
国道195号線(高知県南国市→徳島県阿南市)
高知県と徳島県を結ぶ山間の道である。室戸岬経由の国道55号線と比べると早いような気もするが、こちらは一部狭道区間があるという。果たしてどうなのか?「ものは試し」に走ってみることに。
入口は高知市から、国道32号線の分岐を左折する。南国市内のこのあたり、土佐電鉄の路面電車が走っており、片側1車線ではあるものの、ちょっと狭い。全国的にも有名になった「ごめん」駅付近を通り、土佐電鉄と別れたかと思えば今度は土讃線と並行して走るようになる。そして土佐山田町へ。龍河洞で知られている。小学生の時に行ったきりであるが、
今も変わっていないのであろうか?時間があれば行ってみたい。龍河洞の分岐を過ぎる頃から山間の道らしさを感じさせるようになる。モーニングを食べるためにしばし喫茶店に立ち寄る。高知はモーニングで有名なところでパンの場合でも味噌汁が付くらしく、それを検証しに来たのだが、今回入ったところはちょっとおしゃれな感じの店のせいか、パン・コーヒー、サラダ・ヨーグルトといった普通のモーニングであった。
休憩後、東へと車を走らせる。ほどなくして香北町、片側1車線でカーブも少なく走りやすい道である。途中の道の駅「美良布」の中には「アンパンマンミュージアム」もあるが、子供向けの施設だろう。
次に物部村、以前にもここまでは来たことがある。この村はとにかく広い。徳島県境は本当に来るのかというくらい延々と走る。山間の道らしくトンネルが多いのも特徴である。あと道に屋根が付けられていた。積雪防止なのか、目的はいまいち不明である。交通量も随分と減ってきた。紅葉の時期には多くの人が訪れるという別府峡も紅葉の終わった今日はひっそりとしていた。別府峡を過ぎると勾配がきつく、道も少し狭くなる。道の落葉がすごかった。勾配を上りきったかなと思う頃、県境の四ツ足峠トンネルに到着した。
トンネルを一気に走行し、徳島県へ、木頭村の看板が出迎えてくれた。先はまだまだ長い。物部村同様、通行量は少ない。物部村から何台の車と対向しただろうか。多分数えられるくらいである。
そして道路上の落葉がこれまたすごい。ここに落とし穴などはないと思うが、あってもわからないくらいである。そんなこんなで気分良く走っているとこの先狭道の看板、で狭道区間になるが、過去439、193等を走っていること、また交通量の少なさもあり、そんなに狭道らしさを感じさせない道であった。
1.5車線(ほとんど1車線というところもあったが)の道がしばらく続いた後は、片側1車線の道との交互になる。狭道区間は全体でも10キロないであろう。しかしながらこの195号全般では木頭村内で約30キロは走ったろう、で上那賀町に到着、でもここも広い。海南町に向かう国道193号との分岐点からは、2つの国道の併用区間である。
標識も2つ並べてあるなど四国ではなかなか見られない風景である。それにしても工事中で片側交互通行にしている区間が相当ある。台風の影響はここ徳島もかなり大きいようである。で出合橋というところで、国道193号線と再び分岐。私は国道193号線、木沢方面に向かう。
木沢方面の様子は、こちらへ。
出合橋〜出合トンネルのところも土砂崩れがあったようで、片側交互通行である。約5分待ちの後、再び国道195号線へ。トンネル内が一部狭くなっている以外は快適に通行できる。そのトンネル、雨が降った後のようで、フロントガラスに雨が降ったように水滴がつく。長かった上那賀町区間から相生町、鷲敷町、阿南市へは走りやすい山間の道であった。(途中道の駅「もみじ川温泉」「わじき」で休憩、長い行程なので、休憩はまめに取ることがポイントです。)
(おまけ)
徳島ラーメンの店 駅前中華(羽ノ浦町)
ちょっと小腹が空いてきたと思って寄ったところである。徳島ラーメンと言えば濃いスープで有名であるが、ここは比較的あっさり系の味といったところか。徳島ラーメンはご飯とよくあう。肉入り550円+ご飯100円で計650円。
国道・県道探検のページへ戻る。
トップページへ戻る。