
本日大島青松園盲人会創立72周年記念行事の一環として、盲人会員は勿論の事、会員外の回復者、 園の職員の皆様、又此処数年来私共盲人会との交流の中で、地元小学校の人権擁護活動のへご招待等、常に温 かい支援の手を差し伸べて下さっている徳島板野南小学校PTA人権擁護部の皆さん方のご参加を戴きまして、ささや かではありますが、開催出来ますことを会員一同心より喜んでおります今日は本当に有難うございました。
ぜひ来てね!(カラオケか〜)のお誘いで行ってきました。今まで何回となくカラオケ大会は見て聞いて、そ〜か〜ぐらいの感想でしたが、青松園での盲人会創立72周年記念カラオケ大会は介護する側される側の、共にこの日を、の意気込みを感じました。出演者それぞれの介護する側される側への心の開放を強く感じ感動しました。究極のお付き合いとは言うのは、恥ずかしいけど、これが貴方方へ対する私の最高の表現であり想いですよ!の演技であったとお思いました。秀逸の記念大会でした。次回は私も演じる側に入ろうと思いました。回復者が社会との関りを持ち得なかった空白の歳月に、私達は幸いにも社会生活という場で色々の情報や学べるという境遇の中から知性や理性、教養というものを少しであっても身に付け得た事を、その事のみを自負して回復者に接して来てはいなかっただろうかと思います。私達は人それぞれが持つ徳性を忘れがちです。又その徳性がどれほど他人を和ませ勇気ずけるのかを今日ほど強く感じる事はありませんでした。その徳性もわが身を曝すという強い意志があって初めて、相手に知らしめ、勇気ずける事ができます。今日の記念大会で何年も前から、在園者数百人という回復者自冶会の事務職をこなし、多くの回復者から信頼されている彼女達の今日の取り組みにも敬服しました。私の往路と帰路の感情は180度違っていました。

