加される場合はぜひ連絡をください。
→ 管理人へのメールは,ページ下部の黒い帯上の「©2013 OKAMOTO KENJI」右側「連絡先」をクリックしてください。