園の概要 |
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法人の沿革 |
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郵便番号:
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760-0078 |
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住 所:
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香川県高松市今里町2丁目1番5号 |
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電 話:
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087-834-3535 |
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F A X :
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087-834-0505 |
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U R L :
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http://www.netwave.or.
jp/~imazatoh/ |
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経営主体:
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社会福祉法人 平安福祉会
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施設長名:
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平野 彰三 |
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敷地面積:
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1130.59m2 |
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建物構造:
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鉄筋コンクリート造3階建 |
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建物面積:
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1223.06m2 |
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メ ー ル :
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imazatoh@mxi.netwave.or.jp |
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昭和51年 3月 昭和51年 4月
昭和52年 4月 昭和56年12月 昭和63年 4月 平成 3年 1月 平成 7年 4月
平成 8年 5月
平成10年 3月 平成10年 4月 平成13年 4月
平成16年 4月 |
法人認可
平安保育園開園(定員90名)
平安保育園、定員120名に増 運動場拡張特別保育事業開始 平成元、2年 香川県研究指定実践公開保育実施 高松市地域子育てネットワーク事業開始 早朝保育(7時〜)受け入れ延長保育実施開始
障害児軽度受け入れ
大規模修繕工事完成 高松短大実習園 一時保育、学童保育開始
アネックス園舎完成
今里保育所開園(定員120名) |
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保育理念 |
保育発表(今里保育所) |
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乳幼児の最善の利益を考慮する。 |
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子どものことを一番に考え、皆等しく受け入れる。 |
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子どもたちが大人に愛されていると感じ、信頼して、自主的に生活できるように、生活のお世話を丁寧におこなう。
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心身ともに健やかに成長できるように、一人ひとりの成長に合わせた環境と保育内容の充実に務める。 |
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子どもの福祉の増進を積極的にはかる。 |
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働く保護者のニーズや希望に添った、保育メニューに積極的に取り組む。 |
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保護者とのコミュニケ-ションにこころがけ、信頼関係を深める。 |
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地域の子育て家庭を支援する役割を担う。 |
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保育園の設立と法人設立の経緯 |
昭和35年ごろ、入院分娩と家庭分娩が半々位になり、日本産業はまだ農業中心であり、子育ても家庭で行われていた。家内全員が一つの仕事に取りかかり、子どももそれを見て成長した。乳母車に子どもと弁当、オムツを乗せて母親の姿を見ながら遊んだり、農作物を荒らしたりの暮らしの中で子どもは育った。昭和40年代になると、農業主導型から、工業国へと日本経済は変わっていった。当然そこは女性の社会進出が急速に拡大していき、仕事場も家から外に、保育所の需要が高まり、社会の母親たちは保育所の不足を訴えた。当然その声は大きく、たくさんの声が助産所に伝わってきた。このことは母子の仕事をやっているものが適任ではないかと思い、心は動いた。先輩の指導、行政の指導をうけながら準備に取り掛かると同時に世は第2のベビーブームに突入となり、ますます母さんたちの声は大きくなってきた。ここまで、約25年の助産婦活動の経緯があり、人との出会いも多く、家庭の中まで関わることが多くあり、地域とのかかわりは根強く繋がっていた。
法人の設立、園舎の準備、理事長とともに福祉事業にこころを砕いた。時代の要求も強く認可は、順調に進み昭和51年4月1日開園の運びとなった。
(助産婦 平野ツヤ子の文言 姉妹園{平安保育園}25周年記念誌より)
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