2月
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香北町小中学生剣道錬成大会
(野市少剣:第3位、野市スポーツ:1回戦) |
3月 | 香南地区少年剣道大会(野市少剣:優勝、野市スポーツ:準優勝) |
4月 | 物部村体力つくり剣道錬成大会(ベスト8) |
5月 | 県下少年剣道錬成大会(高学年:第3位、低学年:1回戦) |
7月 | 全日本少年剣道錬成大会(1回戦) |
足摺少年剣道大会(1回戦) | |
8月 | 阿土少年剣道錬成大会(ベスト8) |
9月 | 県下武道室戸大会(高学年:1回戦、低学年:準優勝) |
10月 | 剣武会創立20周年記念少年剣道大会 (高学年:2回戦、低学年:1回戦) |
11月 | 秋季少年剣道錬成大会(予選落ち) |
安田町少年剣道錬成大会 (野市少剣:第3位、野市スポーツ:ベスト8) |
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12月 | 野市少年剣道錬成大会 (野市少剣:ベスト8、野市スポーツ・野市武道館:2回戦) |
どれもこれも、指導者と子どもと保護者が一体となって がんばらないとできないことです。 保護者の皆さんのご協力をよろしくお願いします。 |
◆野市少剣チーム 入賞ならず! (2001.12.2) |
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12月2日(日)に行われました『第23回野市少年剣道錬成大会』では、たくさんの保護者の皆さんに、早朝よりご声援・ご協力いただきましてありがとうございました。ここ数年、大会の終了時刻が長引き苦慮していましたが、保護者の皆さんのご協力で、今回は予定どおりの進行で無事に終了することができました。会長さんを中心に野市少剣の保護者が一致団結した結果だと思います。本当にありがとうございました。
試合の結果は、出場した3チーム『野市少剣』・『野市スポーツ』『野市武道館』の中で、『野市少剣』チームのベスト8が最高でした。昨年の3位以上の成績を目標にしていましたが、残念ながら思いを達することができませんでした。チームの雰囲気もよかったし、各選手の調子も悪くはなかったので、何とか入賞したかったのが本音です。(指導者の欲と言えばそれまでですが・・・) 今回は、会長さんを中心にいろいろな面でご尽力いただいた保護者の皆さんにいい試合を見ていただこうという思いが特にありました。『勝負は時の運』と言いますが、そのような言葉ではなかなか表現できないほどの悔しい思いが私には残りました。優勝へはなかなか遠い道のりですが、これからも一歩一歩着実に力をつけていきたいと思っています。今後ともご支援・ご協力をよろしくお願いします。 ◎第23回野市少年剣道錬成大会 |
◆野市少剣チーム 準決勝で惜敗! (2001.11.23) |
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11月23日(金)、安田小学校体育館で『第27回安田町少年剣道錬成大会』が開催されました。野市少剣からは、『野市少剣』と『野市スポーツ』の2チームが出場し、『野市少剣』が本大会では久々(12年ぶり?)の第3位に入賞しました。
『野市少剣』は、組み合わせでは厳しいところにあり、強豪チーム同士のつぶし合いという感じでした。1回戦では土佐町少剣に2対1、2回戦では山田少剣を破った清風館に2対1、と何とか競り勝つことができました。続く準決勝では、高知錬心館に1対2と惜敗してしまい、決勝戦へは進むことができませんでした。一人ひとりの調子を考えれば、勝てない相手ではなかったので非常に悔しい限りですが、その悔しさを次の野市大会につなげていってほしいと思います。 また、『野市スポーツ』も1回戦では芸西スポーツに5対0と快勝しましたが、2回戦では地元安田少剣に0対4と敗れてしまいました。相手は、上級生を主体としたチームでしたが、一人ひとりが果敢に戦いました。練習量では負けてないので、もっと自信を持って、野市大会でもがんばりましょう。 ◎第27回安田町少年剣道錬成大会 |
◆予選突破ならず! (2001.11.11) |
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11月11日(日)、『平成13年度秋季少年剣道錬成大会(第35回坂本龍馬先生顕彰剣道大会)』が県立武道館で行われました。
この大会は、以前より団体戦のみの大会で、県下の少年剣士における団体戦の頂点を決めるものです。野市少剣からは『野市少剣』と『野市スポーツ』の2チームが出場しました。4チームによる予選リーグから1位チームのみが決勝トーナメントに進みます。残念ながら、両チームとも予選を突破することができませんでした。 『野市少剣』は、プログラムのオーダーが申込み時のオーダーと違うというちょっとしたハプニングもありましたが、3試合中2勝1敗という成績を残しました。申込みどおりのオーダーであれば、結果がどうなっていたかわからないと思うと、非常に残念でした。来年こそはという思いでいっぱいです。 下級生を中心にチーム編成していた『野市スポーツ』は、予選リーグで1勝をあげました。対上級生との試合の中で、よくがんばりました。どんな相手に対しても、果敢に向かっていく気持ちはこれからも持ち続けてほしいです。 ◎平成13年度秋季少年剣道錬成大会 |
◆宿毛へいざ 遠征だ!! (2001.10.14) |
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13日(土)昼、役場を出発。初めてのマイクロバスで選手15名他、計31名のチームです。元気100%の子どもたちは、宿毛に着くまで一時も静まることはありません。1年から6年まで和気あいあいのにぎやかな道中でした。
14日(日)の試合では、高新に載ったとおり、3.4年の部で宇賀君が3位入賞。 残念ながら今回は結果が出なかった選手も 家族や部員の声援を受けて自分の力を出し切った試合ができたのではないかと思います。 ◎剣武会創立20周年記念少年剣道大会 |
◆第36回全日本少年剣道練成大会 (2001.7.25) |
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日本武道館の雰囲気 |
この夏休みは、野市少剣にとって非常に忙しい、また充実した夏休みでありました。何と言っても、7月25日の日本武道館での『第36回全日本少年剣道錬成大会』への出場は、野市少剣の歴史に新たな1ページを残したと言えます。出場に際しては、町民の皆さんをはじめたくさんの方々にご協力いただいたおかげで、監督・選手一同は思いきり試合に臨むことができました。この結束力を今後の活動に生かしていきたいと考えております。今後ともどうかよろしくお願いします。
◎期日・会場 平成13年7月25日(水) 日本武道館 監督として、試合前には、全国大会レベルでは歯が立たないかもしれないという不安もありましたが、次鋒山田君、中堅本田君の戦いぶりを見ると、全く歯が立たないというものではないということを強く実感しました。 特に、次鋒山田君は試合時間約4秒で俗に言う「二打ち(ふたうち)」でした。その勢いに乗り、中堅本田君も2本勝ちを収め、副将山本さんが先に1本取ったところで、内心これは行けると過信したのが、いけなかったのかもしれません。 振り返ってみると、どこのチームも6年生を中心に編成されており、それも男子選手が主体です。やはり、後半の副将・大将にはどこのチームも強い選手を揃えています。最後は、大将大野さんが引き分けにもっていけるような相手ではありませんでした。全国レベルの厳しさを感じました。 今回の全国大会出場は、選手のみならず、指導者の私たちにとっても非常に大きな経験をすることができました。自分たちがやっている稽古がどの程度全国で通用するのか、戦前は不安でしたが、いざ戦ってみると、やりようによっては十分全国でも通用するのではないかという思いを持つことができました。具体的には、これからの稽古の中で生かしていきたいと思っています。 |