昨日を今日までを
信じる信じてる
そんなことを云い続け
ほんの小さな幸せに
ひたっていられれば
いいのかもしれない
幾度も幾度でも
冬を迎えてこうして
きみの暖かい体を
抱いていられれば
思い出しながら
明日の出来事までも
決めてしまえれば