[ 電通大調布寮 寮歌 ]
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みどりも若き武蔵野の 林の春に行き暮れて 空に北斗を仰ぐとき 真理の聖火胸に燃え 学びの窓に映ゆるなり
若鮎走る多摩川の 流れの岸に佇みて 水の面に姿写すとき 清き流れは波にたち 学びの海に注ぐなり
玲瓏すむや富士が嶺の あしたの秋に起き出でて 千草に思いかたるとき 高き理想は菊と咲き 学びの庭に薫るなり
朔風寒き秩父嶺の 夢の宴に集い来て うたげの酒に酔はんとき 熱きなさけは結ばれて 学びの窓を照らすなり
唯の四年と言うなかれ 仮のやどりと言うなかれ 生命の春の歌声は 世紀の風に送られて 武蔵のはなと咲くものを
斉唱有り難う御座いました。
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