サヨリ釣り

今日は、気分を変えてサヨリ釣り。

定年したオヤジのやる釣りって言う人もいるけどこれはこれで楽しいんですよ。(^_^)
結構、ハリスの太さや長さ、ウキ下、当りウキの改造とか、色々奥深い。

この日は、親サヨリ 30cm位に小サヨリ15cm位が混じって釣れてた。
仕掛けを投げ入れると、水面でワラワラするくらい魚影は濃い。

仕掛けを何投か投げ入れるうち、ウキがすスッッと横へ動く。
すかさず合わせて、30cmほどのサヨリをゲット。
サヨリでも30cmをを超えるとよく引いて楽しい。
結構、ばれたり、足元で落ちるのとかいて取り込むまでスリリング(大げさ(^^;ゞ )だったりもする。
ぽつぽつ、飽きない程度に釣れるし、サヨリが寄ってるのが分かるんで楽しくつれる。

釣っているうち、サヨリは水面がヨレるほどいるのに食わないときがある。
これは結構色々考えさせられる。一言でいうと、スレるんでしょうね。

ほんとはそうなると、針のサイズを落としたり、ハリスを細くすればいいんだけど、これがめんどくさい。

結局、3時間くらいやって、10匹くらい。
まぁ、満足です。





  たくさん釣るコツは!!

     ・たくさん釣れている人の隣にはいる。要は、ポイント。
     ・付け餌は、撒き餌の中からとる。付けにくいヨォ。
     ・ハリスは細く長め。0.6〜0.4号 口から針を外す時によく切れる。予備は多めに。
     ・ウキは、小さめ。改造する人は、玉ウキに糸オモリを巻いて、沈みやすくしてる。