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お酒の話色々・酒雑学

「乾杯の
「かんぱ〜い」お祝いの席や、酒席では誰もが経験の有る欠かせないセレモニーの一つでしょう。!
この時、発声に合わせてお互いにグラスを「チ−ン」と合わせるのに意味が有る事をご存知でしょうか。?
昔、ギリシャ人の中に”酒と共に魔物がやってくる”と言う言い伝えが有ったそうです。
お酒を飲む前に、グラスを「チ−ン」と合わせる事により、この魔物を払ったと言われてます。
魔物は、このグラスを合わせる音が大嫌いだったそうです。そのなごりかどうかはともかく、
おめでたい席での「乾杯」・・・素敵なグラスで素晴らしい音色を響かせて下さい。

世界各国の乾杯
アメリカ・・・・・Cheers(チア−ズ)、イギリス・・・・・Cheers(チア−ズ)
フランス・・・・・A Votre Sante(アボルトサンテ)イタリア・・・・・CinCin(チンチン)
ドイツ・・・・・Prost(プロスト)、スペイン・・・・・Salud(サルー)
ポルトガル・・・・・Saude(サルーデ)、スウエーデン・・・・・Skal(スコール)
デンマーク・・・・・Skal(スコール)、中国・・・・・Canpei(カンペイ)


「樽の話」酒雑学講座
ウイスキーを貯蔵、熟成させる樽ー。蒸留釜から滴った若いウイスキーを寝かせる「ゆりかご」である。
数十年の長い時間に耐えなければならない為に、材料の選択や組み立てには細心の注意が払われる。
普通は北米産のホワイトオークが使われてるようだ。正目が通り、弾力性のある、光沢の良いのが
最上とされている。
出来上がった樽にすぐウイスキーが入れられる訳ではない。まず、樽の中にシェリー酒を詰めて暫く置き
樽にシェリー酒がなじんだ頃に、ウイスキーと詰め替えられる。
此れはスコッチの酒造家たちが、ウイスキーの高い酒税を逃れる為にシェリーの樽に隠した所から
始ったようだが、此れによってウイスキーを琥珀色に仕上げる事になったと言われてる。
こうして貯蔵されたウイスキーは樽の中で長い眠りにつく事になり、まろやかな酒に成長して行く。
此れだけは人工的には決して出来ない、樽と時間だけがなしうる神秘である。


「ビールの栓の話」酒雑学講座
ビールの瓶の栓は、ギザギザの付いた王冠で締められている物が多い。
このギザギザの数は、世界中の全ビールメーカーが同一の21である。
この数よりギザギザが少ないと王冠が直ぐに外れてしまい、また多いと栓が抜け難い。
世に出たのは、1892年の事で、それまではシャンパンの様なコルク栓で抜けない様に
紐で縛っていた。
この王冠を発明したのは、米国のウイリアム・ぺインターと言う人である。


「日本最古のワイン?の話!」酒雑学講座
滋賀県信楽町の宮町遺跡は、聖武天皇時代の「紫香楽宮殿の跡」と推定される遺跡だそうです。
742年から745年頃と見られてます。
数年前に、この遺跡から採取した物に、加工されたと見られる大量の山ぶどうの種子が発掘された。
一説にワインを作っていた可能性が有ると言う。

ワインは紀元前二千年頃にはバビロニアで作られてる。
中国の文献に登場するのは六世紀で、八世紀には盛んに作られていた。
奈良の正倉院には、シルクロードで運ばれて来た、ワイングラスが残っている。
当時は、遣唐使が大陸文化をどんどん伝えてるから、聖武天皇のもとにもワインが献上されたと思われる。
日本の文献にワインが登場するのは織田信長(十六世紀後半)の時代で南蛮からの
輸入品とされてるから、もし聖武天皇の頃となれば日本最古のワインと言う事になる。

バーテンダー
バーテンダーと言う言葉がアメリカで使われ出したのは1836年となっている。
この言葉は「Bar]と「Tender」の二つの言葉からなる合成語で、テンダーと言うのは辞書を開くと
「看護人」とか「番人」、「監督」などとある。酔っ払たお客を看護したり、レジの番をしたり、
店全体をを監督する人と言う事になる。この言葉が使われ出した頃、「バー文化」の幕開けとなる。
カクテルと言う言葉は、此れよりも三十年前に世の中に出てるいるが、現在私達が店で作っている
カクテルの古典と言われるものの多くも、バーテンダーと言う名称とともに世に出ている。
ミント・ジュレップが文献上に初めて登場するのは1861年、マンハッタンがニューヨークで
作られたのは1876年、古典中の古典ジン・フィズがニューオリンズで誕生したのは1888年である。

お酒、面白小話

アルコール中毒
アル中で治療中の男の妻に向かって医師が言った。
「ご主人の中毒を治すのに大切なのは、妻の愛情です。」
妻は「そうですか、でも夫は毎日、私の顔を見るたびに
飲まずにいられないって言うんですよ。」
四人
の飲める歳になった息子に、父が言う。
「酒は丁度良い所で止めるんだ」
「ふ〜ん、そうなんだ。でも何処でそれが分かるの」
「あそこに二人、男たちが座っているだろう、あれが
四人に見えたら酔っ払っている証拠だ」その席を見ながら、息子は
「でも、あそこには一人しか座ってないよ」



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