懲りずに鳴門へ、エギングに。


日中エギングが流行っている事もあって、夕方明るいうちに去年の実績ポイントへ。
しかし、なかなか釣れません。

そうこうしてると、二人組みが向こうの波止へ。
そこは、僕の中では釣れない筈のポイント。

ゲッッ、なのに何故か釣れてる。
なんで、そこで釣れるん?

うっそ〜と思いながら、あそこで釣れるのならここで釣れない筈はない。
キャストに力が入るものの、むなしく撃沈。
アタリもなく次のポイントへ。

次のポイントも、調子のいい時には1投目から釣れたことのあるポイント。
しかし、やっぱりなかなか釣れず、藻が引っかかってくるばかり。

あまりに、藻が引っ掛かってくるもんだから、「また、引っ掛かった」と思ってロッドをあおったら
グイン グィ〜ン おおぉこの引きは!! グィ・・・・・ばれた・・・
なんでじゃ〜〜。

その後粘って、やっとこの日2度目のアタリ。おおぉ、よく引く!
ばれるなよぉ、今度こそはと思いながらゲットしたのは、
胴長12cm位のチビアオリ。
サイズのわりに、よく引いたと思ったのは久しぶりだったからかなぁ。

後が続かず、1パイだけじゃあまりにさみしいと思ってたところに、アタリ。
これは胴長20cm位のいい型。
この型になると、ホントによく引く。



この後、しばらく粘ったが結局この2杯で終了。

あんまり釣れんすね。
欲求不満で次回へ。