「おーいお茶号」
2004年7月21日
2004年2月のある日
「ふるさと」に行く為、何時もの様に琴電長尾線のある駅で
電車をまっていると
車体全体がライトグリーンに塗られて伊藤園の「おーい お茶」のペットボトル
の絵が描かれた電車
が駅に入って来たので
ビックリしました。
全国的に珍しいラッピング電車だということです。
これまで琴電長尾線はレトロ電車が数多く走っていて
鉄道マニアが遠くから撮影に来ているほどでした。
最近はレトロ電車の本数が減り、土、日、祭日に数便だけ走っているようです。
のどかな田園風景の中を走る姿は風情があります。
しかし、真夏にレトロ電車に乗るのは、ちょっと辛いですね。
冷房装置が無いのです。レトロな扇風機が回っているのですが
開けた窓から熱風が吹き込み汗が止まりません。
2004年7月20日、冷房車に乗ることが出来てラッキーでした。
この夏最高の暑さで高松は36.2度、
東京は39.5度、千葉県で40.2度の猛暑でした。

「おーい お茶号」電車
琴電長尾線の「おーい お茶号」