板野西部青少年補導センター 本文へジャンプ
声かけ、補導、相談、広報、パトロール、危機管理

声かけ・補導・相談活動

 管内の遊技場、ゲームセンター、公園など青少年の集まる場所を巡回し、青少年の非行防止の目的を持って、声をかけ、あるいは問題行動があれば補導し、相談にものっています。 補導は80名の補導員の参加の下、自主補導、夜間補導、通常補導、特別補導(列車、学校合同、隣六合同)等を行っています。声かけ・補導の後、継続して相談にものっています。電話や来所相談を受ける場合もあります。
 保護者や学校、地域の方々からの相談も受けています。

広報活動
 当センター組合では、補導センター機関誌『あい』(年1回)、補導のしおり『あい・えがお』(2年1回)、補導センターだより「BREEZE(微風)」などを発行し、センターの活動を理解してもらい、非行防止や健全育成活動の広報に努めています。
 また、長期休業前には健全育成リーフレット等を配布し、青少年に有意義な休みを過ごすよう呼びかけています。
 なお、依頼があれば各校への出前授業や講演などにも足を運び、子どもたちの安全・安心を目指す活動、子育て、非行防止、健全育成活動等を推進しています。

 

パトロール活動

 センター組合の所有する2台の補導車“あおば” “もみじ”に『パトロール中』のマグネットシートを付けて、危険防止や不審者出没の抑止力として管内をパトロールしています。 さらに、補導活動や広報活動も実施しています。そして、管内の青少年や保護者・地域の人々に、常に青少年問題に関心を持ってもらいたいと考えています。

安全・安心対策

 被害者を出さない、加害者も出さない安全教育を推進しています。
1 『自分の命は自分で守る』運動の推進
2 『地域の子どもは、地域で守り育てる』運動推進
3 『安全・安心3点セット』の実施
   (1)安全・安心マスコットカード(右図)の作成・配布
   (2)管内各校の安全対策の交流
   (3)各校の『通学路マップ』の点検

不審者情報の発信

 管内各所から寄せられた不審者情報を当センター組合で検討した後、学校、幼稚園、保育所、児童館、地教委、県教委、県民環境部、板野警察署、他の補導センター等へ発信し、不審者情報を共有し、安全・安心対策の一つとしています。
 特に板野警察署とは情報交換を密にし、管内の安全・安心の確保に努めてまいります。

本年度4月以降に発信した不審者情報および過去の不審者情報発信状況は、ホームページ上で別途紹介しています。