| お酒の話色々・酒雑学 |

★「乾杯の話」
「かんぱ〜い」お祝いの席や、酒席では誰もが経験の有る欠かせないセレモニーの一つでしょう。!
この時、発声に合わせてお互いにグラスを「チ−ン」と合わせるのに意味が有る事をご存知でしょうか。?
昔、ギリシャ人の中に”酒と共に魔物がやってくる”と言う言い伝えが有ったそうです。
お酒を飲む前に、グラスを「チ−ン」と合わせる事により、この魔物を払ったと言われてます。
魔物は、このグラスを合わせる音が大嫌いだったそうです。そのなごりかどうかはともかく、
おめでたい席での「乾杯」・・・素敵なグラスで素晴らしい音色を響かせて下さい。
★世界各国の乾杯
アメリカ・・・・・Cheers(チア−ズ)、イギリス・・・・・Cheers(チア−ズ)
フランス・・・・・A Votre Sante(アボルトサンテ)イタリア・・・・・CinCin(チンチン)
ドイツ・・・・・Prost(プロスト)、スペイン・・・・・Salud(サルー)
ポルトガル・・・・・Saude(サルーデ)、スウエーデン・・・・・Skal(スコール)
デンマーク・・・・・Skal(スコール)、中国・・・・・Canpei(カンペイ)
| ★「樽の話」酒雑学講座 ウイスキーを貯蔵、熟成させる樽ー。蒸留釜から滴った若いウイスキーを寝かせる「ゆりかご」である。 数十年の長い時間に耐えなければならない為に、材料の選択や組み立てには細心の注意が払われる。 普通は北米産のホワイトオークが使われてるようだ。正目が通り、弾力性のある、光沢の良いのが 最上とされている。 出来上がった樽にすぐウイスキーが入れられる訳ではない。まず、樽の中にシェリー酒を詰めて暫く置き 樽にシェリー酒がなじんだ頃に、ウイスキーと詰め替えられる。 此れはスコッチの酒造家たちが、ウイスキーの高い酒税を逃れる為にシェリーの樽に隠した所から 始ったようだが、此れによってウイスキーを琥珀色に仕上げる事になったと言われてる。 こうして貯蔵されたウイスキーは樽の中で長い眠りにつく事になり、まろやかな酒に成長して行く。 此れだけは人工的には決して出来ない、樽と時間だけがなしうる神秘である。 |
| ★「ビールの栓の話」酒雑学講座 ビールの瓶の栓は、ギザギザの付いた王冠で締められている物が多い。 このギザギザの数は、世界中の全ビールメーカーが同一の21である。 この数よりギザギザが少ないと王冠が直ぐに外れてしまい、また多いと栓が抜け難い。 世に出たのは、1892年の事で、それまではシャンパンの様なコルク栓で抜けない様に 紐で縛っていた。 この王冠を発明したのは、米国のウイリアム・ぺインターと言う人である。 |
| ★「日本最古のワイン?の話!」酒雑学講座 滋賀県信楽町の宮町遺跡は、聖武天皇時代の「紫香楽宮殿の跡」と推定される遺跡だそうです。 742年から745年頃と見られてます。 数年前に、この遺跡から採取した物に、加工されたと見られる大量の山ぶどうの種子が発掘された。 一説にワインを作っていた可能性が有ると言う。 ワインは紀元前二千年頃にはバビロニアで作られてる。 中国の文献に登場するのは六世紀で、八世紀には盛んに作られていた。 奈良の正倉院には、シルクロードで運ばれて来た、ワイングラスが残っている。 当時は、遣唐使が大陸文化をどんどん伝えてるから、聖武天皇のもとにもワインが献上されたと思われる。 日本の文献にワインが登場するのは織田信長(十六世紀後半)の時代で南蛮からの 輸入品とされてるから、もし聖武天皇の頃となれば日本最古のワインと言う事になる。 |
★バーテンダー
バーテンダーと言う言葉がアメリカで使われ出したのは1836年となっている。
この言葉は「Bar]と「Tender」の二つの言葉からなる合成語で、テンダーと言うのは辞書を開くと
「看護人」とか「番人」、「監督」などとある。酔っ払たお客を看護したり、レジの番をしたり、
店全体をを監督する人と言う事になる。この言葉が使われ出した頃、「バー文化」の幕開けとなる。
カクテルと言う言葉は、此れよりも三十年前に世の中に出てるいるが、現在私達が店で作っている
カクテルの古典と言われるものの多くも、バーテンダーと言う名称とともに世に出ている。
ミント・ジュレップが文献上に初めて登場するのは1861年、マンハッタンがニューヨークで
作られたのは1876年、古典中の古典ジン・フィズがニューオリンズで誕生したのは1888年である。
★お酒、面白小話
| アルコール中毒 アル中で治療中の男の妻に向かって医師が言った。 「ご主人の中毒を治すのに大切なのは、妻の愛情です。」 妻は「そうですか、でも夫は毎日、私の顔を見るたびに 飲まずにいられないって言うんですよ。」 |
四人 酒の飲める歳になった息子に、父が言う。 「酒は丁度良い所で止めるんだ」 「ふ〜ん、そうなんだ。でも何処でそれが分かるの」 「あそこに二人、男たちが座っているだろう、あれが 四人に見えたら酔っ払っている証拠だ」その席を見ながら、息子は 「でも、あそこには一人しか座ってないよ」 |