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多くの場合、歯科的な自覚症状がでるのはこの「むし歯」です。
むし歯とは、口の中の細菌が産生する酸によって歯質が溶解することをいいます。
むし歯の治療は、その進行度合いによってちがいます。
むし歯が、神経（歯髄）まで達していない浅いむし歯の場合は、むし歯の部分を取り去り、その部分を白い詰め物、もしくは、金属で補います。 |
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| むし歯が神経まですすんでいる場合、歯の神経（歯髄）をとる治療を行う場合があります。 |
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歯周病は、むし歯とはちがいます。
細菌の塊であるプラーク（歯垢）によってひきおこされる病気です。
現代社会では、２０歳代からでも多くの人が歯周病にかかっていると言われたいます。
歯茎や骨が細菌の出した毒素の影響をうけ、歯茎は腫れて出血し、骨はだんだんと溶けていきます。
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症状としては、歯茎が腫れてきたり赤くなり、歯みがきしたときに出血したりします。また、口臭もでてきます。
歯周病がだんだん進むと歯を支えている骨が溶けていき、歯が少し動いたり浮いた感じが強くなります。さらに悪くなると歯がグラグラになり膿がたまったり強くかみしめることができなくなります。 |
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一番大切なのは、毎日のブラッシングです。また、たまった歯石を取り除いたり、歯茎のそうじをしてやることで症状がかなり改善されます。それには、患者様と歯科医院との協力が必要となります。
また、一日二日で治るものでもありません。根気よく一緒に頑張っていきましょう。 |
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ひろせ歯科医院
板野郡板野町羅漢字吉田2-2
TEL：088-672-6480 |
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午前 AM9：00～PM1：00
午後 PM2：30～PM7：00
※土曜日 PM6：30まで
※受付は診療時間終了30分前までとさせて頂いております。 |
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