国道379号線(砥部町→広田村→小田町→内子町)

 くねくねとカーブの続く三坂峠を下り切った頃、小田・広田方面に向かう国道379号線の案内標識どおりに左折する。
 走り始めてしばらくは、砥部町郊外の住宅地、田園の中、片側1車線の道を快適に速度を上げながら走る。

 「おや?」と思い出すのは、高度をぐんぐん上げていく砥部町万年付近からである。片側1車線のセンターライン入りの道がラインなしの1.5車線の道に変貌する。目下改良工事中の区間も多く、ダンプカーとの対向もある。(幸い広い区間だったが…。)将来的には今まで通ってきた片側1車線の道になるのであろう。

 また、交通量は松山へ出る道らしく、3桁国道にしては多い。近景撮影のために一旦停車する毎に何台もの車に抜かれた。そして、離合も多かった。広田村との境である上尾(うえび)峠までの区間は、左の写真のとおり高度を上げながら山にへばりつくようにして出来た道沿いを走る。

 
 広田村に入ると一変、片側1車線の快適な国道に変身する。そのあたりの事情も知ってかビュンビュン速度を上げている車も多い。整備のしやすさもあるんだろう。


 広田村中心部、道の駅「ひろた」は休憩するのにいいポイントである。野菜など地場のもの中心に販売している。道の駅を過ぎると、いくつかの集落を抜け落合トンネルを通過すると、小田町に入る。

 小田町に入ってしばらくは、広田村の延長で快適な道が続いているものの、街中に入るにつれて、不思議と道は狭くなる。国道380号線(久万方面)の交差点を通過すると間もなく内子町境に突入する。(小田町区間は意外にも短い。)(写真は窓越しに撮影)

 内子町に入るも小田町中心部より引き続いて狭道を進まなければならない。民家と民家の間を走る。また民家の軒先で休憩している人がいる。そんなのどかな風景の中を走る国道なのである。「国道がこんなにのどかなとこ通ってていいのだろうか。」と首を傾げたくなる。また他の酷道と違うのは離合も結構あることである。そのような交通量も反映してか、先程の砥部町区間に続いてここ内子町区間でも改良工事が行われていた。将来的には全線片側1車線の快適な道となるのであろう。小田川に沿って走ること数十分、片側1車線の道に変わり、道の駅「うちこフレッシュパークからり」へ到達する。

(私の独断評価)
★砥部町、内子町の未改良区間には注意!(しかしだいぶん改良が進んでいるようである。)あとは快適なドライブが楽しめる国道である。

国道・県道探検のページへ戻る。
トップページへ戻る。